嬉しかったこと

先日の日記で、なんとなくほのめかすような事を書きましたが、
今日は練習試合で小田原まで行ってまいりました。

そうそう、女子と試合をしてきました。
（って、私は女子なんだから相手も女子で当たり前なんですが...）


結果は、若い娘さんに腕を折られて一本負けです　ぶひっ　

そんな試合でしたが、嬉しいこともありました！
今回は私のセコンドに、道場主である勝村君がついてくれたんです

「それって当たり前なんじゃ・・・」

って思われて当然なんですが、なぜかいつもタイミングが悪く、私の試合で
勝村君がセコンドについてくれたことは一度もなかったんですわ。


2002年、修斗初観戦のリングで勝村君を見てからファンになり、ちゃっかり
ホームページまで作らせて貰い、2003年に勝村道場がスタートした際も、
「会員番号001番ですよ」の言葉にまんまとつられ、格闘技の練習まで始めて
しまった私です。

↑ここまででも、夢のような話なんですが、そんな大ファンの選手が私の
セコンドについてくれる日がやってくるなんて.......


相手選手のセコンドもこれまたプロの選手で、指示を出していたんだろうと
思うのですが、私の耳には勝村君の声以外はまったく入ってこないんです！
不思議。。。

セコンドの指示通りに動けるよう、頑張ってみたつもりです。勝村君の声だけに
全神経を集中させておりましたが、やっぱりつめが甘いんですな（笑）。
するするっと腕をとられちゃいました。

「私のために声をだしてもらってるんだ」という嬉しさ反面、「最後まで指示
通りに動けなくてすみません」という情けなさも残りました。


それでも、嬉しさから情けなさを引いてみても、やっぱり残るのは嬉しさでした
家に帰ってから改めて思い出すと、　うるうるってきちゃいました


勝村道場の練習生なんだから、普通のことなんだよ　って言われそうですが、
私のとってはかなーり凄い出来事だったんですよ


今日はいい思い出ができました