映像作家の落田伸哉さんと3年前からはじめた「光のダンス」。ライブで光源を持って踊りその場でデジカメでもって光の軌跡を撮影。即プロジェクターで投影する…というダンスと写真と絵画の領域横断的ライブ表現です。公演のみならず、ワークショップで小学生100名あまりと取り組んだことも。アイデアとしては新しくも難しくもないのだけれど、当たり前に思っている視覚や絵画の「仕組み」や時間と空間と記憶のつながりを「今ここ」で感じ直す方法として、引き続き研究しているテーマでもあるのです。
昨日の「稽古場」で新たな「光のダンス」のアイデアを発見!! 来月とあるレセプションで「新作・Sky and Tree(仮)」として初演予定。残念ながら非公開なのですが、どこかで必ずお披露目します。
以下は、2007年春にこの「光のダンス」(=「Writing×Lighting」)のピースを初演したaXesプロジェクト(カナダ・日本協同滞在制作企画)のスライドです。音楽は、友人のモントリオールの打楽器デュオGaPa。南インド出身のGanesh Anandanとアイルランドにルーツを持つPatrick Grahamの名コンビ。こういう音楽家の出会いがあるのがいかにもカナダらしい!
aXes- Montreal 2007
昨日の「稽古場」で新たな「光のダンス」のアイデアを発見!! 来月とあるレセプションで「新作・Sky and Tree(仮)」として初演予定。残念ながら非公開なのですが、どこかで必ずお披露目します。
以下は、2007年春にこの「光のダンス」(=「Writing×Lighting」)のピースを初演したaXesプロジェクト(カナダ・日本協同滞在制作企画)のスライドです。音楽は、友人のモントリオールの打楽器デュオGaPa。南インド出身のGanesh Anandanとアイルランドにルーツを持つPatrick Grahamの名コンビ。こういう音楽家の出会いがあるのがいかにもカナダらしい!
aXes- Montreal 2007
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