ちょっと怖かった東尋坊

上の写真　なんか　中途半端でしょう？


東尋坊って　全然　イメージと　違う場所でした。


引きで　撮ると　要らないものが　入ります。

画面左上のあたり　コンビナートが　見えるでしょ？

いちばん　うざいのが　遊覧船。

なんで　目立つとこから　発着するの？

うざい。

もっと　私の知ってる　東尋坊は　ダイナミックな場所のはず！

制限された時間の中　あたりを　ウロウロしていると　まさか　これが　「　いのちの電話　」かい？

命を絶とうと　この場所に来た者が　この電話ボックスで　思いとどまったと　言われています。

まあ　一服しなさい　・・・　と　言うことでしょうか？

公衆電話を　かけるための　小銭も　置いてありました。

本当に大切なあなたへ

電話ボックスを出て　そのまま　まっすぐ　歩いていくと　なんか　棒が　立ってました。

判読不能でしたが　「　粗末にするな　親からもらった　その命　」　と　書いてあるそうです。

ここから　何人もの人が　身を投げたんだろうな。

と　見てると　こんな場所に　ありえない　人工物を　発見。

わかるかな？　画面真ん中の　お風呂のようなもの。

何かの入り口？

まさか　お風呂じゃないし。


ここで　写真を　撮ると　万が悪いと　何か　映るらしい。


知ってか知らずか　楽しそうに　写真を　撮ってました。

福井県坂井市三国町安島





※　Panasonic LUMIX DMC-FZ200で　撮りました。