「ポシャギ」の1day lessonに行ってきました。
「花鳥紋薄絹で作る覆い布」
ソウルの仁寺洞で素晴らしい「ポシャギ」の作品を見ました。
シャキッとした質感で、淡い色調。
パッチワークのようだけど、縫い方がいまいち分からず・・・
(裏も縫い目が出てない)
なので生地も欲しかったけど、買わずに帰国しました。
ところが今回レッスンに行って、袋縫いのような技法を
教えてもらいました。
もともとチョゴリを作る時に出るハギレを繋いでいったそうで、
種類は色々あるようですが、まずは基本だけかじりました。
お土産に買った「唐芋レアケーキ」
甘さ控えめで好きです。
かしえママさんなら一日講習で充分ものに出来るでしょうね♪
あ、↑鹿児島のお菓子ですよね。美味しいですよね~~
いや~、そんなことないですよ~
縫い目が見えるので気を使います。
このお菓子、いつも試食をくれるので昨日は買いました
センターライナーを2枚つないで、カーテン代わりに使ってます。
絹じゃなくて麻だけど~(笑)
そもそもは何にどうやって使うのか興味津々。
絹なら着物の残り布がわんさか。
ぶんこさんも手仕事よくされてますよね~
そのカーテン、アイデアですね
「心を包む」という気持ちを昇華させた文化が
日韓共にあるそうです。
婚礼を始めとした贈り物を包んでいたと書いてありましたよ。
私好みだわ
韓国って言うと、赤や緑の原色って思ってたけれど、こんな色合いもあるのね~
結構きつい色目が多いですよね~
でもこんな淡い色目もあって、中々いいでしょう~?