曇ったり照ったり、少しばかり底冷えのするお天気です。それでも風が無いので堤防道路に乗っても結構走ることが出来ました。何時も通り、西尾市側の矢作川堤防道路で海に突き当たる迄走りました。一休みしていると、沖の流木の先端にカラスかトビの姿が・・、ハッキリしません。ズームで覗くと、ボラを鷲掴み、いや、鶚掴みして周りをキョロキョロ見回した後、いきなり頭からガブリ。野趣溢れる食事風景を見ることが出来ました。
走行データ D:25.19 T:1.19.44 A:18.9 M:32.4 O:104538.74
冷たかったが風が無かったので、堤防道路に乗って海まで走りました。
沖の流木の先端にカラスかトビか・・、
いや、鶚(ミサゴ)でした。一方の足に大きなボラを持って居るので、
片足立ちは不安定です。
それでも、やっと落ち着いたら、グッと前方を睨み、
振返って後方も確認し、邪魔者が居ないのを確認したら、
いきなり、ボラの頭にかぶりつきました。
あ~、うめえ!。野趣溢れる食事風景でした。
大砲カメラさん達悔しがっていることでしょうね。
かなり大きな鳥ですね。
生きてくための闘いですね。
ぼらも災難でしたね。
ミサゴは海面に上がってきたボラをうまく捕まえたのかしら。
小垣江の海岸でも狙ってみます。
風格が有りますね。
偶々、ジジ一人でした。大砲カメラオジサンが居たら、綺麗な写真を撮ったでしょうねえ。
毎日日曜大工様
漢字だけだと、ジジは読めません。テヘッ。大きさはトビと同じか少しデカイくらいです。
猫親父様
鶚にすれば、当たり前の事ですが、人間から見ると「生きて行くための戦い」に見えますね。
たいぴろ様
鶚は上空から海へ突っ込んでいきますが、潜るわけでは無いので、水面近くの魚を狙うのでしょうね。
温泉ドラえもん様
是非狙って見て下さい。鮮明な写真を期待します。
快談爺様
ジジもズームで見てびっくりしました。迫力ありますね。