カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

危機はどうやら乗り越えたか

2024年06月24日 | 健康・病気

2月末の頃、兄が脳梗塞になり

1か月ほど入院して、運転は許可されなかったのだが

手足に不自由はなく生活できるようになった。

この時もびっくりしたが、退院して

何とか落ち着いた頃・・・

 

 

今度は、義姉が田植え機に人差し指を挟まれて

大けがをする災難に合った。

当日処置をして、いったん家に帰ったものの

次の日に高熱が出て、それから一か月入院となった。

指先だけに治りが遅く入院が長引いたそうだった。

事故とか災難は、いつ起こるかわからないが

兄弟旅行を計画していた2週間前の出来事だった。

旅行は、いろいろ検討した結果、やむなく延期とした。

 

 

そんなことがあって、兄夫婦は、お互いに一人暮らしを体験して

不自由な思いをして大変だったようだが

夫婦のきずなが深まって

近くに住んでいる娘に頼るしかなかった娘の優しさにも

深く深く感謝して

家族のきずなはより深まったことは

不幸中の幸いと言えそうです。

 

 

義姉の指先には、まだ簡易包帯を巻いてはいたが

今日は、快気祝いを持ってきてくれたので

昼食を一緒に食べることになりました。

ありあわせの材料で手料理をふるまったのです。

ほんとにあり合わせです。

炊き込みおこわの上に錦糸卵もどきを乗せて

ラズベリー一個をトッピング

なんか彩がいいんじゃない?(*^^)v いつもの自画自賛(^O^)

 

 

黒豆が残っていたので、正月でもないのに煮て見たり

じいちゃんが獲って来たカジカのから揚げをしたり・・・

元気になった二人の顔を見て私もホッとしました。

 

 

兄夫婦は、2月半ばまでは順調に農作業ができていたが

2人とも病み上がりなので、今年はコメ作りは人に頼んだそうだ。

 

何はともあれ、実家に押し寄せた災難の大波は

今日の快気祝いをもって一件落着!

と考えて良いでしょう!

兄夫婦のきずなも深まったことは何よりです。

兄弟に起こることは、特に他人事ではなく

ショックは大きいものなのだとわが身に置き換え実感している。

この先穏やかに暮らしたいものですね。

 

 

数日前の我が家の会話

じいちゃん「今まで、無事に80年も生きてこられたものだよなぁ」

私「そうねぇ。子どもたちもそれなりに暮らしているし・・」

じいちゃん「そうだなぁ。やることはやったな」

私「いつ死んでも悔いはないわね。」

私「あ、でもとりあえず、今日は死にたくないわ」

じいちゃん「そうだな。ゴルフの予約をしているしな」(笑)

私「娘のところに行く航空券をいま得で買っちゃったしね。」

 

なんだかんだ言って、生きる欲はあるんだわね。

(^。^)y-.。o○

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (5)
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