家に帰ったら、だれかがいてくれる。
こんなことは当たり前のことだと思っていたけれど、それはちがったんだなぁ。
疲れて帰ってきても、笑顔で迎えてくれる子供たち。
世話しているのは大人なのに、どこか俺も頼り、ってか、気持ちの中でよりかかっている。
仕事で大変な時、なんとなく体調がよくないとき、うまくいかないとき。
ごはんがおいしいとき、あそんでたのしいとき、いっしょにねるとき。
しんどいときも . . . 本文を読む
3月15日お前が生まれた日だよ。
まだ、名前はない。
おかあさんに聞いたら、力強く乳首は吸うものの、
まだ保育器にいるんだって。
そりゃそうだよな、お前は一カ月も早くうまれてきてきてくれた。
予定日は、4月10日だったんだよ。
今は暁は寝てて、樹は学校。おかあさんは病室にいる。
生まれた時は、車にはねられたときと同じらしい、とても痛いって。
14日の夜、樹の誕生日会をしていたんだ。
ハン . . . 本文を読む
朝起きて、寝床の前にあったプレゼントを持つ息子。
いやー、良かったよ。
それに昨日は早くに眠ってくれて、嬉しかったよ。
プレゼントを枕元においておくって、なかなか楽しいことなんだな。
最近、本当に思うよ。
俺のためにお金を使うことじゃなくって、
家族で使うことの楽しさに、本当に気づいたよ。
そういう、自分以外の人のための幸せを考えて生きるって、
やっぱ幸せなことなんだ。
自分以上 . . . 本文を読む
多分我が家で初めてのちゃんとしたクリスマスパーティ。
というのは、毎回風邪やら、はたまた入院やらでバタバタしてて、
なかなかクリスマスパーティなんて開いたことがなかったのですが、
今年は何とか開催。
夕食を皆で食べた後はクリスマスケーキを食べて、
グーグル先生でサンタクロースの居場所を確認して、
絵本を読んで、寝かせる。
クリスマス前には何度も樹に何がほしい?という確認をし . . . 本文を読む
長男の樹はもうすぐ4歳になる。
次男の暁が生まれてからというもの若干幼児退行的なものを感じすることもあるけれど、
基本的には弟思いのとても良い子に育っている。育ってくれている。
でもなぁ、お父さん。お父さんが最近成長していないなぁって感じるんだよ。
まぁ確かにね、最近本当に病気ばっかだったし、仕事も忙しいくてね。
自分に余裕がないかもなーって部分はあったわけ。
だからちょっとのことでも叱りがち . . . 本文を読む