勝田茂樹の活動BLOG

子育て・車・バイク・読書の情報BLOG

カングーがパンクしたときの対処法

2019年01月08日 22時56分15秒 | 


マイカー近影。

昨年、カングーの後輪タイヤがパンクをした。

朝起きて出社をしようとしてバイクにまたがったら、
大家さんから声をかけられて

「多分、車の後ろのタイヤ、パンクしてますよ」

見ると、確かにタイヤが凹んでいた。
何か原因が分かるかもと思い、タイヤをよく見てみると、
明らかに道路に落ちていてたまたま踏んじゃった古釘が見つかる。

これはまずい。
妻や息子が幼稚園にも行けないってことで、出社時間を遅らせて対応していました。

<カングーパンク時の対応>

1.任意保険のロードサービスを確認する(JAF加入者ならそれでもOK)
…大体のロードサービスにパンクの修理項目はなくてもスペアタイヤへの交換はあるはずです。

2.スペアタイヤがあるかどうかを確認する。


…スペアタイヤは左右の後輪タイヤの間にあります。


ちなみに、スペアタイヤといっても、一時しのぎ的なものではなく、ちゃんとしたタイヤがついています。
*積載されているタイヤはもしかしたら買うときの条件によって違うかも、
 一応自分のカングーにスペアタイヤがあるかどうかは事前に確認しておくのがベター。
 例えば中古車購入の場合などは、ナイかもしれません。

3.ロードサービスに電話をして、タイヤがあれば「スペアタイヤへの交換」を依頼します。
何らかの理由でスペアタイヤがなければ、レッカーを依頼します。

…スペアタイヤがない場合にレッカーをする場所はディーラーや車に詳しい友達に相談しましょう。
パンク程度なら、最寄のガソリンスタンドやオートバックスでも変えてもらえる場合が多いです。
なお、旅行先でのパンクの場合などは、
レッカーの無料走行距離もちゃんと確認をしておきましょうね。

ちなみに、自分で交換する場合は、
スペアタイヤは観音扉を開けて、中央部下のナットを回して外します。
このナットを外すための純正工具は、
観音扉を開けて右側のエマージェンシーボックスに入っています。
純正工具内にジャッキ(車体を一時的に持ち上げる器具)も入っています。
しかし、この作業についてあまりお勧めしません。


このタイヤカバーが結構外すのがコツがいります。
場合によっては傷つけてしまったりするのです。

ロードサービスが使えるようであれば、サービスを待ちましょう。
ちなみに、ジャッキを上げるときに使う穴は、車中央右側にくぼみがあるので、
そこを利用します。

僕の場合は、ロードサービスが到着してザクッと20分程度の作業時間でした。

また、後日パンクしたタイヤを修理したのですが、
運よく穴が開いた箇所が設置面だったので、修理できました。
アパートで朝起きたらパンクしていたので、
イタズラの可能性はあるか、タイヤ屋さんに聞いたら、
「イタズラなら側面に穴を開けます。側面は修理できないのです」
と言われたので、ある意味安心しました。

ちなみに、僕の場合のパンク修理&タイヤ交換費用は、
1500円でした。
正直、3000円くらいはかかると思っていたので案外安いもんなんだなと。

以上、カングーパンク時の対応についてでした(^^)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿