日本は津波による大きな被害を受けるだろう UFOアガルタのシャンバラ

エーテル界の人類の源郷か?神の国か?天上のエルサレムか?
チャネラーとコンタクティの情報を集めています。森羅万象も!

低アストロ次元にいるその“存在”は人類の不調和と恐怖から派生するエネルギーを彼らの糧としているわけです。古代の説話によるとそれらは堕天使と呼ばれていました。(4)

2019-07-26 18:55:14 | 森羅万象


「霊的覚醒への道」     
ロマゾフィー   -21世紀のシュタイナー的探求 
   平岩浩二  (ナチュラルスピリット)2002/12/1 



<光の天使ルシファー>
・キリストは、人類に深く関する霊的存在の中では、行動的にほとんど真ん中に位置する。 そして右と左には何があるのかというと、右の方にはアーリマンの存在がある。アーリマンは、いわゆるサタンのことで、人間を唆して物質文明を信仰させる存在である。おかしなことに、ある意味では、当然のことではあるが、アーリマンの存在をムキになって否定する人間は、たいていアーリマンに取り付かれているのである。宗教では、凶暴性を帯びた宗教は、たいていアーリマン信仰が変形したものと言って良い。
さて、キリストの左には何があるのかというと、これはルシファーである。ルシファーは、キリスト教の神々では堕天使として知られている。ある日、自らが神になろうと思い上がり、神に戦いを挑んだ天使長ルシファーが、大天使ミカエルによって地上に追放され、サタンになったとよく説明されるが、ルシファーとサタンを混同するのは全くの誤りで、サタンはあくまでもアーリマンであり、ルシファーは何処まで行ってもルシファーなのである。

・実は東洋でもルシファーは古くから信仰されている。例えば、仏教の最高神である大日如来。この大日如来は別名をビルシャナ仏といい、知徳の光で全宇宙をあまねく照らすと言われている。この名前のルシャナが、ルシファーに当たる。サンスクリット語では、バイロチャーナでロチャーナがルシファーに当たる。つまり仏教の最高神である大日如来とは、ルシファーのことである。奈良に座っている大仏さん、あれがルシファーである。

・仏教だけではない。日本古来の神話に登場するスサノオノミコト。このスサノオのスサもルシファーのルサが転じたもので、アマテラスオオミカミに逆らって、天界から地上に追放されたスサノオ、これは、ルシファーそのものである。地下に下りたスサノオは、ヤマタノオロチを退治するという大仕事をする。これは非常に重要な意味を持っている。



「ラー文書」 「一なるものの法則」
ドン・エルキンズ、カーラ・L・ルカート、ジェームズ・マッカーティ
(ナチュラル・スピリット)2008/8/8



<オリオン・グループ>
・ 質問者;現在起きている着陸のいくつかはオリオン・グループによるものとの説明がありましたが、オリオン・グループはなぜここにきているのでしょうか。
彼らの目的は何ですか。

ラー;私は、ラー。彼らの目的は征服です。呼ばれるのを待っている「惑星連合」とは異なります。オリオン・グループと呼ばれる一団は征服に関心を寄せます。彼らは、自分たちの振動性複合体に共振する特定の心/身体/霊複合体たちを見つけ出して選別します。そして、選にもれた非エリートたち、つまり、いわゆるオリオンの波動でない人たちを隷属化することを目的としているのです。

質問者;「黒服の男」は何者なのですか。

ラー;私は、ラー。「黒服の男」は想念形態タイプの存在ですが、実在するかのような性質をいくつか持ちあわせています。彼らには、付与された特定の物質的特徴がありますが、彼らの本当の波動的性質のなかに第3密度の波動的特徴はありません。それで、彼らは、必要に応じて物質化や非物質化ができるのです。

・質問者;地球の上空で目撃されるUFOは、そのほとんどがオリオン・グループのものなのですか。

ラー;私は、ラー。地球の上空で目撃されるUFOの多くはオリオン・グループのもので、それはメッセージを発信しています。メッセージのなかには他者への奉仕の方向性を持つ人々に受信されるものもあります。

・オリオンのようなグループが目的を遂げるうえで、最も都合がいいのが、自己への奉仕の方向性を持つ人々との接触です。地球の上空の惑星連合の投影であるポジティブな性質の想念形態的存在もたくさん存在しています。



「あなたはまもなく銀河人になる」 ホログラフィック地球ワールド
ジュード・カリヴァン   徳間書店  2009/9/10



・日月神示の神様の「竜」-
ドラゴンのルーツは、シュメールの「アヌンナキ」にあります。-「日月神示」の神様が人間の前に現れるとき、竜の形だと書いてありますね。
―地球の中にはドラゴンが住むような場所でもあるんですか、それはただのイメージですか。

カリヴァン;もし人類の進化の中にアヌンナキが参加しているということに対して、私達のがオープンに受け入れれば、シュメールの記録によれば、人間というのは、人間とアヌンナキのハイブリッド(混血)であるということを強く提唱しています。アヌンナキは、虫類系の宇宙人です。とても多くの様々なレベルで竜とアヌンナキは深くかかわっているんです。私達のサイキの中で、つまり私達のエネルギー的な一部、それがドラゴンだと思います。そして、エネルギー的にガイアの意識の中にも体現されています。

<2012年には、アヌンナキが戻ってきます。>
―アヌンナキの純粋種というのは、ニビル(惑星)に帰っちゃったとゼカリア・シッチンの本に書いてあるんですけれども、本当のところどうなんですか。まだ地球にもいたりして。

カリヴァン;個人的には、そういう純粋種がいるかどうか分からないですが、ファミリーのように、できるだけ純粋種を守っているような種はいるんじゃないかと思います。
でも世代がここまで来ちゃっていることを考えると、その可能性は薄くなっているのではないでしょうか。でも、私は、完全にオープンで、どんな可能性も信じているので、そういうこともあり得るかもしれません。ただ、個人的には、そういう存在は知らないということだけです。もちろん、2012年のプロセスで、ニビルとアヌンナキが戻ってきます。

―2012年にはニビル星が地球に一番近づくんですね。
カリヴァン;ですから、これから考えてニビル星が近づいてきて、本当に近くなるまでは、必ずしも天文学者によって見つけられるわけではないのです。

<マヤ文明の2012>
・時間を熟知していたマヤ文明の神官たちは、2012年の冬至に意識の転換が起き、その結果、人類という集団の運命が実現されると考えていました。そのため、マヤ暦はこの日で終わっています。意識の転換が起こった後に何がもたらされるのか、そしてその先、時間そのものがどのような形で続いて行くのか、彼らの直観をもってしても認識できなかったのです。



「現代社会のスピリチュアルな真相」 
スザンヌ・ワード  (ナチュラルスピリット)2008/11/25



<つまり、私たちは、ほとんど闇の世界に住んでいることになりますね>
・第3次密度という語がでてきますが、マシュー君によれば、この世は一種の多次元世界であり、波動エネルギーの低い濃いところから順々にエネルギー密度の薄い波動の高いいところに続いているのだそうです。私たち地球生命体は、下から3番目で濃い波動エネルギー層にいるので、第3次密度と表現されているわけです。これは宇宙の法則による魂の経験の次元のことであって純粋な光と創造主の愛から完全な霊的闇に下りていくにしたがい濃くなる霊的進化の次元のひとつだそうです。つまり、私たちは、ほとんど闇の世界に住んでいることになりますね。この俗世界を見渡せば確かにそれも納得がいきます。
マシュー君がいるところは、第4次密度の世界でニルヴァーナと呼ばれていますが、そこはいずれ私たちも行くことになるようですよ。



「プレアデス・タントラ・ワークブック」 
性エネルギーを通して魂に目覚める
アモラ・クァン・イン  ナチュラルスピリット  2009/8/4



<ヘルメスとの出会い>
・数年間、シリウスの姉妹たちと、そして最終的にはシリウスの大天使たちとともに働いた後、ある日、睡眠中にとても大きな光の存在が私に挨拶してきました。彼が「ヘルメス」と名乗り、シリウスの大天使たちの代表者だと言いました。ヘルメスがさまざまな事柄について、話すときには光輝く男性と女性両方のイメージを持っています。それは、ヘルメスが男女両性を持つ存在だからです。女性の存在として現われるときには、「レイアラ」という名前を使います。男性の姿で現れるときは、ヘルメスという名です。ヘルメスについては、私は、便宜上男性の話ことばを使うことにします。

・ヘルメスが初めて現れたとき、古代の霊的な教師であり、ギリシアとエジプトのピラミッドで錬金術の原理を教えたヘルメス・トリスメギスタスと彼は同じ存在なのかどうかを私は、尋ねました。ヘルメス・トリスメギスタスというのは、はるか昔に彼全体に溶けこんだ意識のかすかな閃光にすぎないと彼は言いました。ちょうど私が観音の小さな一部分であるようにヘルメス・トリスメギスタスは大天使ヘルメスの一部分なのです。

・シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神です。ギリシア神話のヘルメスは、旅人、泥棒(ウラ稼業の窃盗・詐欺・賭博)、商業(商売繁盛)、羊飼い(家畜の繁殖)の守護神・富の恵み手であり、神々の伝令役を務めているとされています。ヘルメスの役目と似た神様は、日本の神様の中にもいるそうです。

・ヘルメスとチャネリング(霊通)している現代の霊能者も少なくないようです。



『恐怖の世界大陰謀』
 デーヴィッド・アイク  三交社  2008/12/1



<共通の神話>
・「神々」と人間の異種交配は、世界のどの地域でも常に繰り返されてきたテーマだ。シュメール・タブレットからとった旧約聖書の話でも神の息子たち(正確には神々の息子たち)が、人類と異種交配して、ネフィリムと呼ばれる混血の血統を作ったとある。「ネフィリム」という語は、「降りてきた者」「天から落ちた者」と訳すことができる。

・英語のANGELは元来は「使者」という意味であり、それがここまで述べてきたような間生命体やレプティリアンなどと結びついたのだ。『旧約聖書』のギリシャ語版である『七十人訳聖書』では、「神々の息子たち」が「アンジェロス(天使)」と訳されている。

・「ノア」の血統は爬虫類と人間の混血種だ。自分がノアの末裔だと主張する人々が多数いるが、これはつまり、自分は爬虫類である監視者アヌンナキの子孫だと言っていることになる。「死海文書」では、ノアは「天から{落ちてきた}天使の子」に似ていて、「その受胎は監視者と・・・・、そしてネフィリムによるもの」だと書かれている。

・このノアや、大洪水に関する様々な言い伝えに出てくる者がレプティリアンの「神」から警告を受けたというのも、彼がレプティリアンとの混血種だったとすれば、筋が通る。一般の人々は真の意味を知らないはずはないのに、なぜ「ノア」の血統が数多くの団体から非常に重要視されているのかも、これで理解できる。

・「エノク書」はローマ・カトリック教会では禁書とされた。ローマ・カトリツク教会は血と肉を持った天使が存在し、堕天使が物理的な肉体で人間と異種交配をしたという初期のキリスト教の教義を否定しようとしたのである。これは、一般の人々に真実を知らせないようにするためだった。対してフリーメイスンたちは、一貫してエノクを自分たちの伝説上の創始者のひとりとみなしてきた。「エノク」という名自体も「秘儀を受けた者」という意味だ。

・古代ヘブライ語で書かれた「ノア書」とそこから派生した「エノク書」には、人間とは違う奇妙な子の誕生について記されていて、これがのちに有名な「大洪水」のノアとなる。

・人間には似ておらず、まるで「天使の子」のようだったという。レメクの息子ノアは白い肌に金髪で家全体を「太陽のように照らす」輝く目をしていたと書かれている。きらめく瞳と光かがやく体をしたレプティリアンはクレド・ムトウが書き著した古代、現代のアフリカの言い伝えにも登場する。

・金髪碧眼にレーザーのような瞳を持った存在は、神秘的な人々ないし「神々」の姿の表現として、今日に至るまで数千年にわたって世界中の文化に見ることができる。



「秘密結社版 世界の歴史」 
 ジョナサン・ブラック  早川書房  2009/1/1



<インドの大叙事詩『ラーマーヤナ』>
・『ラーマーヤナ』によれば、ラーマはインドを征服した後、ラーヴァナが逃げ込んだセイロンを攻略する。ラーマはインド本土とセイロンの間に猿の軍団の力を借りて橋を架ける。このサルとは言わばヒト科の生物である。彼らは、あまりにも受肉を急ぎすぎた人間の霊の子孫であり、絶滅が運命づけられている。遂に13日に及ぶ戦闘の末、ラーマはラーヴァナに火の雨を浴びせ、これを殺す。

・ラーマは半神であるが、世の支配者となることを拒む。もはや神も、また半神ですら、肉と骨の身を纏(まと)って玉座に就くことはないだろう。

・旅の終りに移民たちはシャンバラを造った。これはチベット山中の偉大な霊的要塞である。世界の屋根チベットは、世界最大かつ最高の高原で高い山並みに囲まれている。伝承によれば、チベット人は、アトランティス人の子孫である。

・シャンバラには地下のトンネルを通らなければ辿り着くことはできないという説もあれば、またそれは他の次元に存在しており、そこに入る秘密の入口がこの地域のどこかにあるという話もある。聖パウロ以後の最も偉大なキリスト教神学者であり、聖パウロと同様に秘儀の学院の参入者であって聖アウグスティヌスは、エノクや聖人たちが住む地について書き残している。そこは大洪水も届かない高地にある地上の楽園であるという。

・18世紀スウェーデンの神学者、外交官、発明家―そして当時の指導的な秘教的フリーメイスンであったエマヌエル・スウェデンボリは、「<失われた言葉>はチベットとタタールの賢者の間に求めなければならない」と述べている。

・19世紀ドイツのカトリック神秘家アンナ=カタリナ・エメリもまた、エノクやエリヤや通常の意味で死んだのではなく「昇天」した者たちが住む<預言者の山>について記している。そこにはまた大洪水を生き延びた一角獣も棲息しているという。
チベットの山上要塞から、生ける霊性の川が流れている。それは一つになり力を集め深く広がりガンジスのような大河となってインド全土を養う。



「秘密結社 イルミナティ」 世界の巨大組織研究会
世界を牛耳る秘密結社の陰謀と暗号   イースト・プレス 2009/2



<フリーメーソンと共通点が多いモルモン教>
<ラッセル家とモルモン教>
・モルモン教は、1830年にジョセフ・スミス・ジュニアによってアメリカで創設されたキリスト教の俗称である。彼によって始められた後、さまざまな宗教に発展していった。いろいろな方向に発展していったために、現在ではどの宗派までをモルモン教と呼ぶのか正確な定義は難しくなっている。

・モルモン教はフリーメーソンと深い関わりを持っていた。それを示す根拠として、モルモン教の神聖な儀式はフリーメーソンによって行われるものと共通点が多いという指摘がある。フリーメイスンのマスターだったJ・シュネーベレンはヨーロッパで、ハイ・プリーストになった後、モルモン教に加入した。彼もまた、自分の著作『モルモン教最後の審判』の中で、モルモン教とフリーメーソンの儀式に共通点が非常に多いと述べている。

<独裁者は、ロスチャイルドの末裔><ヒトラーとロスチャイルド>
・ 「独裁者」の代名詞といえば、ナチスドイツのアドルフ・ヒトラーである。ヒトラーは、厳格に育てられたが、非凡な才能を見せながらも勉強嫌いだった彼は成績不良で落第と転校を繰り返し、ついに学業を放棄して絵の世界に専念する。そして、愛国心に目覚めて軍に身を投じ、ミュンヘン革命に活動家として参加した。
・・・、ここまではよく知られる話であるが、実はなんとヒトラーはロスチャイルドの血統だという説がある。そして、当然のことながらイルミナティだったというのだ。
イルミナティ13血流の流儀に従い、イルミナティの重要な秘密裏に産み落とされ、血流を隠して養子に出され別の姓を名乗る。事実、ヒトラーの父アイロスは実の父親ではなかったという記録がある。
独裁者がたまたまロスチャイルドの血を引いていたという話ではない。むしろイルミナティが必要に応じて彼を権力の座に押し上げ、独裁者に育て上げたのだ。

・ヒトラーを権力の座へ送り込むため資金と兵器を提供したハリマン家、第一次世界大戦中にドイツ軍に武器を提供し巨万の富を築き上げたクルップ家、さらにヒトラーの側近も四人の重要な相談役もすべてがイルミナティで占められ、ヒトラーは常に監視下にあった。つまりヒトラーは「イルミナティに培養された独裁者」だったのだ。



「天使と悪魔」  秘密結社の謎  別冊宝島 1614号
 宝島社 2009年5月6日発行



<グレート・ホワイト・ブラザーフッド>
・19世紀最大のオカルト「神智学協会」の創始者ブラヴァツキー夫人に多大な影響を与えたとされる集団。グレート・ホワイト・ブラザーフッドは天界や宇宙に存在する“超存在”と交信、そこから得た智恵を持って人類を真理に導かせてきた。彼らは、「神智学協会」以外にも近代西洋儀式魔術の秘密結社ゴールデン・ドーンや、その実力者アーサー・エドワードに大きな影響を与え、このグレート・ホワイト・ブラザーフッドの思想は現代にも引き継がれており、今もなお自己啓発の一種として人気を得ている。



「秘密結社の暗号FILE」
  世界の秘教研究会 編著 
 GAKKEN  2009/5/1  



<地底都市のパワーを探求、ヴリル協会>
・ヴリル協会は、1917年にドイツでナチスによって結成されたという。きっかけは英国薔薇十字協会の幹部でもあったイギリスの作家エドワード・ブルワー・リットンのSF小説の『来るべき種族』に刺激されたためだといわれている。
小説の中でリットンは、地底は「ヴリル・ヤ」という未知の種族がユートピアを建設しており、彼らは、核以上のパワーを持つ「ヴリル」を活用している、と書いた。それはまた「黒い太陽」とも呼ばれていた。
そういうヴリル協会は、このヴリルと交信し「黒い太陽」を入手することを目的としていたのである。

・このヴリル協会の創設者のひとりといわれるのが、地政学者のカール・ハウスホーファーである。彼は1908年から4年間、日本に滞在し仏教に魅せられ、チベットにも渡った。その後、ドイツと日本は「生存圏」を獲得すべきだと主張し、日独同盟の推進力となっている。そのため東洋的な叡智に造詣が深かった。チベットの地底都市伝説(シャンバラやアガルタ)の存在を知っていたのもそのためだろう。
だが、実のところをいえば、ヴリル協会の存在を伝える資料は、アメリカに亡命したロケット工学者ウィリー・レイの証言しかない。ハウスホーファーにしてもヴリル協会については一切コメントを残していない。



「2012年にパワーをもらう生き方」 セドナUFOコネクション
リチャード・ダネリー  徳間書店  2009/9/17



<軍は関係しているのか?>
・私の友人は、もう一人の男と一緒に、UFOを目撃できることを期待してドライ・クリークにいた(ポイント・キャニオン、フェィ・キャニオンとともに、シークレット・キャニオンもまたドライ・クリーク地区にある)。突然、白昼堂々キャピトル・ビュートの上空に空飛ぶ円盤が現れ、シークレット・マウンテンの方角へ北上していった。この目撃談がことのほか驚異的なのは、その空飛ぶ円盤の後に、隊列を組んだ戦闘機が4機飛んでいたということなのだ。

・ウルフダンサーは、カリフォルニア州のシャスタ山の付近で数ヶ月間、UFOを撮影しようとビデオカメラを持って歩き回ったばかりで、実際にいくつかを撮影した。私の友人によれば、ウルフダンサーは、事実、シャスタ山付近を飛ぶ何機もの宇宙船の映像ばかりでなく、山の頂上付近に入口のように見えるものが口を開き、UFOがその中に入っていくところの映像も持っていたのである!明らかにウルフダンサーは、ちょうどいい時にちょうどいい場所にいるのが得意であるらしかった。ウルフダンサーと私の友人が空飛ぶ円盤と戦闘機を目撃した数日後、ウルフダンサーのキャンプに二人の男性が訪ねてきた。二人は、軍関係者が民間人を装っているように見える。彼らは、ウルフダンサーに「あなたのしていることは知っている。やめた方が身のためだ」と言った。その後数日後、ウルフダンサーは姿を消し、それ以来消息を絶っている。
 私の友人は、ウルフダンサーが拉致されたのではないかと考えている。

<アリゾナ州セドナ>
・現在、セドナは人気の観光スポットであり、同時に「石を投げればヒーラーに当たる」と言われるくらいで、数多くのヒーラー、セラピスト、霊能者が住んでいる町である。マドンナをはじめとして、バケーションハウスをここセドナに持つセレブリティーも多いと聞く。

  

「2012年にパワーをもらう生き方」 セドナUFOコネクション
リチャード・ダネリー  徳間書店  2009/9/17



<導く者=アルクトゥルス星人との接触>
<本書を書くインスピレーションとなったのはアルクトゥルス星人である>
1992年の夏、私は、セドナのドライ・クリーク周辺でよくキャンプをするようになった。私のガイドが近くにいるときに感じるのとよく似たエネルギーを、よくその辺りで感じたのだ。何日もそこで過ごすうちに、その辺りをしばしば訪れている数人の人たちが、アルクトゥルス星人の一団が乗った高次元の光の船(宇宙船)がその谷の上空に浮かんでおり、彼らのことを知りたい人なら誰でも、テレパシーによる交信ができるような態勢を整えている、と主張するのを聞いたときも私は、少しも驚かなかった。



「2012年にパワーをもらう生き方」 セドナUFOコネクション
リチャード・ダネリー  徳間書店 2009/9/17



<指揮官アシュタール>
・クウェッツアルによれば、アシュタールは本命をアルスィークと言い「最も高等なギゼー知性体」と呼ぶ者の従兄弟にあたりギゼーの知性体はしばしばセミヤーゼのグループと対立しているのだという。
クウェッツアルはまた、アシュタールの一派がアドルフ・ヒトラーの後ろ盾だったという、かなり奇抜な主張を唱える。アシュタールが常に愛についてキリストの教えについて話そうとしている事実に照らして考えると、これは相当大胆な主張である。実はアシュタールは、かってイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいる、と言っているのである。さらにクウェッツアルはファティマの奇跡を起こしたのもアシュタールの一派であるという。もしそれが本当ならアシュタールがヒトラーの後援者であったという主張とまったく相容れない。

・ビリー・マイヤーと接触のあるプレアデス星人、「セミヤーゼの一派」がアシュタール及び「高度に進化した者」と対立していることは確実と思われる。



「ルシフェリアン」 世界と日本の絶対支配者
ベンジャミン・フルフォード   講談社  2011/12/21



<2012年が人類の転換点に>
・私は、2012年が人類の転換点の年になると思っている。なぜなら、この年に、ルシフェリアンが巨大な陰謀を実現させるため、何か仕掛けてくる可能性が高いと判断しているからだ。
その根拠は、まず2012年という年代そのものである。というのも、この年の12月23日にマヤ歴が終わるのだ。マヤ暦は遥か昔に作られたものだが、天体観測を正確に行っており、1年を365.2420日とする正確な暦である。この暦の終焉を、ルシフェリアンが終末思想とリンクさせ、利用するのではないかと私は危惧している。

・また、2012年というのは、フォトン・ベルト、すなわち銀河系にあるといわれている高エネルギー光子のドーナツ状のものに、地球が突入する年とされている。
一部のオカルティストが主張するには、このときに人類の遺伝子構造が変化し進化するという。もちろん、私は、このような話を信じていない。しかし、この人類の進化にひっかけてルシフェリアンが何か企んでいるのではないかと警告を発したい。



「ルシフェリアン」 世界と日本の絶対支配者
ベンジャミン・フルフォード   講談社   2011/12/21



<中国の秘密結社、青幇(チンパン)・紅幇(ホンパン)の秘密>
・1644年、明朝が滅び、中国は異民族である女真(じょしん)によって建国された清の支配下に入ると同時に各地で明朝を支えてきた漢民族のなかから清に抵抗し、ゲリラ活動を開始する組織が誕生した。

・その組織が洪門(ホンメン)と安清(アンチン)と呼ばれる二大組織である。洪門は別名{紅幇(ホンパン)}と呼び、安清を{青幇(チンパン)}という。両方は対立組織ではない。幇{青幇(チンパン)}は少なくとも千年以上の歴史があるらしいが、青幇(チンパン)には、「記録を残してはならぬ」という掟があるため、はっきりと分からないのが実情だ。
反清で統一していた{幇}だが、清が滅びるとその後の中国をめぐって大別して共産主義か資本主義かで真っ二つに分かれる。彼らは、イデオロギーを一つにする政治結社ではない。「義」と「掟」によって強く結ばれている組織なのだ。

・「幇」のなかでもゲリラから転じて、もろもろの犯罪組織を形成する者たちを黒道(ヘイタオ)と呼び、思想活動を生きる者たちを白道(ペイタオ)と呼んだ。

・同じ「幇」でも「紅幇」は表に出ることもあるが、「青幇」はメンバーであることを明かすことさえ、あり得ない。もし、自らが「青幇」であると名乗り出た場合、それは「青幇」の「義」に反する行為であり、掟によりその者は、抹殺されてしまう。現在、その数約4百万人といわれる。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿