昨日のきゅうりのきゅうちゃん漬けは
ちょうど頂き物の
←「３年熟成本みりん」を使用しましました。
このみりんを頂いたときに、夫が
「これは、いいみりんだからお前の料理に使うのはもったいないくらいだ」
「昔は、正月のおとそと言ったら、みりんを使っていた」
「のんでも美味しいんだ」
と言う。
しばらくは使わず、しまっていたのですが
のめる？美味しい？って言うのが頭にあったので
きゅうりのきゅうちゃん漬けの漬け液を作っているとき
ちょっと味みをしてみましたら・・・・
・・・ん？美味し(^_^)v。なるほど、いける！
・・・と思って、ついつい杯に２杯くらい飲んでしまいました。
そしたら・・・・体がふわ～っとなってしまい、まるで酒酔い状態。
アルコール分もかなりありそうな・・・
．
そんな中、きゅうりのきゅうちゃん漬けの調味料の混合を続け
醤油、みりん、唐辛子をれて、昆布を入れて
生姜・・・あれ？冷蔵庫にあったはずの生姜がな～い
。
仕方がないので買ってくることに・・・・・
待てよっ
ふと気がついた。
体は、酒酔い状態、飲酒運転になってしまうじゃないか
とうとう、買い物にはいけず、出先の夫に電話して
生姜を買ってきてもらったのでした。
・
いやいや、こんなにみりんが美味しいとは思いませんでした。
いつもは、みりん風とか、料理酒とか、安いお酒で代用してましたからね。
たまにはみりんも買ってましたけど
飲むもの、とは思ってませんでしたしね。
きゅうりのきゅうちゃん漬けに、どばどばと使うのはもったいなかったです。
そのせいか、今回のきゅうりのきゅうちゃん漬けは
格別美味しくできたような気がしますけど。
でも、やばい！キッチンドリンカーに気をつけろ！
ってな訳で、大事に使わせていただきます。
２００９年正月まで、とっておくかなぁ・・
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今まで、そのまま飲んだことがありませんが、
いけるんですね！！
飲酒運転にならなくて良かったですね。
３年もので作ったきゅうちゃん漬け美味しいでしょう。
よくアルコール中毒の人が「みりんまで飲んでんだってぇ」なんて聞いたことがあったので、いやなイメージでしたよね。
おとそにも・・・と、聞くと、「飲むものなんだ」と、良いイメージで捉えられますけどね。
お米つながりでためになったでしょうか？
もっとも、みりんはもち米で作るんですよね。
やっぱり今回のは、一味違いますよ。
うっかり運転してしまうところでした（笑）
愛知、岐阜辺りでは本みりんを作っているところも多いようです。
甘味があるので、砂糖を入れずみりんと梅だけで梅酒を造ると言った商品も販売されているようですよ。買ってみようと思ったのですが、今のところまだ手を出していません。
ちなみに、アルコール度数は１４％なので、日本酒並みです。
みりん風調味料は、酒税のかからないように１％未満です。全く別物ですね。
白扇酒の福来純三年熟成本みりん知ってましたか。
じつはこれ息子からのものでした。
なんか、うずしおさんと似ているとこあるわね。
うずしおさんは良いものとして有効に使えるでしょうね。
私に使われるみりんはかわいそうかも。