ウディ・アレン

どうやら、私はウディ・アレン監督作品が好きなようだ！


と、言っても、まだ３作品しか見てませんが（笑）

・マッチポイント Match Point （2005年）- 脚本、監督
・タロットカード殺人事件 Scoop （2006年）- 脚本、監督、出演
・それでも恋するバルセロナ Vicky Cristina Barcelona（2008年）- 脚本、監督

見事に年代順に見たようです。
そして素晴らしいことに、全てにスカーレット・ヨハンソンが出ております。
彼女は、ウディ・アレンの最近のお気に入りなんですよねぇ。

３作品ともに、趣向の違う映画ですが、どれも面白かったです。
そしてどれも、女性とのお付き合いに難ありな男性ばかりが出てきます（笑）。

マッチ..　は、最後に選ばれるのは妻か愛人か？この結論には思わず苦笑い。
あー、そうですかー、そんなもんですよねぇ～と納得もしますが。

タロット..　は、もう圧巻！上に挙げた中で唯一ウディ自身も出演している
作品ですが、ものすごい勢いでスカーレットからなじられます（笑）。
世の中でウディ・アレンに対してあそこまで暴言を吐ける人っていないなと
思うだけに、にやけてしまうシーンの連続。

恋する..　は、ペネロペと（彼女の実際の恋人でもある）ハビエル・バルデムの
バトルシーンがスゴイです。スペイン女、こえぇぇーーー！
斬新な三角関係ですが、美しい人達が演じると、それもＯＫに見えてくる（笑）。
※↑この映画だけ、監督がウディだったと後で知りました...


楽しくなってきたので、今度ウディ・アレン祭りを開催しなくちゃだわ♪