野木神社 帰社祭

2013.12.3
　　下都賀郡野木町の野木神社の冬季例祭で神楽祭と提灯もみがあります
同時進行で行う時間がありどちらを撮影するか　うろうろしてしまいます
神楽の演目です　「幣舞」（国常立神）、「那岐・那美の舞」（伊耶那岐命・伊耶那美命）、「天狗の舞」（猿田彦神）、
五行の舞（一回目）、「釣の舞」（事代主神）、「蟇目の舞」（天雅彦命）、「五行の舞」（二回目）、「天弧・白狐の舞」
（倉稲魂神御使）、「稲荷の舞」（倉稲魂神）、「五行の舞」（三回目）、「尉の舞」（天児屋命・布刀玉命）
「岩戸開の舞」（手力男命・天宇受売命）、「山の神の舞」（大山津見神）です。「翁の舞」はやりませんでした

「幣舞」です

「那岐・那美の舞」です

「天狗の舞」です

「五行の舞」です













「釣の舞」です

「岩戸開の舞」です

「山ノ神の舞」です

提灯もみまつりです。七つの地区にある野木神社の末社をご神体が一日一社ずつめぐる神事で出発日を「おいで」
帰ってくる日を御帰社（おかえり）と呼び、提灯を手にした大勢の参拝者が出迎えます
おかえりを待ち受ける人々は寒さをしのぐために手に竿を持って揉み合い暖をとったのが提灯竿もみまつりの始まりのようです