雨の狭間の花見日和、、
いやぁ~感謝、感謝、、、晴れ女と私の日頃に行いに、ハハハ (^^ゞ
それとまぁ会長さんにも感謝です!
そして西茶屋街、久々に行きましたが1本のしだれ桜が和ませてくれました。
ついつい見上げてしまいます。
写真も撮りたくなりますねぇ。。
そして皆さんだいぶ集まってきました。本日の参加者は丁度30名。
日も射してホントいい花見日和、早くもお喋りに花が、、、
お願いした“まいどさん”お二人も既にスタンバイ。
寺町巡りスタート・・です。
資料館を見て戻ってきた処ですが、既に列がなが~く、、
いやいや、いいんです。歩くだけではつまりません。
お喋りは女性の専売特許、これがなくっちゃ (^^ゞ
茶屋街を後に雨宝院へ向かいます。
きものはうろロ姿も絵になりますね、
帯付きも良いし、羽織姿は女性らしさがでます。
室生犀星縁のお寺、雨宝院
着いたのはイイのですが、ちょとアクシデントが、、
確認☎をいれとけば、、、
①呼び鈴押しても誰もでてこない、、
②家の人を探して話をすると、、
③中に入ってバタバタ、と
④慌てて法衣を着る住職の姿を д・)ノチラ
でも、まあ慌てる道のりでもなし、皆さんそれなりに楽しんでるし、、
きものを着ていると、ちょっとしたものに目が行ったり、
撮る人を撮りたくなったり、、と、 まぁ時間がかかります。
これ怪我の功名 (^▽^;)
身支度を整えた住職、何事もなかった かのようにマイクを取り
滑らかな口調で寺の歴史や犀星について語り始めます。
上手い、流石です。
こちらが小説“杏っ子”の題材となった杏の木
樹齢120年とかで、ちょうど補修工事?をしている処でした。
ちょっと驚いたのですが、コンクリートと鉄柱で支える補修のようでした。
犀星の直筆や遺品が展示されており、住職が丁寧に説明してくれました。
後ろに居ると中々聞きとりづらく
「性に目覚める・・」とか、そういうのしか反応できなかった(^^ゞ
雨宝院を出て大通りを渡ると、犀川の桜並木が、、
蛤坂を登り
左側に山錦楼さん、風情のある料亭ですが、、3階建て?4階建て?
蛤坂交差点を渡り、妙立寺の方へ
この通りが旧鶴来街道かな?
妙立寺(忍者寺)に差し掛かりますが、ここはスルー
脇道から裏手へ
妙立寺の裏手、ここにも桜が、、
この小径がなんとも、、鄙びてて いいんです。
芭蕉の句碑が残る願念寺 の前です。
狭い境内の一角に句碑があるのですが、、
句碑より (-p■)q☆パシャ
そして六斗の広見へ、 ここの桜もイイ感じ(^ー^* )フフ♪
オジサン・・なんだ、なんだ?? という感じでしょうね、、この辺りはあまり観光客は来ないようですから。
そして、ぐる~っと回って本命の大桜へ→ →
葉桜 _(・_.)/ ズルッ!
樹種が違い開花が早いんだとか、、
因みに山桜と大島桜の一変種だそうで、国の天然記念物に指定されてるとか、、
( ´△`)アァ- 残念
さあ、気を取り直して新桜坂を下り桜橋へ・・
イヤー満開 ✿・❀;✿・❀;✿:・❀
(-p■)q☆パシャ
満開の桜の下で‘記念写真’
ちょっとお顔が隠れてしまった方もいますが、今回は総勢30名+まいどさんお二人
ここでまいどさんにお礼を言って、われわれは杉の井さんへ
2階の御山の間、正解でした。。
右手は犀川の桜並木、左手には庭園が、、
ついつい席を立って眺めてしまいます。
予定より早く着いてしまったので、料理の配膳がまだでしたが、、
ちょうど良い花見タイムとなりました。
犀川の桜を背に (-p■)q☆パシャ する方々も・・
これまた怪我の功名 (^^ゞ
で、先付けが並び、、
食前酒代わりの?ジュースに生姜が下ろしてあり、ピリッとした面白い味わいでした。
最後は“名物くずきり”だったのですが、写真撮り忘れ、、
そろそろ時間となり、お迎えが来て先に帰る方もでたので、ここで‘お開き’としたのですが、、
素直に終わらないのが、今日の女性陣、、
撮影会の準備が始まってしまいました~
あっ、これフライング ‘はやく、はやくっ・・’
最後は残った全員で、、
こんどこそ、お開きでーす。。
みなさん、写真の収まり方うまいですね、(これ打ち合わせなしですから)
まあ左のお二人は余裕、、というところでしょうか(^^ゞ
で、ここから続編
解散が2時でしたから、まだまだこれから、と 歩いて兼六園を目指すことに、、
なにせこの日は兼六園無料開放。
若女将に見送られて玄関先まで出たものの
なかなか動かないんですねぇ・・これが
どっちから行こうか? バスか歩きか・・
まあ女性特有の集団心理というヤツでしょうかねぇ、、
可哀そうに若女将、なかなか中に戻れない^^;
結局歩いて桜橋を渡り、21世紀美術館に差し掛かったところで
桜に誘われ左折、、
いい感じに咲いてます。 <自撮り棒撮影>
いい感じに切れました。 <自動シャッター>
いい感じに??? <自動シャッター>
美術館を半周して‘しいのき’で休憩・・・としたいのですが、1階の喫茶室は満席。
待つこと15分(意外と速かった) 席が空き、三か所に分かれて着席。
で、偶然通りかかったKさんと
最初はぜんぜん分からず、どこの人??
きもの姿しか見てないので、、アップをイメージして初めて気付きました (^^ゞ
で、兼六園の花見はどこへやら、1人抜け2人抜けで自然解散に、、
花見終了!!