今日は、１日遅れでしたが我が家もお月見
これ9月28日22時のお月様です。
くもさんどいてどいて・・・
って言ったら、どいてくれてね。(^_^.)
雲の流れを見ているのも風流なものです。
夜の雲もやっぱり秋の雲の形なんですよね。あたりまえ？(^_^;)
昼間は、庭にススキを飾ってなんとなく雰囲気を出したりしてねっ！
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今夜のスーパームーンも地平線から昇った月は大きく見えて
驚きました♪
こちらのド田舎には十五夜にも決まりが・・・＞＜特に私の住む場所では、飾る花が決まってるんです。
吾亦紅（われもこう）、女郎花（おみなえし）、尾花（すすき）の
３点セットを飾る風習が有り、山野を駆け巡ってキッチリ揃え
ます。
そして夜になると、子供達が藁（わら）で編んだ棒を持って、
各家庭を周り、庭で歌いながら、その棒で地面を叩きます。
「豊年だ満作だ～♪三角畑の、そばあたれ（意味不明）、踊れ踊れ、何から何まで皆踊れ♪」
そして家庭からお金をいただき、最後に集まったお金を分けるんです＾＾(⌒▽⌒)アハッ！
「ぽんぽん突き」と言う子供たちだけの風習です。
我が家は月が出るところに林があって、そこの上に出てくる時はもう普通の大きさに見えて。。。
大きなお月様、見たかったです。
雲があった方が月も風情があると思いませんか？
写真に撮ると、まん丸お月さん一つは何だか寂しいです。
お飾りも素敵。
私は野っ原でススキを数本採って来て飾っただけです。
秋風春風さんの書いてある藁で作った棒は、こちらでは「ぼうじぼ」とか言うのでは無いかな。。。
私はこちらで育ったわけでは無いので風習は知りませんがTVニュースで流れますよね。
ハロウィンのように、各家庭でお菓子を子供達に分けてくれるとか。
昨日(2８日）は、月がだいぶ高く上がってからでしたのでスーパームーンって感じはしませんでしたが、今日29日7時頃？出かけた帰りに見た月は、大きかったですよ～！
でも、写真は撮り逃がしました。
秋風さんの方は飾る花が決まっているのですね。
家の飾りは、夫がとってきたのですが、ススキ・栗・萩適当に見つくろったって感じです。
そうそう、藁の棒はこちらでも「ぼうじぼう」と言っています。
口上は忘れましたが、小さい頃は秋風さんが言うように「さんかく蕎麦よくあたれ！」とか言ってましたね。
子供会でも作っていたことがありましたが、この頃その話は聞かなくなりました。
やめちゃったのかもしれません。
いろんな風習を継承していくのも大変なことですね。
何とか伝えたいと思っても私自身68歳なのに記憶が乏しくて情けないです。
お月様一個はやっぱりさびしいですよね。
せめて雲さんがいればね・・・その点みつばちさんの写真は雲が良く撮れいましたね。
子どもたちが大好きな絵本の絵にそっくりでした～。(^O^)