日本は津波による大きな被害を受けるだろう UFOアガルタのシャンバラ

エーテル界の人類の源郷か?神の国か?天上のエルサレムか?
チャネラーとコンタクティの情報を集めています。森羅万象も!

ちなみに2018年以降、日本は巨大地震や津波に次々と襲われるという戦慄の予言をマクモニーグルが残している。外れるのを期待するしかない。(2)

2018-05-10 17:48:25 | 森羅万象

 

 

『未来を透視する』(ジョー・マクモニーグル) FBI超能力捜査官

 (ソフトバンク・クリエイティブ)2006/12/21

 

 

 

<気象変動>

・来るべき気象変動により、2008年からこの台風の発生回数は増えていくと私は、予想している。とくに2011年は過去に例を見ない台風ラッシュとなり、大規模な暴風雨が吹き荒れる深刻な年になるとの透視結果が出ている。この台風ラッシュは、2012年にずれこむかもしれないが、可能性は低い。嵐の増加を促す地球の温暖化は、現在も急速に進行中だからである。

 

2010年から2014年にかけて、また、2026年から2035年にかけて、平均降雨量は年々560~710ミリメートルずつ増加する。現在から2010年にかけて、また、2015年から2025年にかけては、380~530ミリメートルずつ減少する。現在から2010年にかけて、また、2015年から2025年にかけて、平均降雪量は300~550ミリメートルずつ増加する。

 

<日本の自然災害>

 2010年、長野で大きな地震が起きる

・透視結果を見てもうろたえず、注意程度にとらえてほしい。ただし、最悪の事態に備えておいて、何も起こらないことを願おう。こと天災に関しては、透視は間違っているほうがありがたい。

 

 今後、日本で発生する大地震

2007年  高槻市  震度6弱

2008年  伊勢崎市 震度6弱

2010年  長野市  震度7

2012年  伊丹市  震度6弱

2018年  東京都  震度6弱

2020年  市川市  震度6弱

2037年  鈴鹿市  震度7

 

・噴火や地震にともなって海底では地盤の隆起や沈降が起きる。そして、膨大な量の海水が突然動きだし、衝撃波となって陸地の海外線へと進行する。

 

遠洋ではあまり目立つ動きではないが、浅瀬に入ると、衝撃波は巨大な津波となって陸地を襲い、都市部などを徹底的に破壊してしまう(波の高さはときには30メートル以上になることもある)。

 

・内陸へと押し寄せる力がピークに達すると、今度は海に戻り始め、残された街の残骸を一切合財引きずりこんでいく。警告もなしに、突然襲ってくれば被害はとりわけ甚大となる。

 

・幸い日本には、優良な早期警戒システムがあるのだが、海底地震が発生して警報が発令されてから、津波が押し寄せる時間は、残念ながらどんどん短くなっている。

 

 <日本を襲う津波>

2008年夏   11メートル

2010年晩夏  13メートル

2018年秋   11メートル

2025年夏   17メートル

2038年初夏  15メートル

2067年夏   21メートル

 

 日本は津波による大きな被害を受けるだろう(なお、波の高さが10メートル以上に及ぶものだけに限定している)。北海道の北部沿岸の都市部は特に津波に弱い。徳島市、和歌山市、浜松市、鈴鹿市、新潟市、石巻市も同様である。このほかにも津波に無防備な小都市は数多くある。

 

<土地>

・気象変動とともに、日本の土地問題は悪化しはじめる。沿岸部での海面上昇と、暴風雨の際に発生する大波によって、低地の村落と小都市の生活が脅かされるようになる。堤防や防壁といった手段は効力を発揮しないため、2012年から2015年のあたりまでに多くの人が転居を余儀なくされるだろう。

 

 

 

『FBI超能力捜査官マクモニーグル』

「遠隔透視」部隊の現実 

(並木伸一郎・宇佐和通)(学研)2007/2

 

 

 

幽霊のハンス

幽霊もよく見る。亡くなった妻の母も会いにきた。陸軍時代、ドイツでも幽霊を見た。長旅を終えて新しい宿舎に着いた夜のことだ。洗濯をしようと地下に行ったが、どの部屋が洗濯室なのか分からずうろうろしていると、年老いたドイツの男性と出くわした。ドイツ人だと分かったのは、民族衣装を着ていたからだ。

 

・彼に『洗濯室はどこです』かと尋ねると『ああ、こっちだよ。ついて来なさい』といわれ、『ここだよ』と、部屋まで案内してもらった。私は、礼を言って洗濯を始めたが、目をあげると、彼の姿はもうなかった。

 

・私は、ドアと彼の間に立っていたから、彼が出て行くのに気付かないはずはない。不思議に思って、あちこち探したが見当たらなかった。

  

・同僚たちの部屋に向かう途中で、ふと当り前のことを思い出した。そこは情報関係の建物で、ドイツ人が出入りできるわけがないのだ部屋に入って、『あのドイツ人は誰だ?』と聞くと『ああ、それは幽霊のハンスだよ』と、あっさりいわれた。部隊では有名な幽霊だったようだ。悪さをしないが、頻繁に姿を見せるという。

 

・現れたり消えたりしながら、アメリカ兵とのコミュニケーションを楽しむらしいのだ。その建物に取り付いているのだろう。ドアを開け閉めすることや、あるいは皆がいる部屋に入ってきたり、ポーカーをしているテーブルの脇でじっとしていることもあった兵士の一人が怒って灰皿を投げつけたら、灰皿はハンスの体を通り抜けて壁に当たった。

 

 

 

『FBI超能力捜査官マクモニーグル』

 「遠隔透視」部隊の現実  

(並木伸一郎・宇佐和通) (学研)2007/2

 

 

 

 UFO、幽霊、数々の超常体験

―UFOや幽霊を見たことは?

 

いくらでもある。まずUFOの話から始めましょう。あれは1966年のバハマだった。深夜、宿舎へ帰るので、同僚のスティーブ・ロバーツと一緒に浜辺を歩いていた。ビールを飲んでいたから、いい気分だったが、ひどく酔っていたわけではない。すると突然、目の前の砂山にまぶしい光が当たった。まるで昼間の太陽のような明るさだ。空を見上げるとフットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体が浮かんでいて、光はこの物体から発射されていた。高さは400メートルくらいだったと思う。

 私たちは、この光に包まれる形で立っていて、不思議なことに浜辺にいながら波の音が聞こえなかった。物体は金属的で、ところどころ継ぎ目が見えた。茫然として見ているとしばらくして急に光が消えた。と同時に物体も姿を消した。

 

UFOを目撃した翌朝は、ひどく気分が悪かった。しかも、二人とも火ぶくれに近いような日焼けをしていた。スティーブの症状は、特に深刻で、軍病院に入院したが、私は、薬で10日ほど治療するだけで済んだ。スティーブの体には、今でも日焼けの痕が残っているらしい。あの夜、体に浴びた光は、かなり強かったのだろう。私は、勤務で毎日海に出ていて、すでに日焼けしていたから、スティーブほど深刻にならずに済んだと思う。

 

 

 

『未来を透視する』

ジョー・マクモニーグル  ソフトバンククリエィティブ 2006/12/26

 

 

 

遠い未来の日本

千年先の未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える

・千年先のはるか遠い未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える。今日の日本からは大きく様変わりしているようだ、残っているのは、現在の国土のほぼ90%だけで、北海道の半分と九州のほぼまるごとは見当たらない。

 

三つの都市はまるで水晶かガラスで出来ているようで、宝石のように日の光を浴びて多種多様な色を帯びている。都市と都市の間に広がる農業地帯は、山地にまで及び、ありとあらゆる種類の緑で覆われている。濃い紫色の海は穏やかそうで、海岸線に沿って白波が砕けているのも分かる。

 

日本は未来の地球でも、すこぶる順調に繁栄しているという感じを強く受ける。もちろん、千年昔の日本がそうであったように、千年後の日本も今とは似ても似つかないだろう。しかし、日本の精神は脈々と息づいているし、今後も力強くありつづける。それが何より大事なことだ。現在の私たちが、塵に返ったあとも、日本文化は長期にわたって生き永がらえていくことだろう。

 

<千年後の地球、西暦3000年、都市>

こうした都市を見る限り、世界人口は現在の6分の1くらいにまで減少しているようである。

 

税金はなく、戦争もない。国際法廷の下した決定は、すべての人が尊重する。どうやら23世紀と24世紀に起きた大戦の名残りのようだ。

 

探究セッション;(同氏は、イエス・キリストとか人類の起源を透視した)

・1983年、私は、バージニア州ファーバーにあるモンロー研究所で実験に参加していた。その際、体外離脱現象の研究者であるロバート・モンロー氏とともに「探究セッション」と呼ばれるものを何回か行った。

 

モンロー氏は、ある種の包括的な「情報の場」というものが存在して、そこから情報が引き出されるのではないかと考えていたようだ。

 

 西暦3000年 税金もなく戦争もない

・人類が西暦3000年まで生き延びることができたらー今のところ出来そうに思うがー世界は文字どおり生物圏でおおわれているのが、私には見える。

 

 <子ども>

人口はとても少ないとすでに述べた。理由を探る過程で、大戦争が過去に少なくとも2回あったことが感知できたが、直接の原因ではないだろう。6百年以上も昔の暗黒時代、密かに作り出された細菌によって世界中に恐ろしい伝染病が蔓延したのだ。そして、現在は意図的で正確な人口抑制が実施されている。出産は必要と個々の要望によって計画的になされる。一方、死が訪れる時期は、いまだに運次第だ。

 

 <アジア全域>

・2015年より前に、アジアの大都市で大地震が発生する。

アジアでは2020年までに水をめぐる大規模な戦争が少なくとも一度起きているはずである

 

・日本テレビ系列の特別番組「FBI超能力捜査官」では、“地球の裏側を見る男”として出演し、数多くの失踪者を発見している。

 

 

 

 『マインドトレック』

(ジョー・マクモニーグル)(中央アート出版社)2006/3

 遠隔透視の全貌

 

 

 

 遠隔透視は物を発見するのに役立ちますか?

・実は反対なのです。遠隔透視が実際の分野で最も不得意なのは行方不明になった人やなくなった物の発見なのです。

 人の居場所や物の所在についての詳細な記述が問題解決に役立つことはあります。でもそれはその特定の対象について、他の多くの手段で得られた結果との組み合わせによる場合に限られるのです。

 

統計的に見ると、遠隔透視を用いて、何かの所在を発見する成功率は、他の目的に使われる場合と比べてかなり劣ります。これは何も遠隔透視が物の在りかを発見できないということではありません。一般論として、あまり期待できないというだけです。

 

 

 

『マクモニーグルが語るリモート・ビューイングの世界』「

(植田睦子)(ハート出版)2007/5/30

 

 

 

 ジョーを変えた2度の臨死体験

・たくさんの臨死体験者が蘇生後、それまでにない超常的な能力が芽生えたと証言しているからです。臨死体験をきっかけに、物理的には見えないはずのものが見えたり、聞こえないはずの音や声が聞こえたり、未来に起こることなどが予測できるなど、直観力が鋭くなったりする人が多いのです。また、それまでとは人生観が大きく変化し、生き方が変わったという証言も数多く報告されています。

 

ジョーも、1970年代の初めころに、ヨーロッパとタイでそれぞれ1回、計2回の臨死体験をしています。

 

・あるときジョーは、友人とレストランで食事をしている最中に、けいれんを起こして倒れました。そして舌が喉に詰まってしまい、呼吸ができなくなり心臓が止まってしまったのです。ジョーは自分の心臓が止まっているあいだ、自分の体に何が起きているのかを、不思議な思いで上空から眺めていました。ジョーの肉体が死の淵を彷徨っている間、ジョーの意識は肉体を抜け出して辺りを観察していたというのです。

 

・体外離脱後の最中にジョーはいままで見たこともないような、白くまばゆい光に満たされた空間にたどり着き、突然、喜びや平穏や愛の感情で胸がいっぱいになるのを感じます。次に、それまでの人生の一瞬一瞬が、ものすごい高速で再現され生涯を通じて自分が関わってきた全ての人の感情や意図を理解することができたというのです。

 

・その後、ジョーを現実に呼び戻す声が聞こえ、次の瞬間には、病院のベッドだったそうです。

 


 ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

 

人間が死んで幽界に行く途中で自分の全人生があたかも映画のフイルムのように短時間で、脳裏を横切るといわれます。人間の死後の霊界や幽界に存在している天使のような異星人はシリウス星人でしょうか。天使のような異星人の超科学は想像を絶するようです。神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配しているそうです。「この世」から「あの世」は、認識できませんが、逆では、容易に分かるようです。「世界は神々の描くシナリオ通りに動く」ともいわれます。「神々や天使が、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)など、さまざまな形態で、昔から人間の姿を装い地上を徘徊している」と語られています。「神々や進化した宇宙人(天使)は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ので誰も分からないそうです。「神が憑依しないと人間は何か大きいことができない」ともいわれます。「あなた方は、神々が目に見える存在となる水瓶座の時代に到来しているのであって、みんなが神様なのです

」という説もあります。人は皆、記憶喪失の異星人だ」といわれますので、「人間化した宇宙人」や「宇宙人化した人間」のパーソナリティーが多いそうです。何者かの「憑依」現象については、自分で認識できる場合と、認識できない場合があるといわれます。神々や天使が憑依しても、誰も認識できないといわれます。

・インタ―ネット情報によると2018年5月9日「米地質調査所(USGS)は、ハワイ州ハワイ島のキラウエア(Kilauea)火山の噴火活動が8日に停止したと発表する一方、さらなる噴火が予想されるとして引き続き警戒を呼び掛けている」とのこと。ハワイの火山の噴火のニュースを聞いて、ジョー・マクモニーグルの「2014年から2023年、ハワイ諸島で大きな火山活動が発生する」という未来透視を思い出しました。予言は「当たるも八卦、当たらぬも八卦」ということで、予言は当たらないことがほとんどともいわれます。しかしながら、「マクモニーグルはプロジェクトの中心人物として4000件以上のリモートビューイングを行い、的中率も53%にのぼったという」とも伝えられています。予言は発表された途端に、パラレル・ワールドとの相互作用で、当たらなくなるとも伝えられています。20世紀の「米ソの核戦争の終末予言」もにぎやかなものでした。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は、目に見えないが、すぐ隣にあるといわれます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界のようです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だそうです。パラレル・ユニバース(並行宇宙)の巨大な建物の中で神々は何をしているのでしょうか?

 

・「ヒバゴンが出現した頃、広島県の東部一帯でUFOの目撃が相次いだ。それゆえ、「ヒバゴンはUFOが落としたエイリアン・アニマル(宇宙人のペット)」という仮説まで出た」そうです。現在でもヒバゴンは河童のように「地域起こし」のネタに使われていると語られています。米国では空飛ぶ円盤からビッグフット等を降ろしているのを目撃したという情報があるといわれます。フェイク(偽)・情報なのでしょうか。どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりません。が、信じるか信じないかはあなた次第という与太話なのかもしれません。暗黒の勢力は、モンスタータイプの生物を遺伝子操作等で創造し、異類混血の生体実験をしていると指摘されています。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。

 

 

・ちなみに年月は不明ですが、「ヒバゴン」が射殺されたか死んでいた写真があったというテレビ特番があったといわれます。フェイク(偽)・情報かもしれませんが。

 

マクモニーグルの超能力の原因は、「幽霊ハンス」に遭遇したからではないのでしょうか。やはり「幽霊をよく見る」体質の人は、超能力がつきやすいのでしょうか。

 

広島の悲劇から71年たちました。原発事故で日本の底力が試されようとしています。また原発事故後の原発政策が注目されました。

 

・米国はエイリアンの超テクノロジー・超科学を入手するために国家資金、科学者を総動員して「エリア51」地区等で、超兵器開発に余念がないそうです。兵器の面では絶対的に優位な位置をしめようとしているのでしょう。原子力は「神の火」なのか「悪魔の火」なのか分かりませんが、エイリアンのエネルギーの「フリーエネルギー」も研究されていることでしょうか。

 

・人類に先行して進化すること6千年のプレアデス星人はタイム・トラベルが可能であり、3万年進化しているリラ星人は「実験室で人間を創った」そうです。天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、正確には分かりませんが、数十万年(?)以上、人類に進化しているようなのです。エイリアンの超テクノロジーは現代の先端の科学者でも理解不能なことでしょう。

 

バイオ・ロボットであると言われる小柄な宇宙人グレイでも、「壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。現代の地球人にとってテレポート(瞬間移動)は、奇跡の事象ですが、宇宙人にとっては「それほど難しくない技術」だそうで、その格差は、想像を絶するものだそうです。「宇宙船を見えなくする」とか「宇宙人が目の前から消えたり現れたりする」という事象は多くのコンタクティが報告しているそうです。

 

天災や事故や戦争で、多くの犠牲者も出るようですが、さすがに西暦3000年にもなると税金もない戦争もない世界に人類は到達するようなのです。ジョー・マクモニーグルの未来透視には、他の予言者のような「人類の滅亡」ということはないそうです。しかしながら、マクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。

 

バハマで見られたフットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体UFOは、『悪魔の船』だったのでしょうか、それとも"神々"でも搭乗していたのでしょうか!?このようなアストラル界の住人が人間の姿を装い地上の人間とコンタクトする幽霊の話は、日本でも昔から多いようです。アストラル界の住人を幽霊として、変性意識状態で知覚するようです。空飛ぶ円盤や異星人とのコンタクトを通じて超能力がつく場合があるそうです。異星人そのものが超能力を持っている場合が多いそうです。

 

・「ドイツ語は悪魔の言葉」だそうですが、悪魔だったら幽霊でもでるのでしょうか!?霊能力者は、通常、人が見ることのできない幽霊も見れるでしょうが、『幽霊のハンス』は、当時の米軍部隊内でも有名だったといわれます。

 

・アストラル界の存在で幽霊としてか見えないような存在が人間の姿を装い地上にワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)やその他の形態で出てくることは「アバブ・トップシークレット」のようです。人間の背後霊や守護霊も宇宙人が憑依したものかもしれません。

 

『幽霊のハンス』は、ヒトラー・ナチスが崇拝したという金髪碧眼の『アーリアの超人』たちとは関係がないのでしょうか?!異次元視力が発達した人か意識の変性状態でないと幽霊は見えないのかもしれません。普通の人でも幽霊との遭遇話は世界的に多いようです。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。

 

・これを見る限り、日本は西暦3000年には、順調に発展しているというのが、ジョー・マクモニーグルの未来遠隔透視の結果のようです。これと23世紀と24世紀の世界大戦の結果により、世界中の人口が6分の1になっているらしいというマクモニーグルの未来遠隔透視の予測との関係をどのようにみるのかということでしょう。

 

・21世紀になるまでには、非常に多くの「第3次世界大戦」、「人類の滅亡」の未来予測がマスメディアに幅を利かしておりましたが、全て誤りの結果となり2000年になると急にそれに関連する書籍も消えてなくなりました。以来メディアも沈黙しました。

 

・最近では、そろそろ日月神示等の「日本の人口が3分の1になる」という終末予言が出始めてきているそうです。これからもさまざまな終末予言や第3次世界大戦の予言がでてくるものと思われます。私も未来予測は詳しくは勉強をしておりませんが、マクモニーグルの未来遠隔透視は、内容的に面白いと思います。

 

・マクモニーグルは米国陸軍の諜報員であったためか、米国が関わる戦争に関しては、詳しくは話せない役職のようです。そこで、23世紀と24世紀には世界大戦があり、世界の人口が6分の1になるという未来遠隔透視も少ない文章になっているように思えます。

 

・<遠い未来の日本><千年先の未来、三つの巨大都市を持つ島が太平洋上に見える>ということについても、私たち一般人には訳の分からない話が多いようです。「今日の日本からは大きく様変わりしているようだ、残っているのは、現在の国土のほぼ90%だけで、北海道の半分と九州のほぼまるごとは見当たらない」というのは、どういうことでしょうか。日本沈没でも起こったとでもいうのでしょうか。これからも大地震や大津波やさまざまな異変が起こり、犠牲者も多いかもしれませんが、日本民族の叡智の結集で何とか乗り越えていくということでしょうか。

 

・マクモニーグルの未来遠隔透視では、陸軍の諜報員らしい表現が至るところに見られるそうです。米国の諜報機関と異星人とのコンタクトは以前から知られているところです。彼ら異星人は、基本的にはタイム・トラベラーですので、彼らの未来情報は大変貴重だそうです

 

特に天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、限界のない異星人だそうです。未来もすべて見通しているようなのです。彼らが歴史のシナリオを描くともいわれております。

 

・日本の東北の人で、近年、プレアデス星人とコンタクトした人の話では「日本の未来は明るく順調に推移している」との話でした。世界大戦の影響はないようなのです。「来年のことを言うと鬼が笑う」といいますが、明日の気象予測も不確かな現代では、近未来予測も難しいでしょう。

 

・ジョー・マクモニーグルの未来遠隔透視も多くの間違いが実証されているそうです。ですから、全部を否定することも可能かもしれません。が、詳細にわたるマクモニーグルの未来遠隔透視は、人間業とも思えません。私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

 

・「2006年には、未来を対象とする新しい科学が誕生しており、専門家は『預言主義者』とよばれる」そうですが、未来の姿を探ることは大変重要なようです。

米国の諜報機関は、異星人とのコンタクトが豊富なようですので、未来情報は、膨大に所有しているものと思われます。「宇宙人情報は米軍に始まり米軍で終わる」といわれます。

 

・FBI超能力捜査官マクモニーグルによると行方不明者の遠隔透視は効率が悪いようです。しかし、マクモニーグル遠隔透視などの超能力は、多くの未解決な犯罪捜査で威力を発揮したといわれます。遠隔透視の超能力を持つマクモニーグルは、臨死体験の時に神の領域に入ったのでしょうか!

またマクモニーグルの遠隔透視の超能力は2度の臨死体験が原因なのでしょうか!?

 

フットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の巨大UFOの遭遇経験は、過去にいくつもの報告があるといわれます。映画『未知との遭遇』で、エイリアンの巨大な母船が地上に降りてくる場面がありましたが、巨大な母船も動きが軽快で瞬間移動により消失するそうです。巨大母船に搭乗する異星人の正体とは、グレイタイプばかりではないようです。

 

 

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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ

日本は津波による大きな被害をうけるだろう

・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・

「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」

「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」

「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」

「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」

「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」

「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」

「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」

「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」

「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」

「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」

 

グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド

 

 

 

 

 


ちなみに2018年以降、日本は巨大地震や津波に次々と襲われるという戦慄の予言をマクモニーグルが残している。外れるのを期待するしかない。(1)

2018-05-10 17:47:06 | 森羅万象

 

 

『日本懐かしオカルト大全』

寺井広樹、白神じゅりこ、並木伸一郎   辰巳出版   2018/1/25

 

 

 

昭和はオカルトの宝庫だった

・昭和はオカルトの宝庫だった。私が生まれた戦後の頃は、みんな貧しかった。貧しいのが普通だった。

 

・未知なるものへのロマンチックな憧れもまた芽生えていた。たとえそれは、UFOや宇宙人の存在であったり、未確認生物UMAの存在であったり、スプーン曲げに代表される超能力論争、はたまた、いないはずの人物が映り込む心霊写真騒動、さらには、口裂け女や人面犬をはじめとする都市伝説ブームなどである。

 

UFO 宇宙人

・1970年代、矢追純一の『木曜スペシャル』UFO特番などのテレビ番組がこぞって放送されたことにより、日本でUFOブームが勃発する。

 

・相変わらず世界中でUFO事件は起きていたが、昭和末期の1980年代に入ってから、UFOブームは落ち着きを見せ始める。そんな中、1984年の「日航ジャンボ機UFO遭遇事件」は世界を震撼させた。現役の日航機パイロットの証言は信頼できる情報として、連日マスコミで大きく取り上げられた………。

 

<日本でUFO研究が始まる!>

「空飛ぶ円盤研究会」発足  1955年7月 東京都

・アメリカで始まったUFOブームは、1950年代のことであった――。その頃、日本でも最初のUFO研究会が産声をあげている。

 1955年7月、荒井欣一が「日本空飛ぶ円盤研究会(JFSA)」を創立した。

 メンバーには星新一、筒井隆康、小松左京、三島由紀夫といった有名作家、元都知事の石原慎太郎、『ムー』でおなじみの超常現象研究家・南山宏などといった著名人がいた。

 創始者の荒井は、大蔵省に勤務していたエリートであった。名を連ねているメンバーからもわかるように、研究会はインテリ階級の人々で構成されていたのである。

 1950年代当時は、UFOは海外文化であり、国内にはUFO資料があまりない状態だった。研究するには海外とのパイプを持っているなど、ある程度の特権階級でなければ難しかったのだろう。一時期は、会員数も1000名を超えたという盛り上がりぶりだった。

日本における一般的なUFOブームが到来したのは、それから約20年後の1970年代に入ってからのことである。

 

UFOによる家畜虐殺!? キャトル・ミューティレーション

<キャトル・ミューティレーション  1967年9月9日 アメリカ・コロラド州・アラモサ>

・「キャトル・ミューティレーション」は、1967年9月9日、アメリカ・コロラド州アラモサの牧場で飼われていた馬が、変わり果てた姿で発見されたことから始まった。何と、馬は肩から上の肉が剥ぎ落され、頭部と首の骨を残すばかりの状態で死んでいたのだ。

 以降、1970年代になると、「キャトル・ミューティレーション」は全米で頻発するようになり、合計で1万5000以上もの家畜が虐殺されたということになる。

 それはやがて国境を越え、中南米やヨーロッパにも広がっていった。1988年には日本初の「キャトル・ミューティレーション」も発生した!

 

・「キャトル・ミューティレーション」の犠牲となるのは、大抵、牛や馬といった家畜だ。不思議なことに、手術用のメスを使ったかのように、生殖器や内臓類がきれいに切り取られ、全身の血液が抜き取られていることが多い。

 事件現場には、UFOが出現していることも多い――。宇宙人が生物データ収集のために、高度な医療技術によって生殖器や内臓を採取しているのだろうか?

 

<アポロ宇宙飛行士が遭遇した不都合な事実>

<地球の衛星・月>

・1969年7月20日、アポロ11号はついに人類初の月面着陸を成し遂げた。世紀の瞬間は世界中に同時中継され、人類は歴史的快挙に興奮したのだった。

 だが、歓喜に湧く裏で、アポロ11号はとんでもないものに遭遇していたのである。

 アームストロング船長と管制センターとの通信記録には、謎の会話が残っている。

ここのベビーたちはどれも巨大だ。信じられないことだが、あそこに宇宙船がある。クレーターの縁にずらっと並んで、奴らは月面上で我々を監視している

 

アポロ計画の宇宙飛行士たちは、UFOに遭遇するなど、数々の怪奇な体験をしているという話が絶えない。アポロ計画が突然中止されたのは、UFOと宇宙人の存在を隠蔽するためだったのか?

 

ナチスとUFO

宇宙人から技術を得て地球製UFOを開発!?

・第2次世界大戦中の連合国軍のパイロットたちは、光り輝く未確認飛行物体を度々目撃し、「フー・ファイター」(Foo-Fighter:炎の戦闘機)と呼んで恐れていた。1944年12月14日付の米紙『ニューヨーク・タイムズ』には、「フー・ファイターはナチス・ドイツの新兵器ではないか?」という記事が掲載されている。

 ところで、ナチス製のUFOの動力源は、いったい何であったのか?

 ヒトラーやナチスの高官がオカルティズムに傾倒していたことは有名である。「ヴリル協会」は、ナチスに大きな影響を与えたドイツのオカルト結社であった。チャネリングによってアルデバラン星に住む生命体から未知の知識を得ていたと言われる。ナチスは、このアルデバラン星から得た叡智「ブリル・パワー」を動力源として、円盤型飛行兵器「ヴリル」の試作を行っていたという。

 また、オーストリアの発明家ヴィクトル・シャウベルガーが開発した水のエネルギーを利用した反重力エンジン{リバルシン装置}がある。これを応用してナチスがUFOを作ったという説もある。ドイツ敗戦後、アメリカやソ連はナチスの科学技術を没収したと言われている。その技術を元に秘密兵器としてアメリカやロシアがUFOを開発した可能性はあるだろう……。UFOの中には宇宙人の乗り物だけでなく、地球製のものもあるかもしれない。

 

<現役パイロットがUFOを目撃!?>

日航ジャンボ機UFO遭遇事件  1986年11月17日 アメリカ・アラスカ州

・1986年11月17日、パリ発の日本航空・特別貨物便のジャンボ機が、アラスカのアンカレッジ空港に向けて飛行していた。この時、機体を操縦していたクルーは、寺内謙寿機長(当時47歳)をはじめとするベテランパイロット3人。

 同機がアンカレッジ北東約770㎞の地点に差し掛かった時、2つの光体が現れた。光体は瞬時に数百m移動するなど、この世のものではない飛び方でジャンボ機についてきた。

 

・やがて光体が消え去った後、今度は両端にライトを点滅させた巨大UFOが現れた。機長は逃げようとしたが、巨大UFOは米ユナイテッド航空機とすれちがった瞬間、パッと消えてしまった。

 

・ところがそれから間もなく、アメリカの権威ある航空専門誌がUFO説明を否定。ほどなくして、寺内機長は地上職に配置転換された。数年後にはパイロットに復帰したが、口をつぐんだままだったという。

 

広島県に獣人出現 発見者には迷惑料も進呈!?

ヒバゴン  1970年7月20日 棲息地:比婆山連峰一帯 推定身長:160cm

・1970年7月20日、広島県比婆郡西城町(現:庄原市西城町)油木地区のダム付近を男性が軽トラックで走行中、目の前を奇妙な怪物が横切るのを目撃。その姿はゴリラに似ており、子牛ほどの大きさがあった。これが最初の目撃事件となる。

 

その3日後、同ダムの付近に住んでいる農家の男性が畑で草刈りをしている時、目の前にドスンという音とともに怪物が現れた。怪物の背丈は大人ほどで、顔は人間に似ているが頭部は異様に大きい。全身茶色い毛で覆われ、毛むくじゃらの大型の猿のようだった。その後、ダムを中心に3キロ四方で同様の怪物が次々と目撃され、住人を震え上がらせた。

 12月には、吾妻山で怪物のものと見られる足跡を発見。この年だけで、10件以上の目撃情報が寄せられたのだ。怪物は目撃地の比婆山の名を取って“ヒバゴン”と命名された。

 

・「中国山脈の奥深く、類人猿が出没!」というニュースをテレビやマスコミも取り上げ、捜索隊が繰り出されるなど、日本列島はヒバゴン騒動が起こった。地元西城町の町役場では、1971年に「類人猿係」を設置。町内にヒバゴン像を建てたり、ヒバゴングッズも売ったりした。ヒバゴンは、町おこしにも活用されたUMAなのである。今もなお、ヒバゴンは愛すべきキャラクターとして西城町に根ざしている。

 

・「ヒバゴンは、クマやサルの見間違い」という説もあるが、日頃から野生生物を見慣れている地元の人は、「クマにもサルにも似ていない」と証言しているのだ。ヒバゴンが出現した頃、広島県の東部一帯でUFOの目撃が相次いだ。それゆえ、「ヒバゴンはUFOが落としたエイリアン・アニマル(宇宙人のペット)」という仮説まで出た。1974年を最後にヒバゴンの目撃は途絶えた。目撃されたヒバゴンが同一個体であるとすれば、寿命により死んだのかもしれない………。

 

<火星を遠隔透視>

元祖リモートビューワー  ジョー・マクモニーグル

火星人の身長は、3mはあると思われる

・ジョー・マクモニーグルは、日本では「FBI超能力捜査官」という肩書で知られる。しかし、これは日本のテレビ番組出演によって広まったものであり、実際にはそのような役職は存在せず、FBIにも所属していない。だが、実際にマクモニーグルは数々の難事件に超能力者として捜査協力し解決に導いている。

 マクモニーグルの超能力は、リモートビューイングである。彼は、わずかな情報をもとにして遠く離れた人物、物、情景などありとあらゆる情報を透視することができるのだ。1978年に始まったアメリカ陸軍の超能力研究「スターゲート・プロジェクト」。マクモニーグルは、設立当初からリモートビューワーとして参加していたのである。彼はプロジェクトの中心人物として4000件以上のリモートビューイングを行い、的中率も53%にのぼったという。

 

・マクモニーグルはプロジェクトから離れた後も、優れたリモートビューイングの能力を駆使して捜査に協力したほか、過去や未来までも透視した。そして、地球の裏側を透視するなど、遠隔透視の範囲を拡大させていったのである。

 マクモニーグルの証言によれば、彼は1984年から火星の遠隔透視を始めていたという。その時彼は火星人を透視し、そのイメージをイラスト化までしているのである。また、マクモニーグルは、「火星超太古文明の遺跡」の存在についても言及し、こうコメントしている。「私は、かつて火星のために戦ったヒューマノイド型生物が存在したと信じている。そして彼らが、緊急救命艇のようなもので脱出し、生きながらえるための方法を模索した可能性も高いと思っている

 驚くべきリモートビューイングの能力を持つマクモニーグルだが、西暦3000年先の未来まで透視しているという。ちなみに2018年以降、日本は巨大地震や津波に次々と襲われるという戦慄の予言を残している。外れるのを期待するしかない。

 

<誰もが夢中になった魅惑の「ムー的」世界>

・UFO、未確認生物、超古代文明、予言、超能力、心霊・神秘現象、占い、魔術、都市伝説、超科学などなど、『ムー』が取り上げるテーマは多岐にわたる。

 このように、謎と不思議好きの読者の好奇心を刺激し続けることで、創刊から40年近く経った今でも、日本唯一のオカルト専門誌の位置づけで独走し続けているのだ。

 また、読者や投稿者は、「ムー民」と呼ばれており、愛読者には芸能人や著名人も多い。あの鳩山由紀夫氏も「ムー民」であることは有名だ。『ムー』は今日も世界の謎と不思議に挑戦している。

 

・さらに、UFOブームの絶頂期とも言える1978年には、多くの文芸賞を手がけている文藝春秋社まで「UFOと宇宙船」を単発企画として月刊誌『文藝春秋デラックス』で取り上げている。

 そして、1979年『ムー』の創刊後、競合するかのように、次々とオカルト雑誌が登場しては消えた。前出の『UFOと宇宙』は、1983年に版元をワールドフォトプレスに変更し、タイトルを『トワイライトゾーン』に変えて、『ムー』と同じようなスタイルで発刊された。だが、徐々に占いや開運といった方向に変化し、主旨がつかめない雑誌になったまま休刊した。そして現在も『ムー』のみが健在なのである。

 

<昭和オカルトから読み解くオカルトの未来>

・(白神じゅりこ(以下:白)まず、昭和オカルトと言えば、1970年代のUFOブームから始まったと思います。そういえば、寺井さんはUFOをご覧になったことがあるんですよね。

(寺井広樹(以下:寺)小学校から大学1年の時まで神戸にいたのですが、その時よくUFOを見ていましたね。

角由紀子(以下:角)そうなんですか。どんな形をしていましたか?

寺;葉巻型ですね

 

角;視力は関係あるかもしれませんね。ただ「ラジオのチューニングを合わせるように幽霊を見る」と言うじゃないですか。それと同じ感覚で、UFOとチューニングを合わせられる人が見えるのかなあ。たとえば、瞑想しているとUFOが来やすいと言われています。通常とは異なった意識状態(トランス状態)になっている時に見やすいという話もあるんです。

 

・角;単純に偵察に来るのなら、見られないほうが楽だと思います。また、東京みたいな都会は高層建築物などの障害物も多いので、物質的ではない新型UFOを開発して飛ばしたほうが偵察しやすいでしょうね。メキシコや南米のそんなに高い建物もない地域であれば、ぶつかる心配もないので、旧型のUFOが飛んでいるのかなと思います。

白;その地域の文明レベルに合わせて、飛んでくるUFOが旧型だったり新型だったりするんでしょうか。今、昭和UFOを見たいなら南米に行けばいい(笑)。

寺;それにしても昭和の頃は、1億総ビリーバー時代でしたね。

 

・白;テレビは規制が多くて自由に表現できないんでしょうね。でもネットでは『TOCANA』は、いろいろなことに挑戦しているような気はします。

 

・白;『TOCANA』では今、どんなカテゴリーが一番読まれているんですか?

角;UFOや宇宙人の次に、地震の予知などの予言系が読まれていますね。「近いうちに大地震や第3次世界大戦が起きるかもしれない」と感じる人が多いから、その時期が知りたくて読んでしまうのかなと。

 

・白;当時は、石原慎太郎元都知事も「ネッシー探検隊」を結成して、ネス湖まで探しに行ってましたからね。

 

・寺;元々メインストリームだったオカルトが、だんだんサブカルになってきたじゃないですか。もう一回メインに戻ることはないんですかねえ?

 

・角;だけど、AI研究の世界的権威であるレイ・カーツワイルが「2045年にAIのシンギュラリティが起こる」と発表した途端、現実的な話として経済界でも議論されているじゃないですか。だから、オカルトについて語る人の層が変われば、一気に社会における扱い方が変わってくると思います。

 

・ウェブサイト「TOCANA~好奇心の扉~」は、世の中の不思議な話題、カルチャーに特化したニュースサイト。

 

謎とロマンに満ちた「昭和オカルトブーム」 並木伸一郎

・並木氏は超常現象研究家なり、「昭和オカルトブーム」を盛り上げた。そして今もなお、オカルト界の帝王として多数の著書を出版し、雑誌『ムー』のエースライターとして活躍中。

 

・―—『ムー』の記事で、特に思い出深いものは何でしょうか?

(並木)「エリア51」には7回行っているんですが、実は2回目の時、逮捕されたんです。「エリア51」は立ち入り禁止区域の丘の向こうにあるんですが、私は丘の上に登って基地を撮影しました。

 

・『ロサンゼルス・タイムズ』には、私やスタッフが「不法侵入で逮捕」と掲載されました。私は「エリア51」のブラックリストに載っているんです(笑)。

 

昭和オカルトは、「現実逃避であり癒やし」

――オカルトブームが再来していますが、昭和時代とは盛り上がりが違いますね。

(並木) 昭和時代には、実際に体験者がいて生の言葉が聞けたし、その証拠となる写真もありました。それも、あまりトリックができにくい状況で撮られているから、より信憑性が増します。今は何でもパソコンでメイキングできますからね。情報はたくさんあるけれどリアリティがないというのが、現代のオカルトの特徴です。

 

矢追純一「UFOより自分を探せ!」

・日本テレビ時代「11PM」や{木曜スペシャル}で、UFOや超能力などのオカルト番組のディレクターとして活躍した矢追氏。

 

――矢追先生の番組は、ドキュメンタリータッチで一緒に冒険しているようなワクワク感がありました。

(矢追) 私の番組には台本がない。まず、現地に行って目的地を探す道中から撮影は始まっているんです。取材先の家に行ってノックして中に入って、座って話している時もカメラはずっと回り続けています。

 

本当は、誰にでも超能力はある

「努力しない、頑張らない、勉強しない」

――UFOよりも自分を探すことが大事なんですね。

(矢追) 地球上に72億人いる中で、自分と同じ人間は1人もいない。自分は72憶分の1という貴重な存在なんです。UFOを探すより、自分しか持っていないものを探したほうがいいでしょう?一刻も早く自分の好きなものを突き止めなさい。好きなことをやっていると充実感もあるし、ハッピーでいられるし、自信もつきます。

 

UFOを知ればオカルトがわかる!   韮澤潤一郎

・オカルト否定派のバッシングにもめげず、オカルト界の巨星として君臨し続けている韮澤氏。

――1970年代、日本でなぜあれほどオカルトが盛り上がったのでしょう?

(韮澤) 1974年にユリ・ゲラーが来日した影響が大きかったと思います。当時私は、ユリ・ゲラーを日本に紹介した矢追純一さんと一緒に本人に会いました。

 

当時の裏話もありますよ。ユリ・ゲラーが泊まっているホテルにUFOが現れるという事件が起こり、矢追さんが実際にそれを見ているんです。だから、私はユリ・ゲラーは特別な能力を持っている人なんだと思います。

 

それは、アメリカの先端科学と軍事防衛がバックで動いているからです。だから、今、事件は起きにくい状況なんです。アメリカのシンクタンクにブルッキンズ研究所というのがあります。そこが1958年、「UFOや宇宙人を全部隠蔽し情報操作する」というレポートを出したのです。それがNASAのUFO隠蔽の基本姿勢となっています。

 最大の隠蔽事件がアポロ計画に関する秘密情報です。宇宙飛行士のほとんど全てが大気圏外でUFOに遭遇しているんです。最初に月面着陸したアポロ11号の周りにUFOが並んでいて宇宙人が立っていた。だから、その交信記録を全部隠蔽して、別の映像とすり替えたのです。

 

――月に宇宙人がいることがわかったから、アポロ計画は突然終わったんでしょうね。

(韮澤)実は、UFO問題は、オカルトの全てに関わってきているんですよ。1947年のロズウェル事件で得たテクノロジーが現代の科学の中にすごい勢いで流れてきている。たとえば、半導体はロズウェルに墜落したUFO部品からアメリカのベル・カンパニーが開発したんです。

 

―ロズウェル事件が起こったことで人類は急速に発展したんですね。

(韮澤)「スペースプログラム」というのは、地球全体の進化の計画なんです。ロズウェル事件で墜落したUFOの中に、その原文があったんですよ。それをアメリカの諜報機関が分析したところ、どうやら人類は終末的な最終ステージにきているということがわかった。我々自身も太陽系から入植して来た宇宙人の子孫。だから今、宇宙人は地球人類を救済しに来ているのです。

 

――では、UFOを知ればオカルトがわかりますか?

(韮澤)わかります。オカルトを一言で言えば、宇宙の仕組みなんです。今、人類は、「宇宙の大きな意志の中の一環として存在している」ということを知る段階に来ているんです。来るべき宇宙的危機を乗り越えるためにも、今、我々自身の意識の変化が迫られているのでしょう。

 

<超常現象より不思議な『ムー』最強伝説  三上丈晴>

・「世界の謎と不思議に挑戦する」をテーマに掲げ、超能力、心霊、UFO、古代文明などのオカルト情報を伝え続ける老舗雑誌『ムー』編集長。

 

――ほかのオカルト雑誌はどこかで廃れています。そんな中、『ムー』だけが続いているのは、何か理由があるんでしょうか?

(三上)『ムー』は、一般紙で扱うようなものは排除したマニアックな専門誌でもあるんです。だいたいマニアの方って、一つ二つ上の世代のものを読みます。小学校低学年の鉄道オタクの子どもが、普通に時刻表を読みこなすでしょう?大学レベルの専門誌や図鑑も異様な記憶力で増えていくし、恐竜マニアであれば生物学者よりも知っています。それに、『ムー』の読者はレベルが高くて一家言を持っているので、「こんな説もあるのか」というように記事の読み方を知っているんですよね。

 

普通に読者は70代や80代の方もいらっしゃいますよ。それに、『ムー』は「オカルト雑誌」という枠組で語られていますが、実は「哲学雑誌」なんですよ。

 

 

 

『未来を透視する』   ジョー・マクモニーグル

 ソフトバンク・クリエイティブ    2006年12月26日

 

 

 

 <自然災害>

 2014年から2023年、ハワイ諸島で大きな火山活動が発生する

・だが、最初に言っておかねばなるまいーこの惑星に住む者はだれであれ、天災をまぬがれえないことを。地震がめったに起きない地域でも洪水は受けやすいかもしれない。

 

・今後百年のあいだに以下に挙げる地域(省略)で、ほぼ間違いなく大きな地震が起きるだろう。いずれも規模はリヒタースケールで言うと少なくとも、マグニチュード8.5から8.8。まさに壊滅的な大地震だ。詳細な年表(省略)で示すが、年代は前後に5年くらいの誤差を見ておくのがいい。

 

一例(2039年、愛知県名古屋市と三重県松坂市の間(日本))

 

なかでもニューヨーク州北部で起きる地震(2050年)は米国に最も大きな打撃を与え、被害総額は史上最大にのぼる。

 

別の地域でもっとも深刻なのは、中国中央部の蘭州付近で起きる地震(2033年)だ。失われる人命の数は過去に類を見ないだろう。

 

・2026年から2030年までのどこかの時点で、ワシントン州で大規模な火山噴火がある。セントヘレンズ火山の噴火規模にはおよばないが、損害の程度と死者数は、それを上回るだろう。

 

また、2014年から2023年にハワイ諸島で大きな火山活動が発生し住民がいる島を一つ放棄せざるをえなくなる。

 

 日本の技術、2018年までに日本の技術者はマイクロ核発電機の製造法を発見する

 <原子力技術>

日本の技術者は2018年までに、マイクロ核発電機の製造法を発見する。この発電機は、小都市の動力をまかなうことができて、核廃棄物をほとんど出さない(またはいっさい出さない)。

 主な燃料源として使用済みの燃料棒が用いられる。

 

また、2010年までには、都市向けに新しい発電方法が導入される。新方法は、廃棄物の再処理能力が高く、汚染や資源の消費が少ないという利点がある。

 

 <動力>

 2030年から2035年に発電用の核融合炉がはじめて稼働する

・2015年から2020年ごろまでに、電力の供給不足による利用制限が大幅に増えることを覚悟しておこう。発電施設の老朽化が主な原因だ。

 

・発電用の核融合炉がはじめて稼働するのは、2030年から2035年にかけてである。最初のエネルギーは炉の運用エネルギーを35%から40%ほど上回るだろう。今日とはまったく異なる新技術に基づくものだ。

 電磁場による炉の封じ込めに新しい手法が用いられていると考えられる。

 

太陽光収集パネルから蓄電機までの電力転換効率は、2009年までに4倍にまで向上する。高電荷の分子金属と高温伝導体を絡み合わせ、新種のプラスチック金属箔を創りだすことで実現するものである。おかげで太陽光発電は庶民の財布でも手が届きやすくなる。

 

 西暦3000年、税金はなく、戦争もない

 <エネルギー>

・エネルギーの生産や消費、習得方法について新しいルールが打ち立てられているのは明らかだ。この時代では動力が無制限に供給されている。水力発電所や核分裂・核融合の施設などは見当たらない。巨大な蓄電装置も不要らしい。無限のエネルギーが現実のものとなっているのである。

どうやら、人類は宇宙から動力を引き出す術をー星々の力をー発見したようだ。

 

 

 

『未来を透視する』

ジョー・マクモニーグル ソフトバンククリエイティブ 2006/12/26

 

 

 

<自然災害>

2014年~2023年、ハワイ諸島で大きな火山活動が発生する

・今後百年の間に以下に挙げる地域でほぼ間違いなく大きな地震が起こるだろう。いずれもリヒタースケールでいうと、少なくともマグニチュード8.5から8.8。まさに壊滅的な大地震だ。詳細は年表で示すが、年代は前後に5年位の誤差を見ておくのがいい。

 

 

2013コム(イラン)

2013~2015ロサンゼルス

2018カタニア付近(伊シチリア)

2022シワス付近(トルコ)

 

2022~2023サンフランシスコ

2026マハチカラ付近(ダゲスタン共和国)

2028ムルタン付近(パキスタン中央部)

 

2031メキシコシティ(メキシコ)

2033蘭州付近(中国)

2038グアテマラ・シティの東方280km

2039愛知県名古屋市と三重県松坂市の間

 

2041バルディビア(チリ南方)

2044トルヒーヨとチクラヨの間(ペルー)

2050ニューヨーク州の北部

2056ラパスから160km南方(ボリビア)

 

2056アムラバティ(インド中央部)

2056ミンダナオ島(フィリピン)

2061サンディエゴ(カリフォルニア)

2071ビスクラ付近(アルジェリア)

2077アンカレジとキーナイの間(米アラスカ)

2078衡陽(中国南部)

 

2035年までに、米国では真水の確保が大きな問題となる

・また、2030年までには、北米の低地、それも中西部の大河沿いの地域で、洪水がいまよりもはるかに頻繁に起きるようになる。

 

気象変動と継続的な水位上昇の結果、2041年までに、世界中の大都市で一部区域が放棄されるか、居住・事業以外の目的に転換されるだろう。

 

・2050年の終わりまでに、世界中の沿岸部全域で平均水位の大幅な上昇が始まる。同時期に飲料水の確保も問題になるだろう。これに先立ち、2038年までに、平均海面の上昇が始まる。上昇の度合いはだいたい75センチから120センチメートルくらい。北極と南極の氷冠が急激に解け出すのが原因だ。融解現象はすでに始まっているが、2038年ごろにはさらに加速している。2080年までに、極地の氷冠はほとんど消え去るだろう。

 

2055年までには、飲料水を運ぶ数多くのパイプラインが、南北のアメリカ大陸をまたがるようにして張り巡らされているだろう

 

・気象変動のもう一つの影響として、ハリケーンの頻度と破壊力がぐっと高まることも挙げられる。米国では2025年までに、年間平均25から30回発生するようになり、少なくとも2回は壊滅的な被害をもたらすだろう。

 

2041年、日本とハワイを結ぶ太平洋上に、新たに列島が隆起する

日本とハワイを結ぶ太平洋上の真ん中に、新たな列島が形成される。まず、海底火山の大規模な噴火活動が9年間続いた後、2041年に最初の島が海上にあらわれる。