読みました!
今更ですが。
数年前に本屋さん大賞になった
『天地明察』です。
かなり厚みのある本なのですが、
あっという間に読んでしまいました。
暦と数学のお話・・・なのかな。
あと囲碁。
江戸時代・四代目将軍の頃のお話。
主人公はお城で指導碁をする役人。
江戸と京都を行き来する人。
囲碁の才能があるのに、なんとなく飽きている。
その代わりといいますか、算学に興味があり、
ちょっと変わり者扱いされてる。
しかし、なぜか地位の高い人に気に入られている。
主人公が訳が分からないままに色々やらされたり、
怒られたり、へこんだりしながら大事業を任されます。
その中で色々な人に出会ったり、別れたり・・・。
その人々がとても良いんです!
個性的な人が老若男女沢山います。
中でもお気に入りは光国さん。水戸黄門のモデルですね。
いちいち面白い♪
『およそありえない睨まれ方をした』に爆笑しました。
この頃の学問がとても高い水準だった事に圧倒されます。
もっと各分野のことを理解したら、
もっと面白く読めるんだろうな~と思いました。
なんせ、途中で出てくる算学の問題が全く分からなかったorz
でも、現在でも習う代数とかの考えを独自に編み出すって・・・
どんな頭脳だったんですかねー。
さて、最近はとても暑くなりました。
我が家には毎年、蝦蟇蛙がくるのですが・・・
今年は初!緑蛙が来ました。
可愛いけど・・・なんで?
しかし、あんなに小さな体なのに鳴き声が大きいです。
鳥に見つからないのかドキドキしてます☆
今更ですが。
数年前に本屋さん大賞になった
『天地明察』です。
かなり厚みのある本なのですが、
あっという間に読んでしまいました。
暦と数学のお話・・・なのかな。
あと囲碁。
江戸時代・四代目将軍の頃のお話。
主人公はお城で指導碁をする役人。
江戸と京都を行き来する人。
囲碁の才能があるのに、なんとなく飽きている。
その代わりといいますか、算学に興味があり、
ちょっと変わり者扱いされてる。
しかし、なぜか地位の高い人に気に入られている。
主人公が訳が分からないままに色々やらされたり、
怒られたり、へこんだりしながら大事業を任されます。
その中で色々な人に出会ったり、別れたり・・・。
その人々がとても良いんです!
個性的な人が老若男女沢山います。
中でもお気に入りは光国さん。水戸黄門のモデルですね。
いちいち面白い♪
『およそありえない睨まれ方をした』に爆笑しました。
この頃の学問がとても高い水準だった事に圧倒されます。
もっと各分野のことを理解したら、
もっと面白く読めるんだろうな~と思いました。
なんせ、途中で出てくる算学の問題が全く分からなかったorz
でも、現在でも習う代数とかの考えを独自に編み出すって・・・
どんな頭脳だったんですかねー。
さて、最近はとても暑くなりました。
我が家には毎年、蝦蟇蛙がくるのですが・・・
今年は初!緑蛙が来ました。
可愛いけど・・・なんで?
しかし、あんなに小さな体なのに鳴き声が大きいです。
鳥に見つからないのかドキドキしてます☆