安房 阿波 あわ・・・・・・
やさしい音の響き
あ・・・万物生命の初め
わ・・・生まれたものを和合する
房州にある安房の国
水仙遊歩道から撮った「伊予ケ岳」
頂上に尖った岩石が露出している
阿波の忌部氏(いんべし)が
(四国の阿波 徳島県)
居住したことから
”安房郡”とつけられたとされ
”伊予”も 四国の伊予
(愛媛県)との縁によって
名付けられたものといわれている
道の駅「富楽里(ふらり)」の祭り寿司です (房総祭り寿司)
可愛い模様の太巻きで
玉子の黄色
菜花の緑
かんぴょうの茶色
梅味のピンク飯
山ごぼうのオレンジ などで
絵を描いているように巻いています
買った帰り道で採った土筆と野草で
春を楽しみました
茨木 のり子
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを 近親のせいにするな
なにもかも下手だったのは わたし
初心消えかかるのを 暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志に すぎなかった
駄目なことの一切を 時代のせいにするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい 自分で守れ
ばかものよ
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心に届く言葉だった
詩人 茨木のり子 亡くなる
合掌
たまたま、いただいたターサイが
あまりにもりっぱだったので
我が家のターサイに
ハッパをかけているところです
私が種を蒔く時期が違っていたのか・・・・・
間引きをもっとやらなくてはいけなかったのか・・・・・
あんまりのこの違いに唖然
帽子とブローチ程の大きさの違い?
まっ・・・味は一緒だから良しとしよう
ベッドから見上げたコーヒーの木
ハワイコナの実がここ最近の暖かさで
色付き始めました
枯れ葉があると思えば
活き活きとした若葉が芽吹き
おもちゃのような赤い実があるかと思えば
ちっちゃな蕾が もうすでにビッシリ
一本の木に
紅色 緋色 朱色 レモンイエロー
朽ち葉色 深緑色 若葉緑色 若芽色
色々 色々・・・・・・・・いろいろ・・・・・・
さあ・・・早く起きて庭いじりをするわよ~
散髪屋の前にいた狸
カラオケ屋にはマイクを持った狸が・・・・
乾物屋はソロバンをもって・・・
マンホールの蓋には
童謡の「證誠寺の狸ばやし」の歌詞が刻まれていました
しょしょ證誠寺 證誠寺の庭は
つんつん月夜だ みなでてこいこいこい・・・・・
野口雨情 作詞
中山晋平 作曲
毎晩、腹を太鼓のようにたたいて
和尚とおはやしをして遊んでいた狸が
腹を破り死んでしまい
哀れに思った和尚が
その狸を葬ったという伝説
木更津市にその證誠寺がありました