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私は96歳まで二人の子どもと妻の看病を続けてきました。

2015-04-06 16:35:11 | 森羅万象

 

 

『106歳を超えて私がいま伝えたいこと』

今からでも遅くはない――禍を試練と受け止めて

地三郎    こう書房     2012/8/2

 

 

 

 

<禍を試練と受け止めて前進せよ。今からでも遅くはない>

・人生に余りはないのです。せっかく与えられた命を精一杯に生きる。どんな状況でも一歩を踏み出す勇気を持つ。それには、私の1人ひとりが自分自身に挑むしか方法がありません。私にしか、あなたにしか、できないことなのです。いつだって、遅くはありません。

 

<健康長寿は誰にでもできる>

・99歳までは助走、100歳からが本番。私は95歳から講演活動を本格的に開始しました。このように言うと、「地さんは特別だから」といわれることが多々あります。「エイリアン(宇宙人)」なんて言われ方もめずらしくありません。

どうやら人は私のことを超がつくほどの健康優良児だと思っているようです。ですが、事実はまったく違います。むしろその正反対の人生を歩んできました。

そもそも私は生後半年のとき、たまたま飲んだ牛乳が原因で中毒を起こし、その後15歳まで超虚弱児として育ちました。

 

・その超虚弱児が106歳を迎えたいまでも、杖をつかずに自由に歩き、世界中を飛び回っているのですから、健康長寿は誰にだってできるのです。

 この話をすると「私は苦労の多い人生を送ってきたから、とても長生きなんてできません」と言う人がけっこういます。これは大間違い。

 私は96歳まで、二人の子どもと妻の看病を続けてきました。ご存知の方もいるかもしれませんが、私の長男と次男は脳性小児麻痺でした。

 

・1947年に生まれた次男の照彦も同じように脳性小児麻痺を患いました。二人が生きてきた時代は、いまのように医療や教育施設が整っている時代ではありません。有道はひどいいじめにあい学校を退学せざるをえず、照彦は小学校へ上がる歳になっても学校へ行くことすら許されない。そんな息子たちを抱きしめながら、私と妻は泣きました。

 のちに私が「しいのみ学園」を創設し、体が不自由な子どもたちが楽しく学べるように心血を注いだのには、そんな背景があったからです。

 

・その後、パーキンソン病を患い体が不自由になった妻も合わせると、私が彼らの介護をしてきたのはじつに60年に及びます。60年間の介護と聞いても、ちょっと想像がつかないくらい長い期間だと思います。

 それを私は苦労だとは思っていませんが、世間一般の尺度で言えば、これほどの苦労はなかなかないと思います。それでも私は元気に106歳を迎え、活動的に暮らしています。だから私は声を大にして訴えます。

 健康長寿は誰にでもできる!「苦労が多いから長生きできない」ことは決してありません。

 

<つらいときこそ、それを楽しむ余裕が大事>

・テレビ番組の取材を妻の露子が受けたときのことです。「障害児の母として、どんなことを感じていますか?」と質問され、こんなふうに答えていました。

「人様の知らない幸せを感じています」

身内を褒めるのもおかしな話ですが、私はその言葉を聞いたとき、本当に感動し、なんて素晴らしい表現なんだと感じ入りました。

 人生には、「なんで私だけ?」「どうして、自分の家族がこんな苦しみを味わわなければならないのか?」と運命を呪いたくなることがあります。もしかしたら、いままさにあなたがその渦中にいるかもしれません。

 ですが、あえて言います。

 そのつらい出来事を通してしか知り得ないこと、感じ得ない幸福が必ずあります。そして、暗闇のなかでそっと輝く、その「小さな光」に目を向けられる心の強さをぜひとも持って欲しいのです。

 

<定年とは自由になるとき自分のやりたいことを始めるチャンス>

・これまで会社で働いてきた年月を振り返ってみてください。「仕事が忙しくて、できない」「会社があるから、やめるわけにはいかない」と、あきらめてきたことが山ほどあるはずです。その山と積まれた「やりたいこと」を片っ端から実践するチャンスがついに訪れたのです。「定年したから暇だ」なんて言うのはウソ。

 

<「今からでも遅くはない」「人生に余りはない」>

<十大習慣健康法>

1、    まず「笑顔」と「ユーモア」

2、    気分爽快「冷水摩擦」

3、    一日のはじめに「棒体操」

4、    感謝の心と未来へ向けて「祈る」

5、    よく噛めば小食にもなる「一口30回」

6、    最良の脳トレ「語学学習」

7、    世界に通じる「新聞を読む」

8、    人生を楽しむ「口八丁手八丁足八丁」(口と手と足をとにかく使って生きていきましょう)

9、    手は頭の外にある脳「日記をつける」

10、  疲れを癒し、腰を伸ばす「硬い寝具」

 

・ボケずにぴんぴん、健康に生活していけるかどうかは、本人の努力次第!楽しみながら長く続けること、習慣づけることが、健康長寿の秘訣です。

 

<十大教育の原理 生き抜く力を育む>

1、活動(=ゆさぶり)の原理

子どもをゆさぶる。つまり刺激を与えると、子どもは必ず反応します。子どもに刺激を与え、マイナスの反応をプラスに変えていくことが教育なのです。

2、興味の原理

興味が、人間を動かし、能力を引き出します。手作りのものには、自然と愛情がこもり、愛情のこもったものには魅力が生まれ、興味をいだかせます。

3、許容の原理

すぐに叱らずに何をしてもいいという具合にすると、子どもは、自然としていいこと・いけないことを考えるようになります。放っておくのではありません。見守るのです。

4、賞讃の原理

褒めて伸ばす。目をつぶってでも褒めることが、子どもの意欲を高める秘訣です。

5、自信の原理

簡単なことでも物事を最後までやり遂げると、子どもの自信につながります。あせらず、忍耐強く子どもがやり遂げるまで見守りましょう。

6、予見の原理

子どもの習性をわかっていれば、何も慌てることはありません。先回りして手を打つことができるからです。まずは子どもをよく見て、その子の習性に気づきましょう。

7、変化の原理

マンネリにならず、常に生き生きと子どもに接することが大切。変化を与えると、子どもの隠れた能力を引き出すことができます。

8、集中の原理

子どもがのってきたら、時間を気にせず、とことんやります。規則が教育するのではありません。人間が教育するのです。

9、共在の原理

先生と生徒が一緒に遊ばないから、日本の教育はダメ、子どもから離れない教育が重要です。家庭でもできるだけ子どもと接するようにしましょう。

10、体感の原理

コミュニケーションの出発点はスキンシップです。子どもは愛情  を皮膚で感じ、人との関係を深めていきます。

 

 

・私はいつも「百歳前進、百歳勝利」という言葉を胸に生きています。100歳を過ぎてからもなお新しいことに挑戦し、絶えず前進することが大事だからです。

 

<歳を重ねても、何かすることがなければいけない>

・趣味は何かと聞かれれば、「講演が趣味です」と私は答えます。実際には趣味どころの話ではなく、私のいまの人生は「講演のためにある」と言っても過言でないほど、忙しく飛び回っています。いまでも年間80回ほどの講演を毎年行っています。

 

<生涯現役を楽しむ~人生に余りはない>

・「現役」には、さまざまな形があっていいと思うのです。会社の一員としてバリバリ働いているのももちろん現役。その一方で、会社の仕事は引退したけれど、毎日新しいことを学び、「何か社会の役に立とう」と必死で考え、行動することだって立派な現役のあり方です。

 

<毎朝5分、前向きに未来について祈る>

・私は毎朝5分、座敷の仏壇の前に座り、「南無妙法蓮華経……」と大きな声を出して題目を上げています。

 

・「どうやら信仰や祈りには笑いや友情と同様、薬や食事にはマネのできない健康増進効果があるらしい」

 

<足腰よりも脳を鍛えろ!>

・通常、歳をとると脳は少しずつ萎縮していきます。それだけ脳機能が衰えていくわけです。ところが、私の脳は萎縮が極端に少なく、海馬という記憶をつかさどる部分にいたっては他の100歳の方にくらべて約2倍の大きさを保っているというのです。なんとも驚きの結果です。

 

・脳というのは刺激を与えれば与えるほど、その隠された能力を発揮する器官。大量の情報が入ってくると、すでにある脳細胞だけでは処理しきれなくなり、海馬のなかにある細胞が分裂を始め、新たな細胞をつくり出すしくみになっているのです。

 つまり、脳とは「使えば使うほど進化していく」というすばらしい機能を備えているのです。ですから、脳を酷使することこそ、もっとも脳を長生きさせる方法なのです。

 

<頭はこの世で使え、頭は常に使え>

・「この歳になって新しいことを始めても仕方がないから」という答えが返ってくることがあります。それは二つの意味で、とんでもない間違い。一つは、あなたが思っているほど人生は短くないという点。

 そしてもう一つ。「新たに学ぼう」という意識が薄れることで、人はどんどん老いていくという点です。

 

・「何かのために学習する」というのももちろんOK。ですが、ちょっとでも興味のあるものを見つけたら「役に立つか、立たないか」なんて狭い考えを捨てて、積極的に勉強をしてください。その先には、自分でも想像もしなかった展開が待ち受けています。

 

<「一日一知」を積み重ねる>

・昔から「一日一善」とはよく言います。そこからヒントを得て「一日一知」という言葉を私は自分でつくり出しました。

 

・私は毎朝5紙に目を通します。すべての新聞を熟読しているわけではありません。

 

<語学学習は最高の健康法>

・脳を若く保つ良い方法はなんですか?と尋ねられたら、私は迷わず「語学を学ぶこと」と答えます。50代、60代になってから語学を学ぼうという人は稀です。

 

・65歳のときには韓国の大邱大学院長に就任することになり、それをきっかけにNKHラジオのハングル講座を聴くようにもなりました。私の語学学習はまだまだ続きます。

 

<日記を書くと脳が若返る>

・日記の書き方に決まりなどはありませんが、私のオススメは手書き。最近は高齢者でもパソコンを学ぶ人が増えています。

 

・余談ながら、私は外国語を学ぶときは、必ずその新しい言葉で日記を書くようにしています。

 

<「何を食べるか」ではなく「いかに食べるか」が大事>

・トマトがいい、納豆がいい、青汁がいいなど、いろんなことが言われます。ですが、私は自分の経験から「何を食べるか」より「いかに食べるか」が大事だと思っています。私の食べ方の基本は、30回噛むこと。

 

<「二十里四方のもの」を食べれば長生きする>

・どんなものでも一口30回噛んで、おいしく食べます。ですが、あえて「何を食べるか」を考えるなら、「土地のもの」を食べるのが一番だと私は思っています。

 

・その土地でできた、旬の食材を食べるのが健康には一番いい。そう私は考えています。

 

<鉄分の多いサプリメントは、要注意>

・ただ、サプリメントには鉄分が含まれているものがけっこうあって、この鉄分が老化を促進するという研究結果があることも覚えておいてください。

 

・少なくとも私自身の経験によると、サプリメントなど飲まなくても、いろんなものをしっかり食べ、30回噛むことを続けていれば健康体は維持できます。

 

<口八丁、手八丁、足八丁の「二十四丁」で生活する>

・これは私の持論の一つ。要するに「口と手と足をとにかく使って生きていきましょう」ということです。

 

 


■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

・amazonで「地三郎」といれますと11件の書籍が分かります。地三郎さんは2013年11月に亡くなっています。107歳で鬼籍に入られました。この本の出版から1年後ですから、残念なことです。氏の業績はウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)に載っています。「新老人の会の活動などで親交のあった日野原重明聖路加国際病院理事長は、「本当に残念だ。歴史に残る、素晴らしい生涯だったと思う」などと述べ、その死を惜しんだ」とのこと。昔の人は、社会保障制度もなく、本当に苦労したようです。地三郎さんの世代の活躍した時代のメディアの中心は新聞とテレビです。現在はパソコンとインターネットがメディアの中心となりつつあります。そこで若い世代は、文明の利器を効率的に利用しているようです。メディアの使い方も時代の潮流があります。

 

・ニュースによりますと(毎日新聞4月1日)「世界一の長寿だった大川ミサヲさんが1日、117歳で亡くなった。19世紀に生まれ、三つの世紀、明治、大正、昭和、平成の4時代を生き抜いた。100歳を超えても食欲旺盛で、大好物はサバのきずし(しめさば)。「ごちそう食べて、ゆっくりすることが長生きのこつ」が口癖で、ユーモアあふれる会話で周囲に笑いをもたらしてきた」とのこと。女性の方が一般的に男性よりも長寿のようです。長生きをしても病気で寝たきり老人では困ります。血管の病気や癌で倒れたくないものです。統計的に正確に調べたことはありませんが、「家庭での不幸なこと」の確率は、各家庭で重複して高まっているようです。文明が進みましたが、癌で死ぬ人も増えています。誰でも健康法を実践していますが、適度な運動を日常の生活に取り入れ、とにかく体を動かすことが高齢者には必要のようです。

 

・亡くなった人のブログがそのまま残っているのも不思議な気持ちになります。最期まで活動して、ピンピンコロリが理想だそうです。長寿の時代になりましたので、介護や健康法の問題のプラスとマイナスの面がメディアでも注目されているようです。特に団塊の世代が、高齢者の人口を急増させていますので、「高齢化社会と人口減少」にともなう経済問題が現代の最大の課題になっているようです。解決策としては「大きな政府」から『小さな政府』の方向に向かうのでしょうか。つまり社会の付加価値が増えないと福祉予算に回せないという論理です。税金の無駄遣いをやめて、行政・立法・司法に大胆なリストラの断行が必要のようです。

 

・社会の遅れた面、非近代性、後進性、頭の古い面が予想以上に多くなってきています。なぜ改革が遅れているのでしょうか。日本的な対応が限界のようです。「日本は先進国だろうか」という声も街中では増えてきているようです。「クールジャパン」ばかりではなく、日本の劣化がさまざまな面で目に付くそうです。社会のあらゆる事に「先進的である」ということは不可能なことでしょう。

 

・「女性の登用も先進国とはいえない」そうです。女性の眼から見ると「政治や経済の後進性」を痛切に感じることでしょうか。「失われた日本の20年」といわれます。「本当に優れた政治家や官僚が登用されなかったので、日本の衰退や劣化が進んだ」ともいわれます。1票の格差問題等の選挙制度の矛盾はさておき、公務員制度はメリトクラシーにより国家試験制度で選別されていますので、遅れをとった原因がよくわかりません。変化の激しい時代には古い官僚制度が合わなくなってきているそうです。失われた20年は、実に長い沈滞した時代であったようです。

 

・現代では「大人や子供の難病、奇病が増えている」そうです。福祉予算も十分でなく、他の予算を増やすために福祉予算が削られていきます。様々な事象を正確な数字で把握することは、私たち一般人には、時間的にも無理なようです。「限られた予算、増えない税収、十分でない福祉予算を削る財政赤字」ということです。財源の裏付けのない政策は実現できないという理由で、補助金も削られる傾向が出てきましょう。「日本を普通の国にする」動きも強いようです。福祉予算よりも海外への自衛隊の派遣コストが莫大になる懸念も出てくるかもしれません。アメリカも「世界の警察官」の役割を莫大な戦費や米軍の多くの死傷者数からやめようとしています。日本の海外援助や国連軍への補給コストも大きく増えてくるかもしれません。「自衛隊の派遣も3ケタの死傷者が出れば世論が耐えられないだろう」という見解もあるそうです。

 

・「民主主義国家においては国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」といわれます。日本は必ずしも安全な国とはいえなくなりました。犯罪率も上昇し検挙率も低下しているそうです。振りこめ詐欺の被害額も毎年巨額で警察の捜査能力も疑われています。警察幹部の要員が足らないのでしょうか。警察の日本的な対応が限界のようです。

 

・「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」ということだそうです。私たち一般人は、全員政治意識をしっかりと高めていく必要がありそうです。「諜報機関のない国は既に国益を大きく損ねている」、「諜報機関のない国は北朝鮮の拉致事件にも無力だった」ともいわれています。「それこそ税金の無駄遣いを止めて、諜報機関の設立運営の財源にあてるべきだ」そうです。「諜報機関は国家にとって最も重要な死活の国家組織だ」そうです。公安調査庁の元部長によれば「日本は諜報機関のない珍しい国だ」そうです。

 

 

 

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・ブログ名称 UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
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「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

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