日々妄想で暴走

萌えを追いかけ生きてゆく

RISKY LOVE (土門熱) 

2023年12月16日 | 土門熱

イースト地区を掌握しているマフィアのボスの娘であるあなたは、蝶よ花よと育てられ、
豪華な屋敷でファミリーに守られ暮らしていた。
しかし、マフィア同士の抗争が激しくなるにつれて、あなたにも危険が迫り来る。
夜。屋敷のベッドで人の気配を感じて目を開けると、黒のフードマントを羽織った金髪碧眼の
美しい青年にのし掛かられ、ダガーナイフを突きつけられていた。
あなたはその男の隙を見て、枕元に隠していたピストルを取り出そうとするも、
ベッドに押さえつけられてしまう。
「いいねえ、その顔……。気の強い女は好きだよ。俺好みだ」
しかしそんな状況でも、ボスの娘ということもあり危険と隣り合わせで生きてきて
肝が据わっているあなたは、男の容姿に見とれて、綺麗……と思わず呟いてしまう。
すると、呆気にとられた男は、あなたに俄然興味がわいたようで、深い口づけをしてきた。
「俺と取り引きしないか? でも、欲しいのは金じゃない。アンタだ」
「俺の名はアンリ。今日から俺が、アンタを守ってやるよ」
人を殺さないフリーランスの殺し屋×マフィアの令嬢のあなた
マフィア同士の抗争がある架空の国を舞台に、あなたを守る美しい殺し屋・アンリとの
危険でロマンチックな恋愛が始まる。
愛と命――アンタなら、どっちを守る?

シナリオ:梃野セオ 制作:chouchou (2023年)

土門くんで殺し屋さんであります。キャラ的に軽めというか、軽妙な感じ。

えーと、正直にいいます。途中脱落しました。
ドラマ的メインデッシュたるベッドシーンの最中で。うん、なんか、無理だったんです。

キャラが立ってない訳じゃない。話もちゃんと展開してる(はず)なのに、なんか
何処かで聞いたことある感じ満載な気がして…いやそんな作品、ある意味五万と存在してるよな。
何がマジで刺さらなかったのか今もって分かんない…。

セリフの端々に工夫というか、好きな表現とかはあったんだけどなぁ 悔しい。 
んで、聴きながら原因探ってる時点で楽しめてないなぁと思って、中断した次第。

まぁ、話じゃないトコロでも気になる点がありましてね。それも私にボタンを押させたんだと思う。
水音SEですよ。えぇ、ベッドシーンでのSE。
いくつかのSEを組み合わせてるようだったけど、途中から「雨漏りがバケツに落ちる音」に
感じて聞こえちゃいまして、萎えてしまいました。
微妙に規則的で、何かがぶつかる音…。たぶん、肉体的な部分のぶつかりを表現したかったんだろうなぁ
ってのは分かるけど、聞こえ始めたらもう気になって気になって…。

こんなことなら、土門くんの息芝居だけでよかった気もしてる。土門くんならそれぐらい
キャラの動き成立させる息演技できる気がするし。

色々あって、特典2種、手元にあるんだけど今の所未開封のまま置いてあります。
なにせ本編最後まで聴いてないからね。
うん、ちょっと寝かせてみます。それでまたチャレンジしたくなったら聞くことにします。


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