第360回 ダイナミックグローブ

ボクシング日本Ｓフェザー級タイトルマッチ観戦に行ってきました！

本日の観戦のお供（犠牲者）は、ヤヨティンです。


本望選手の試合を見るのはこれで４回目。
今回防衛に成功したら、日本タイトル返上でいよいよ世界へ！と騒がれているだけに、見逃すわけには行かない試合。あんど、対戦相手が日本フェザー級チャンピオンだった大之伸選手なだけに、白熱した試合展開が予測されたわけですぜ！

いやぁ～、毎度のことながら、本望選手のディフェンスマスターっぷりには感心させられます。

カッコイイっす。まじで


今回は５回で試合は終了になりました。
偶然のバッティングによるカットで、本望選手の試合続行不可能と判断され、それまでのジャッジの採点を集計して判定結果が発表されました。

３－０で本望選手、防衛となりました。
※Ｓフェザー級での８度の防衛は日本新記録です


試合運びは落ち着いて見ていられるんですが、、、、、、
瞼がねぇ～。あれ、なんとかなりませんかね？確か手術はしたんですよね？私が見る限り、３Ｒでいっちゃいましたよね？
これから世界へ、となると、あんなに簡単に切れてしまうようでは相当厳しいんじゃないのかしら？と老婆心ながらに思うわけですよ。前回の真鍋戦なんて、瞼がぱっくり切れて、落ちちゃってたもの。


これからもより一層頑張って欲しい選手なだけに、とっても気になります


でもって、今回私が一番熱くなった試合は
バンタム級８回戦
寺畠（角海老）　vs　野村（ヨネクラ）　でした。
かなり熱い試合でした。野村選手の頑張りには涙が出ました。
いやぁ～、どんなことを考えて試合をしていたんだろう。。。。 そんなことを思わずにいられない試合でございました。


好きでボクシングを見に行ってるくせに、「なんでここまで殴りあうのか」なんて考えてしまうわけです。おかしなもんですね