今年の2月、自転車用シューズをビンディングタイプに変えた。あれから9カ月、坂道走行のペダリング中に、左足のビンディングが時々外れるようになった。そして、乗車初めのペダルへの繋ぎ音もしなくなった。靴裏を見ると、見るも無残にクリートが摩耗していた。特に脱着を繰り返す左足用の靴の裏は酷い状態だった。自転車屋さんに行って新品のクリートに付け替えてもらった。取り付け前、親指付け根の拇指球がペダル軸の中心に来ているかを確認され、同じ位置にクリートを締め付け、修理完了となった。この位置関係が、足からペダルへ力を伝達するのに1番効率的らしい。自転車屋さんからの帰り道、カチッというペダル脱着音が小気味よく響いた。
注)写真 1・2は摩耗した左足靴裏
写真 3クリート取付中
写真 4修理完了
写真 5ペダルと靴を繋いだ状態で裏から見た
走行データ D:41.63 T:2.26.39 A:17.0 M:32.8 O:4804.66
注)写真 1・2は摩耗した左足靴裏
写真 3クリート取付中
写真 4修理完了
写真 5ペダルと靴を繋いだ状態で裏から見た
走行データ D:41.63 T:2.26.39 A:17.0 M:32.8 O:4804.66