こんにちは。
先日、農業塾'Next'さんで今年最後の知久町1丁目での産直がありました。
その際、祖母がこんなかぼちゃを購入してきました。
農業塾さんは「冬至かぼちゃです」と言って売ってくださったそうです。
もっと詳しく知りたいと思い、インターネットで調べてみましたが、
「冬至かぼちゃ」でヒットしたのは、
こう言った「かぼちゃと小豆のいとこ煮」のレシピばかりです。
もしかして、「冬至かぼちゃ」と言う名前はこの地域での通称なのかもしれません。
改めて「長いかぼちゃ」で検索すると、出ました。
これはどうやら、飛騨高山の伝統野菜、『宿儺(すくな)かぼちゃ』に外見も切った様子も似ています。
地域も近いですし、こちらが飯田市周辺にも広まったものなのでしょう。
切ってみると、中はこんな感じです。
いつもの煮方で
こんぶを水に浸けてふやかし
少量の水と酒・砂糖で10分ほど煮て、
しょうゆ・みりんんを加えてさらに7~8分煮ました。
水は少なめにほっくり煮るのがコツです。
インターネット上の品種説明には、栗かぼちゃのようなほくほく感があると書いてありました。
今回購入したものは、食べてみましたが、ほっくりと言うよりちょっと繊維質が強くしゃりしゃりとした感じです。
収穫したばかりのため、もう少し熟成させた方が甘みも強かったでしょうか。
この日の他のメニューは
祖母が煮たうずらささげの煮物
お歳暮でいただいた味噌漬けの魚やローストビーフサラダです。
こう言ったいつもと違ったかぼちゃを食べるのは、
冬至と言う特別な行事に沿った感じがして楽しいです。
ちなみに、冬至は一年間で日が一番短くなる日。
そして本日から日が少しずつ長くなるので、運気が上昇する幸運の日とされているようです。
皆さまも、冬至かぼちゃで幸運を沢山取り入れてください♪
読んでいただいてありがとうございます。
こちらのWebサイトからは、当店の取り扱い商品をご覧になっていただけますのでどうぞ↓
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もっと詳しく知りたいと思い、インターネットで調べてみましたが、
「冬至かぼちゃ」でヒットしたのは、
こう言った「かぼちゃと小豆のいとこ煮」のレシピばかりです。
もしかして、「冬至かぼちゃ」と言う名前はこの地域での通称なのかもしれません。
改めて「長いかぼちゃ」で検索すると、出ました。
これはどうやら、飛騨高山の伝統野菜、『宿儺(すくな)かぼちゃ』に外見も切った様子も似ています。
地域も近いですし、こちらが飯田市周辺にも広まったものなのでしょう。
切ってみると、中はこんな感じです。
いつもの煮方で
こんぶを水に浸けてふやかし
少量の水と酒・砂糖で10分ほど煮て、
しょうゆ・みりんんを加えてさらに7~8分煮ました。
水は少なめにほっくり煮るのがコツです。
インターネット上の品種説明には、栗かぼちゃのようなほくほく感があると書いてありました。
今回購入したものは、食べてみましたが、ほっくりと言うよりちょっと繊維質が強くしゃりしゃりとした感じです。
収穫したばかりのため、もう少し熟成させた方が甘みも強かったでしょうか。
この日の他のメニューは
祖母が煮たうずらささげの煮物
お歳暮でいただいた味噌漬けの魚やローストビーフサラダです。
こう言ったいつもと違ったかぼちゃを食べるのは、
冬至と言う特別な行事に沿った感じがして楽しいです。
ちなみに、冬至は一年間で日が一番短くなる日。
そして本日から日が少しずつ長くなるので、運気が上昇する幸運の日とされているようです。
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