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夢子の里山日記

海も山もある房総半島にて・・・

私たちの休日

2007-02-10 23:51:36 | 里の風景

鉄橋を渡るD51を撮ってみようと
湊川鉄橋へ行くとビックリ!
大勢の人で川沿いはビッシリ!
日に日に増えていく人気ぶり

ランチは型染め教室でご一緒した
matsumotoさん経営の
「郷里ふるさと」
(ホームページにアクセス)

主人はパスタ(ミートソース)
(酵母パン付き)
私はカレーライス
(プリプリえびとグリンピース・茄子のソテー
・ごぼうの素揚げなどのトッピングがタップリ)

お腹が空いていて
パクパク食べてしまったので
うろ覚え表現になってしまったけれど
サラダも美味しく
メニューの材料は具だくさん



敷地内の蔵のギャラリーで
求めた蕨模様のお皿
(阿部美子 作)
帰宅後 自分で育て 作った
干し芋をあぶって のせました


青い春 

2007-02-04 23:10:55 | 里の風景



今日は「立春

あらゆるものを
明るい気持ちで眺められたら
良いな・・・・・

D51に
力強く ひっぱてもらい
私の心には 青春という
青い春が再び 宿っています

「おでん」の仕込みの途中
D51が気になって仕方なく
普段なら駅まで20分を
15分足らずの急ぎ足で
駆けつけました

「青春の夢に忠実であれ」
      シラー


私も本番

2007-02-03 18:38:05 | 里の風景

「房総発見伝」

「南総里見八犬伝」をコンセプトに
堂本暁子(あきこ)千葉県知事が
名付けた”ちばDC”の8つのテーマ


(伏姫と八房の像)

新参の千葉県人の私も
里山・里海のある
房総を発見に・・・・・

岩井袋から見た
岩井海岸と富山(とみさん)


筋肉痛

2007-01-30 13:04:51 | 里の風景

試運転最後の日

ドキドキして撮影をしてから
4度目のD51
(緊張して右肩と腕を痛めた私)

本番の
2月3日(土)・4日(日)・10日(土)
11日(日)・12日(祝)には
観光客で満席になったD51が
内房の海や山を見せながら
愉快そうに走るのだろうな

汽車 汽車 ポッポ ポッポ
シュッポ シュッポ シュッポッポ
汽笛(きてき)
をならし
シュッポ シュッポ シュッポッポ
ゆかいだ ゆかいだ いいながめ
野原だ 林だ ほら 山だ
走れ 走れ 走れ
トンネルだ トンネルだ うれしいな

「汽車ポッポ」
富原薫作詞・草川信作曲


思い出

2007-01-28 20:45:32 | 里の風景

試運転3日目のD51

 沿線に今か今かと
駅の方向をじっと見て
待っていた男の子
見送りながら
石炭のニオイと汽笛
蒸気で走る勇壮な機関車を
きっと忘れないでしょう

私たちがD51を見ながら
昔を懐かしく思い出すように

手を振る機関士も幼い頃
蒸気機関車に
憧れたのでしょうか

誇らしげに
汽笛を大きく大きく
鳴らせてくれました

思い出をありがとう!


追っかけ

2007-01-26 15:26:15 | 里の風景

まだ試運転だけれど
汽笛の音と煙に魅せられた私

昨日は富山(とみさん)を背景に
登り坂のカーブ
石炭でパワーをつけた
勇ましいD51

今日は 岩井駅に入る手前
のどかで白い煙のD51

地図を見ながら
ポイントを探す私たちです


胸の高鳴り

2007-01-25 16:51:25 | 里の風景

蒸気機関車(D51)の試運転

2月から4月にかけての
観光キャンペーン
運行予定の「D51」
通過時間の1時間くらい前から
三脚をセッティング

岩井駅を発車する
汽笛の音と煙の合図に
胸の高鳴りが・・・・・・

そして いよいよ
懐かしい その音と姿に
震える指先でシャッターを・・・

この撮影をする人々が
事故の無いように
市役所の職員・警察・JRの警備員
大勢の方々が一生懸命
パトロールをされている姿に感動!

そして「せっかくだから・・・」
と言われて
枯れ草まで苅ってくださった
JRの方に感謝!
「ありがとうございました」


初地蔵

2007-01-24 15:00:30 | 里の風景

露霜しげき 野の路に
ほほえむ姿 あたたかく

御寺(みてら)の門の  あるところ
笑顔明るく  おわします

・・・・・・・

(地蔵菩薩御和讃より)

福聚院の信徒さんらの
ご詠歌を聴きながら
初地蔵

幼子を引き寄せ
衣の袖でやさしく包む
お地蔵様の姿が美しく
私の心に慈雨が降る


縄文土器

2006-11-05 19:03:50 | 里の風景

地元の中学生と一緒に
講師の村主武先生の指導を受けながら
縄文土器を作り「野焼き」をしました


富山(とみさん)の土と
岩井海岸の砂を混ぜて 粘土を作り(9月19日)

縄文土器を作り(10月3日)

焼いたときの色合いを出すために
わかめを巻き
岩井海岸で拾った流木を薪にして
いよいよ野焼きの始まり


3時間以上燃やし続け

作品の完成

地元の土を使い
生徒と一緒に縄文土器を作った
心豊かな一日の今日でした