カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

アサリや貝類を売る時は

2010年03月19日 | 今日の出来事

今日は、朝から色々と用事が多く

午後は、緊張した会議に出席。帰り道2・3の用事を済ませ

家に戻ったのは、6時くらいになってしまいました。

ありがたいことに、夫がアサリの味噌汁を作ってくれていました。

アサリの粒も大きく美味しそう

先ずは汁を一口、う~ん、いい味~

そして、アサリの身を食べてみたら・・・ガチッ

砂が入っていたのです

半分くらいはガチッガチッっと石を噛んでしまう音。

せっかくのアサリの味噌汁もこれではだいなしです

アサリを売るときはしっかりと砂をぬいたアサリを売ってほしいものです。

砂抜きしてくださいを書いてあっても

パック詰めされたアサリの砂抜きはとても難しいと思います。

その日のうちに食べたいのです

昔(対面販売の頃)は、魚屋さんの店先で

たっぷりと塩水が入った大きい容器の中で

アサリは大きく口を開け、ぴゅんぴゅんと店先で砂をはかせていていました。

その中から、グラムで量り売りをしてくれたものです。

なので、砂の心配もなく思い切り噛み締めて食べられました。

魚のパック詰めは仕方ないにしても

アサリだけは、魚屋さんの技術で砂出しをしてから

売ってほしいと思うのは私だけでしょうか

夫が作ってくれたことには感謝でした。

昨日も、ホタテの稚貝を、別のスーパーで買って来たのですが

鮮度が落ちパックをあけたらぷんと臭いがきつい。

すでに死んでいるのがほとんどでした。

貝類を売る側は、やっぱり生きていることが条件だと思うのですが・・・

今度、稚貝を買うときは

その辺も、確かめてから買うことにしなければ・・・

ただ、確かめるのも難しい

スーパー関係者の方、お願いします。

コメント (2)
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