「時効警察」第3話 オダギリジョーにやっと会えました☆

ある日、三日月（麻生久美子）は時効管理課に花を飾ってみる。ところが霧山（オダギリ ジョー）は明らかに視界に花が目に入っているにも関わらず、まったく反応ナシ。又来（ふせえり）とサネイエ（江口のりこ）も前夜の食事のことで何やら揉めていて、花のことなど眼中にない。三日月は時効管理課の人間が誰も気付いてくれなくてガッカリ。挙げ句、十文字（豊原功補）と蜂須賀（緋田康人）に“三日月が十文字のために花を生けた”と勘違いされる始末。さらに先日、三日月が署名捺印した婚姻届を忍ばせた財布を霧山に預けたのに、霧山はその財布を失くしてしまったらしい…。

　そんな中、霧山はまた時効事件を捜査し始める。政治家への不正献金問題でマスコミの攻撃を受けていた丸閥商事の社員・町田拓二（大西武志）が、センター東駅のホームから転落、電車に轢かれて死亡した事件である。同じホームで電車待ちしていた藤沢郁也（田中哲司）も不正に関与していた疑いがあり、それに感づいた藤沢が町田を殺したという説も出てきたが、駅売店の店員・道子（緒川たまき）が事故死だと証言。不正そのものも政治家の力でもみ消された形になり、殺人の疑いは消えたまま現在に至った。

****************************:（公式HPより）

だいぶ前にオーラの泉にオダギリジョーが出演していたのできっと「時効警察」を

見るんだと、気合いが入っていたのに、金曜日は「チャングム」もあり、同じ時間帯で

ダブってしまうのですね。実はHDの整理が済んでなくて裏を録画できなかった。

そんなこんなで伸ばしていたのですが、とうとうチャングムを切ってしまいました。

「輪舞曲」がつまらないせいか急に韓流が色あせて感じられたら「チャングム」も特に

見たいという気が起きなくなり時間が足りないせいもあって先週から記事UPもでき

ませんでした。チャングムどうしよう・・・。本気で見るならレンタルもあるからね☆

　　　　　

 

さて昨日のオダギリですが、評判通りのメガネ男子ですね、うふっ☆

あの地味目の制服といい、ぼっさぼさの頭といい実によろしい。

時効になった事件を掘り返し、「誰にも言わないカード」まで爆笑ですね。

電車事故の目撃者が脅迫者になっていた！

駅売店の道子が証言してくれたけれどその証言は全くのウソ。

ウソとは知りつつ、その目的を遂げたということでどちらも利害一致という

共通項での偽りの夫婦だったと言えましょうか。

目撃者は、日常において脅迫者に変わるわけでまことに気の毒な藤沢。

時効を迎えても今も刑を受けている、と藤沢が言うところで妙に納得！

 

ところで3回目にして初めて見たのですが三日月が忍ばせていた

婚姻届は二人の合意ではないですよね？

だからこそ焦ったということで納得してOK?

ストーリーとしても今週回は地味目だったのでは？

いまひとつ華やかさとは程遠い、隅をつつく事件の真相でしたね。

時効になったというくらいだから謎が多くてあいまいのため決め手に

かけたということでしょう。わざわざマニアックに掘り返してももう犯人を逮捕も

できないようだし、そんな時間があれば他の事件を追えと言いたいところです。

まあ、そうしたらドラマにはならないわけで、

時効になった深い意味を持つ事件、その背景に強いドラマ性のあるものを

次週は期待しましょう。

オダギリジョー目当てで行きますよ。。。

 

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