こんばんはコバです。
第36回きもので歩く・金沢散歩『大拙へ』は5月13日終了致しました。
その時の写真がアップ出来ていなかったので、改めて紹介させて頂きます。
恥ずかしながら、実はわたくし「大拙館」の存在を知りませんでした。
「鈴木大拙」の名も聞いたことがあるような、ないような(^^ゞ
で、調べてみたら、鈴木大拙さん、日本を代表する仏教哲学者で金沢市本多町の出身。
その記念館は、来館者の思索の場として利用することを目的として設計されたという、
なんとも哲学的な建物です。
水鏡の庭を望む回廊で管長(?)さんの説明を聞く参加者の皆さん。
今ひとつ冴えない様なお顔ですね~。哲学的な雰囲気にちょっとは浸りたいものの、
まぁそこそこに・・・っと云ったところでしょうか?
小立野台地の斜面を借景とした静かな空間で、一人もの思いに耽る、良いですね~(^^)
今日は団体ですが、改めて一人きもの姿で訪れ瞑想の時間を持つ、なんて贅沢ですよねぇ。
是非やってみましょう。
ほんと、金沢にはいい空間がありますねぇ
しいのき迎賓館前で記念撮影
今回は常連さんが多く、皆さん、きものは着なれていらっしゃいますね。