パリに残る貴族の館です。
19世紀後半のパリ改造の時、パリの歴史を伝える美術館が必要になり、この館が『歴史博物館』として生まれ変わったそうです。
最初は資料館かなぁ?やっぱり無料やし・・・と思ってたら大間違い!
2階に上がると、以外に絵画も多く、ユトリロ、藤田嗣治など。
収蔵品が多すぎて出せないものもあるとか。
でもここ、迷子になりそう、いやなった・・・庭に行きたいのに出口がわからん・・・ややこしい。
やっと出てきた所にローマ風衣裳?をまとったルイ14世像があって、なんと革命の時の破壊を逃れたものらしいです。
どんだけ金持ちなんや、と驚くほどのお宝ザクザクでした。
パリを代表に、ヨーロッパには思いもかけない場所に名画やら素晴らしい作品やらがありますよね!
これが歴史かしら?といつも思います。
2週間は羨ましいわ~
知らないところだらけで、ご紹介いただき嬉しい~~
また、行きたくなりました!
庶民からみると雲の上の方たち。
世が世なら、こんなお屋敷には入れませんでした。
いい時代に生まれました。(笑)
世界史に出て来る単語が多すぎ!(笑)
まだ写真が残ってるので、お付き合いよろしくね!
ご飯がオイシイです。
迷子のかしえママさんを想像して・・・笑っちゃいました(^_-)-☆
おかえりなさい!
日本、暑い(笑)からビックリしたでしょう!?
加えてちょこちょこ寝だったので頭もいつも以上にぼーっとしてます。(笑)
しばらく旅行ブログを続けるので付き合ってね。