雨模様の10月12日(水)午後3時から神奈川シニア連合第5回幹事会を横浜市・ワークピア横浜で議長に若林幹事(全印刷)を選出し開催されました。会議冒頭に池田会長(電力総連)から次の挨拶がありました。
ご苦労様です。第5回幹事会ですが事実上今年度最後の幹事会となります。宜しくお願いします。
新型コロナも発生以来3年近くなり、第7波も最近やっとピークを越し減少傾向にありますが、しかし数値的には高いものであり専門家の見解ではこれから冬場を迎えインフルエンザの季節が懸念され、来年1月には第8波が来るのではないかといわれておりまだまだ予断を許さない状況下にあります。特にコロナ弱者である我々高齢者にとっては絶対油断することのないよう注意が肝心かと思います。
さて国民の半分以上が反対していた安倍元総理の国葬が残念ながら実施され、そしてやっと10月3日に臨時国会が召集されました。岸田政権が発足し1年が経過し第2次岸田内閣が発足しました。「人の話をよく聞く」「新しい資本主義の実現」を目指すとして発足した当初は、高かった内閣支持率も結局は弱小派閥ゆえの忖度政治に起因し、期待外れで現在は発足以来最低の支持率になっています。
参議院選挙後8月に3日間で閉会され、やっと開催された国会です。前回の幹事会でも申し上げてきましたが、何としても国葬の手続きは問題なかったのか、「旧統一教会と政治・自民党との関係」特に元安倍総理との関係については明らかにすべきです。
また、10月から後期高齢者の医療費2割負担が導入されました。そして、すべの生活に係る物価の値上がりが著しく、為替レートも146円と円安が止まりません。特に年金生活を続けざるを得ない高齢者にとっては致命的であります。何としても生活のなりゆく施策を確立してほしいと思っています。
まだ1か月半残ってはいますが、今年の活動を振り返ってみますと、結成30年という節目の年ではありましたがコロナの関係で昨年同様予定通りの完全な活動にはなりませんでした。が然し、事務局の努力により行政や政党に対する政策要求等必要かつ重要な最低限の活動は何とかクリアできたんではないかと思っています
来月30日の総会は今のところ予定通り開催の予定です。しかしまだやるとしても感染対策には十分配慮しなければなりません。従って今年も、内容はできるだけコンパクトにしての開催にしたいと思いますがご協力宜しくお願いします。
本日の会議は総会議題が中心となりますが宜しくご審議をお願いし、また、会長としての挨拶は最後となります。いずれ退任の挨拶は致しますか取り敢えず今日までのご支援ご協力に感謝申し上げ幹事会開催にあたっての挨拶とします。
引き続き連合神奈川・金井副事務局長の挨拶後、東谷事務局長(情報労連)から報告事項・協議事項が次の通り提案され承認されました。
【報告事項】
1.2022日本退職者連合高齢者集会
日 時 9月14日(水)13時00分~
場 所 新宿文化センター
参加者 池田会長をはじめ5役10名
2.第41回(通算)組織強化・財政検討委員会・・・<資料略>
日 時 9月21日(水)14時00分~
場 所 連合神奈川会議室
出席者 組織強化・財政検討委員
(1) 2019年7月1日に開催した第37回(通算)組織強化・財政検討委員会において、2012年に策定された「神奈川シニア連合組織拡大・強化 中長期計画」(10年計画)が2022年度で最終年になることから仕上げの4ヵ年と位置づけ、加盟20産別全ての退職者会代表等との意見交換を行い「中長期計画」に基づいた取り組みに区切りをつけることとしました。
(2) 組織拡大の取り組みは、2020年以降コロナ禍で中断していましたが、第38回(通算)組織強化・財政検討委員会(2022年4月20日)において未実施の14産別退職者代表等との意見交換を行い、その結果をまとめ「神奈川シニア連合組織拡大・強化 中長期計画」(10年計画)に区切りをつけることを再確認しました。
(3) 9月21日(水)時点における産別退職者会との交換は、情報労連、JR総連、森林労連、私鉄総連、全駐労、自動車総連、自治労、JAM、UAゼンセン、電機連合、全水道の11加盟産別と行い、電力総連とは10月5日(水)に実施予定となっています。日程調整中は、JR連合JP労組、運輸労連、基幹労連の4産別、連絡の齟齬があり実施出来なかった全印刷、未実施が神教協、JEC連合、国交総連の3産別となっています。
(4) 現時点では、新型コロナウイルス感染第7波の影響もあり全ての産別との意見交換は終わっていませんが、これまで行った意見交換の内容<資料1>を持って「神奈川シニア連合組織拡大・強化 中長期計画」の取り組みに区切りをつけることとしました。
(5) 意見交換の日程調整中の産別・未実施の産別については、引き続き第31回総会まで取り組むこととし、意見交換内容については<資料1>に追記し、2023年度以降の新たな取り組みに引き継ぐこととしました。
(6) また、第4回幹事会において意見のあった第31回総会議案書(案)の運営規則の一部改正(案)について論議し、意見提起を踏まえて10月12日(水)に開催する第5回幹事会に提起することとしました。
3.国民民主党に対する自治体に提出した要請書への支援・協力依頼について
日 時 9月26日(月)15時00分~
場 所 連合神奈川事務室
参加者 池田、東谷
対応者 小粥康弘代表(横浜市会議員)
4.立憲民主党に対する自治体に提出した要請書への支援・協力依頼について
日 時 9月30日(水)11時15分~
場 所 立憲民主党神奈川総支部連合会事務所
参加者 池田、臼井、鈴木、高野、東谷、峰、加藤
対応者 青柳陽一郎代表(衆議院議員)、赤野孝之幹事長(神奈川県会議員)
早稲田夕季(衆議院議員)、仲長武男(青柳陽一郎衆議院議員政策秘書)
5.2022年度「医療・介護保険の充実」等に関する要請書の
川崎市と横浜市の回答について・・・<資料略><資料略>
8月17日(水)に横浜市と川崎市に提出した2022年度「医療・介護保険の充実」等に関する要請書への回答は、川崎市 から9月27日に<資料略>、横浜市から9月30日に<資料略>が送付されました。
回答内容は、神奈川シニア連合2024年度に向けた「政策・制度要求と提言」の取り組み等の参考にして下さい。
6.2022年神奈川シニア連合組織実態調査の結果について・・・<資料略>
2022年神奈川シニア連合組織実態調査は、9月末の会員数等について7月6日(水)から10月5日(水)まで取り組んだ結 果、<資料略>のとおりとなりました。
2022年度の組織実態調査では、会員総数が28,454名となり前年度比でマイナス422名とっています。
7.神奈川シニア連合2023年度~2024年度役員について・・・<資料略>
役員選考委員会は、本日(10月12日)開催した第4回役員選考委員会において、第4回幹事会(9月7日)以降に報告されたJP労組、情報労連の役員の派遣、並びにUAゼンセンからの役員変更の申し出を確認し、神奈川シニア連合2023年度~2024年度役員について<資料略>のとおり第31回総会に推薦することを決定しました。
8.「ボランティア基金」の集約について
10月5日(水)現在の「神奈川シニア連合ボランティア基金」は、合計412,727円となっています
【内訳】
◇収入
〇加盟産別退職者会からの「ボランティア基金」の送金 55,000円
神奈川県退職女性教職員の会 10,000円
JP神奈川退職者の会 10,000円
NTT労組退職者の会 10000円
JEC神奈川地連高齢者協議会 10,000円
相鉄労組退職者の会 10,000円
全水道神奈川県支部退職者協議会 5,000円
〇2021年度繰越金 296,954円
〇神奈川シニア連合一般会計からの繰入金 100,000円
〇事務局のカンパ金 10,771円
〇利息 2円
◇支出
〇ウクライナへの救援カンパ 50,000円
【協議事項】
1.神奈川シニア連合第31回総会について・・・<資料略><資料略>
(1)総会の開催日時・場所は、次のとおりです。
日 時 2022年11月30日(水)13時00分開会
場 所 ワークピア横浜(3F かもめ・やまゆり)
告示は、<資料略>のとおりです。
(2)開催方法について
総会は、ソーシャルディスタンスを確保し産別退職者会の代議員66名、五役、幹事、会計監査、顧問の計43名、来賓2名、総計111名の参加による開催とします。
(3)代議員について
① 2022年9月末の組織実態調査の会員数に基づいた代議員は、66名となります。
② 加盟産別退職者会の代議員数は、(五役、幹事、会計監査・顧問は、除く)は、<資料略>のとおりです。
産別の代議員氏名等を<資料7-別紙>に記入し11月9日(水)までに事務局に報告願います。
事務局 電話 045―211-1133
FAX 045-201-8866
携帯 090-8721-5463
E-mail senior@rengo.or.jp
(4)来賓について
第31回総会の来賓については、新型コロナウイルス感染拡大が収束していないこともあり、連合神奈川吉坂会長、 日本退職者連合人見会長の2名とします。
(5)第31回総会議案書について
① 第4回幹事会に第31回総会議案書(案)を配布し、9月28日までに意見提起等を求めた結果、2件の提起がありました。
本日の第5回幹事会おいて論議でし、神奈川シニア連合第31回総会議案書の決定をお願いします。
② 総会議案書は、本日の論議結果に基づき五役会で加筆・修正を行い10月17日(月)に印刷会社に発注し11月16日(水)納入とします。
(6)第31回総会役員について
総会の役員と任務分担は、次のとおりとしますのでご協力をお願いします。
① 総会当日(11月30日)は、11時00分からワークピア横浜3F
において第6回幹事会を開催します。
② 昼食は用意します
③ 会場設営・・・責任者…鈴木副会長
池亀常任幹事、小野幹事、高木幹事、安藤幹事、
岡島幹事、菊地和子幹事、菊地繁雄幹事、永井幹事
村井幹事、石井幹事、佐々木幹事、徳永幹事、
神子幹事、浜谷幹事、海老澤幹事、山田幹事、
橋本幹事、杉永幹事、小林薫幹事、中森幹事
④ 受付・・・・・責任者…高野副会長
小黒常任幹事、土佐谷幹事、二階堂幹事
小林まき幹事、相澤幹事、若林幹事、小布施幹事
⑤ 来賓対応・・・責任者…佐々木茂夫副会長(※来賓控室はありません)
田戸常任幹事
⑥ 記録・写真・・責任者…峰事務局次長
後藤幹事
⑦ 総会司会・開会挨拶
・・・・・臼井副会長
⑧ 資格審査委員・加藤事務局次長
委員(自治労)、委員(基幹労連)、委員(全水道) 委員(森林労連)
※委員の氏名を<資料略-別紙>に記入し、11月9日(月)までに事務局に報告願いします。
⑨ 議長・・・・・・電機連合、神教協
※1、議長の氏名を<資料略-別紙>に記入し、11月9日(月)までに事務局に報告願いします。
※2、総会当日は、打合せを行いますので11時30分までにワークピア横浜に来て頂くよう連絡願います。
※3、昼食は、用意します。
⑩ 活動・会計報告・・・・・・・・・・・・・東谷事務局長
⑪ 会計監査報告・・・・・・・・・・・・・・飯田会計監査
⑫ 第1号議案・2023年度活動方針(案)提案
・・・東谷事務局長
⑬ 第2号議案・運営規則の一部改正(案)提案
・・・東谷事務局長
⑭ 第3号議案・2023年度予算(案)提案・東谷事務局長
⑮ 第4号議案・ 2023年度~2024年度役員について
・・・相澤役員選考委員長
⑯ 新・旧役員挨拶
⑰ 感謝状の贈呈・・・・・・・・・・・・・ 東谷事務局長
⑱ スローガンの決定・・・・・・・・・・・ 議長団
⑲ 総会宣言(案)提案・・・・・・・・・・ 峰事務局次長
⑳ 閉会のあいさつ・・・・・・・・・・・・ 佐々木副会長
団結頑張ろう・・・・・・・・・・・・・ 鈴木新会長
(7)総会準備作業について
総会準備作業は、11月28日(金)14時00分から行います。参加者は、事務局長、事務局次長、常任幹事とします。
2,シニア連合結成30周年記念パーティーについて
(1)神奈川シニア連合結成30周年記念パーティーは、第31回総会終了後直ちに2階に移動し開催します。
(2)参加者は、第31回総会参加者とし、参加者からは2,000円の参加費を徴収します。
参加費は、加盟産別毎に役員、代議員、傍聴者の人数分を振込んで下さい。
(3)パーティーは、全て着席とします。
(4)パーティーでは、津軽三味線(演奏者:栗原武啓氏)と民謡(歌手:涌井晴美さん)ショーを行います。
(5) パーティーの次第と任務分担は、次のとおりとします。
① 司会・・・・・・・・・峰事務局次長
② 主催者挨拶・・・・・・鈴木新会長
③ 結成30年に想う(顧問より一言)・・・新田顧問、野中顧問
④ 乾杯・・・・・・・・・池田前会長
⑤ 津軽三味線と民謡ショー
⑥ 閉会の挨拶・・・・・・佐々木副会長
⑦ 津軽三味線演奏者・民謡歌手の対応・・・加藤事務局次長、池亀常任幹事
⑧ 会場係・・・・・・・・東谷事務局長、小黒常任幹事
【総会までの日程】
1、JAM連合神奈川
高齢退職者の会第22回総会、20周年レセプション
日 時 10月14日(金)13時30分~
場 所 ワークピア横浜
出席者 池田会長
2、視察研修旅行
日 時 10月18日(火)~19日(水)
場 所 富士山世界遺産センター等の見学と石和温泉1泊の旅
参加者 27名
3、情報労連NTT労組退職者の会第25回総会
日 時 10月29日(土)13時30分~
場 所 ワークピア横浜
出席者 池田会長
4、連合神奈川第34回年次大会
日 時 11月11日(金)13時00分~
場 所 ワークピア横浜
出席者 傍聴
5、神奈川シニア連合2022年度決算監査・・・<資料略>
日 時 11月14日(月)10時00分~
場 所 連合神奈川小会議室
出席者 飯田会計監査、市川会計監査、松永会計担当、東谷事務局長
6、第31回総会準備作業・・・<資料略>
日 時 11月28日(月)14時00分~
場 所 連合神奈川会議室
出席者 東谷、峰、加藤、小黒、田戸、池亀
7、2022年度・第6回幹事会・・・<資料略>
日 時 11月30日(水)11時00分~※昼食を用意します。
場 所 ワークピア横浜3階
出席者 会長、副会長、事務局長、事務局次長、常任幹事、幹事、会計監査 顧問
【その他】
1、第6回幹事会の議長は、中森 釟郎 幹事(森林労連)にお願いします。
ご苦労様です。第5回幹事会ですが事実上今年度最後の幹事会となります。宜しくお願いします。
新型コロナも発生以来3年近くなり、第7波も最近やっとピークを越し減少傾向にありますが、しかし数値的には高いものであり専門家の見解ではこれから冬場を迎えインフルエンザの季節が懸念され、来年1月には第8波が来るのではないかといわれておりまだまだ予断を許さない状況下にあります。特にコロナ弱者である我々高齢者にとっては絶対油断することのないよう注意が肝心かと思います。
さて国民の半分以上が反対していた安倍元総理の国葬が残念ながら実施され、そしてやっと10月3日に臨時国会が召集されました。岸田政権が発足し1年が経過し第2次岸田内閣が発足しました。「人の話をよく聞く」「新しい資本主義の実現」を目指すとして発足した当初は、高かった内閣支持率も結局は弱小派閥ゆえの忖度政治に起因し、期待外れで現在は発足以来最低の支持率になっています。
参議院選挙後8月に3日間で閉会され、やっと開催された国会です。前回の幹事会でも申し上げてきましたが、何としても国葬の手続きは問題なかったのか、「旧統一教会と政治・自民党との関係」特に元安倍総理との関係については明らかにすべきです。
また、10月から後期高齢者の医療費2割負担が導入されました。そして、すべの生活に係る物価の値上がりが著しく、為替レートも146円と円安が止まりません。特に年金生活を続けざるを得ない高齢者にとっては致命的であります。何としても生活のなりゆく施策を確立してほしいと思っています。
まだ1か月半残ってはいますが、今年の活動を振り返ってみますと、結成30年という節目の年ではありましたがコロナの関係で昨年同様予定通りの完全な活動にはなりませんでした。が然し、事務局の努力により行政や政党に対する政策要求等必要かつ重要な最低限の活動は何とかクリアできたんではないかと思っています
来月30日の総会は今のところ予定通り開催の予定です。しかしまだやるとしても感染対策には十分配慮しなければなりません。従って今年も、内容はできるだけコンパクトにしての開催にしたいと思いますがご協力宜しくお願いします。
本日の会議は総会議題が中心となりますが宜しくご審議をお願いし、また、会長としての挨拶は最後となります。いずれ退任の挨拶は致しますか取り敢えず今日までのご支援ご協力に感謝申し上げ幹事会開催にあたっての挨拶とします。
引き続き連合神奈川・金井副事務局長の挨拶後、東谷事務局長(情報労連)から報告事項・協議事項が次の通り提案され承認されました。
【報告事項】
1.2022日本退職者連合高齢者集会
日 時 9月14日(水)13時00分~
場 所 新宿文化センター
参加者 池田会長をはじめ5役10名
2.第41回(通算)組織強化・財政検討委員会・・・<資料略>
日 時 9月21日(水)14時00分~
場 所 連合神奈川会議室
出席者 組織強化・財政検討委員
(1) 2019年7月1日に開催した第37回(通算)組織強化・財政検討委員会において、2012年に策定された「神奈川シニア連合組織拡大・強化 中長期計画」(10年計画)が2022年度で最終年になることから仕上げの4ヵ年と位置づけ、加盟20産別全ての退職者会代表等との意見交換を行い「中長期計画」に基づいた取り組みに区切りをつけることとしました。
(2) 組織拡大の取り組みは、2020年以降コロナ禍で中断していましたが、第38回(通算)組織強化・財政検討委員会(2022年4月20日)において未実施の14産別退職者代表等との意見交換を行い、その結果をまとめ「神奈川シニア連合組織拡大・強化 中長期計画」(10年計画)に区切りをつけることを再確認しました。
(3) 9月21日(水)時点における産別退職者会との交換は、情報労連、JR総連、森林労連、私鉄総連、全駐労、自動車総連、自治労、JAM、UAゼンセン、電機連合、全水道の11加盟産別と行い、電力総連とは10月5日(水)に実施予定となっています。日程調整中は、JR連合JP労組、運輸労連、基幹労連の4産別、連絡の齟齬があり実施出来なかった全印刷、未実施が神教協、JEC連合、国交総連の3産別となっています。
(4) 現時点では、新型コロナウイルス感染第7波の影響もあり全ての産別との意見交換は終わっていませんが、これまで行った意見交換の内容<資料1>を持って「神奈川シニア連合組織拡大・強化 中長期計画」の取り組みに区切りをつけることとしました。
(5) 意見交換の日程調整中の産別・未実施の産別については、引き続き第31回総会まで取り組むこととし、意見交換内容については<資料1>に追記し、2023年度以降の新たな取り組みに引き継ぐこととしました。
(6) また、第4回幹事会において意見のあった第31回総会議案書(案)の運営規則の一部改正(案)について論議し、意見提起を踏まえて10月12日(水)に開催する第5回幹事会に提起することとしました。
3.国民民主党に対する自治体に提出した要請書への支援・協力依頼について
日 時 9月26日(月)15時00分~
場 所 連合神奈川事務室
参加者 池田、東谷
対応者 小粥康弘代表(横浜市会議員)
4.立憲民主党に対する自治体に提出した要請書への支援・協力依頼について
日 時 9月30日(水)11時15分~
場 所 立憲民主党神奈川総支部連合会事務所
参加者 池田、臼井、鈴木、高野、東谷、峰、加藤
対応者 青柳陽一郎代表(衆議院議員)、赤野孝之幹事長(神奈川県会議員)
早稲田夕季(衆議院議員)、仲長武男(青柳陽一郎衆議院議員政策秘書)
5.2022年度「医療・介護保険の充実」等に関する要請書の
川崎市と横浜市の回答について・・・<資料略><資料略>
8月17日(水)に横浜市と川崎市に提出した2022年度「医療・介護保険の充実」等に関する要請書への回答は、川崎市 から9月27日に<資料略>、横浜市から9月30日に<資料略>が送付されました。
回答内容は、神奈川シニア連合2024年度に向けた「政策・制度要求と提言」の取り組み等の参考にして下さい。
6.2022年神奈川シニア連合組織実態調査の結果について・・・<資料略>
2022年神奈川シニア連合組織実態調査は、9月末の会員数等について7月6日(水)から10月5日(水)まで取り組んだ結 果、<資料略>のとおりとなりました。
2022年度の組織実態調査では、会員総数が28,454名となり前年度比でマイナス422名とっています。
7.神奈川シニア連合2023年度~2024年度役員について・・・<資料略>
役員選考委員会は、本日(10月12日)開催した第4回役員選考委員会において、第4回幹事会(9月7日)以降に報告されたJP労組、情報労連の役員の派遣、並びにUAゼンセンからの役員変更の申し出を確認し、神奈川シニア連合2023年度~2024年度役員について<資料略>のとおり第31回総会に推薦することを決定しました。
8.「ボランティア基金」の集約について
10月5日(水)現在の「神奈川シニア連合ボランティア基金」は、合計412,727円となっています
【内訳】
◇収入
〇加盟産別退職者会からの「ボランティア基金」の送金 55,000円
神奈川県退職女性教職員の会 10,000円
JP神奈川退職者の会 10,000円
NTT労組退職者の会 10000円
JEC神奈川地連高齢者協議会 10,000円
相鉄労組退職者の会 10,000円
全水道神奈川県支部退職者協議会 5,000円
〇2021年度繰越金 296,954円
〇神奈川シニア連合一般会計からの繰入金 100,000円
〇事務局のカンパ金 10,771円
〇利息 2円
◇支出
〇ウクライナへの救援カンパ 50,000円
【協議事項】
1.神奈川シニア連合第31回総会について・・・<資料略><資料略>
(1)総会の開催日時・場所は、次のとおりです。
日 時 2022年11月30日(水)13時00分開会
場 所 ワークピア横浜(3F かもめ・やまゆり)
告示は、<資料略>のとおりです。
(2)開催方法について
総会は、ソーシャルディスタンスを確保し産別退職者会の代議員66名、五役、幹事、会計監査、顧問の計43名、来賓2名、総計111名の参加による開催とします。
(3)代議員について
① 2022年9月末の組織実態調査の会員数に基づいた代議員は、66名となります。
② 加盟産別退職者会の代議員数は、(五役、幹事、会計監査・顧問は、除く)は、<資料略>のとおりです。
産別の代議員氏名等を<資料7-別紙>に記入し11月9日(水)までに事務局に報告願います。
事務局 電話 045―211-1133
FAX 045-201-8866
携帯 090-8721-5463
E-mail senior@rengo.or.jp
(4)来賓について
第31回総会の来賓については、新型コロナウイルス感染拡大が収束していないこともあり、連合神奈川吉坂会長、 日本退職者連合人見会長の2名とします。
(5)第31回総会議案書について
① 第4回幹事会に第31回総会議案書(案)を配布し、9月28日までに意見提起等を求めた結果、2件の提起がありました。
本日の第5回幹事会おいて論議でし、神奈川シニア連合第31回総会議案書の決定をお願いします。
② 総会議案書は、本日の論議結果に基づき五役会で加筆・修正を行い10月17日(月)に印刷会社に発注し11月16日(水)納入とします。
(6)第31回総会役員について
総会の役員と任務分担は、次のとおりとしますのでご協力をお願いします。
① 総会当日(11月30日)は、11時00分からワークピア横浜3F
において第6回幹事会を開催します。
② 昼食は用意します
③ 会場設営・・・責任者…鈴木副会長
池亀常任幹事、小野幹事、高木幹事、安藤幹事、
岡島幹事、菊地和子幹事、菊地繁雄幹事、永井幹事
村井幹事、石井幹事、佐々木幹事、徳永幹事、
神子幹事、浜谷幹事、海老澤幹事、山田幹事、
橋本幹事、杉永幹事、小林薫幹事、中森幹事
④ 受付・・・・・責任者…高野副会長
小黒常任幹事、土佐谷幹事、二階堂幹事
小林まき幹事、相澤幹事、若林幹事、小布施幹事
⑤ 来賓対応・・・責任者…佐々木茂夫副会長(※来賓控室はありません)
田戸常任幹事
⑥ 記録・写真・・責任者…峰事務局次長
後藤幹事
⑦ 総会司会・開会挨拶
・・・・・臼井副会長
⑧ 資格審査委員・加藤事務局次長
委員(自治労)、委員(基幹労連)、委員(全水道) 委員(森林労連)
※委員の氏名を<資料略-別紙>に記入し、11月9日(月)までに事務局に報告願いします。
⑨ 議長・・・・・・電機連合、神教協
※1、議長の氏名を<資料略-別紙>に記入し、11月9日(月)までに事務局に報告願いします。
※2、総会当日は、打合せを行いますので11時30分までにワークピア横浜に来て頂くよう連絡願います。
※3、昼食は、用意します。
⑩ 活動・会計報告・・・・・・・・・・・・・東谷事務局長
⑪ 会計監査報告・・・・・・・・・・・・・・飯田会計監査
⑫ 第1号議案・2023年度活動方針(案)提案
・・・東谷事務局長
⑬ 第2号議案・運営規則の一部改正(案)提案
・・・東谷事務局長
⑭ 第3号議案・2023年度予算(案)提案・東谷事務局長
⑮ 第4号議案・ 2023年度~2024年度役員について
・・・相澤役員選考委員長
⑯ 新・旧役員挨拶
⑰ 感謝状の贈呈・・・・・・・・・・・・・ 東谷事務局長
⑱ スローガンの決定・・・・・・・・・・・ 議長団
⑲ 総会宣言(案)提案・・・・・・・・・・ 峰事務局次長
⑳ 閉会のあいさつ・・・・・・・・・・・・ 佐々木副会長
団結頑張ろう・・・・・・・・・・・・・ 鈴木新会長
(7)総会準備作業について
総会準備作業は、11月28日(金)14時00分から行います。参加者は、事務局長、事務局次長、常任幹事とします。
2,シニア連合結成30周年記念パーティーについて
(1)神奈川シニア連合結成30周年記念パーティーは、第31回総会終了後直ちに2階に移動し開催します。
(2)参加者は、第31回総会参加者とし、参加者からは2,000円の参加費を徴収します。
参加費は、加盟産別毎に役員、代議員、傍聴者の人数分を振込んで下さい。
(3)パーティーは、全て着席とします。
(4)パーティーでは、津軽三味線(演奏者:栗原武啓氏)と民謡(歌手:涌井晴美さん)ショーを行います。
(5) パーティーの次第と任務分担は、次のとおりとします。
① 司会・・・・・・・・・峰事務局次長
② 主催者挨拶・・・・・・鈴木新会長
③ 結成30年に想う(顧問より一言)・・・新田顧問、野中顧問
④ 乾杯・・・・・・・・・池田前会長
⑤ 津軽三味線と民謡ショー
⑥ 閉会の挨拶・・・・・・佐々木副会長
⑦ 津軽三味線演奏者・民謡歌手の対応・・・加藤事務局次長、池亀常任幹事
⑧ 会場係・・・・・・・・東谷事務局長、小黒常任幹事
【総会までの日程】
1、JAM連合神奈川
高齢退職者の会第22回総会、20周年レセプション
日 時 10月14日(金)13時30分~
場 所 ワークピア横浜
出席者 池田会長
2、視察研修旅行
日 時 10月18日(火)~19日(水)
場 所 富士山世界遺産センター等の見学と石和温泉1泊の旅
参加者 27名
3、情報労連NTT労組退職者の会第25回総会
日 時 10月29日(土)13時30分~
場 所 ワークピア横浜
出席者 池田会長
4、連合神奈川第34回年次大会
日 時 11月11日(金)13時00分~
場 所 ワークピア横浜
出席者 傍聴
5、神奈川シニア連合2022年度決算監査・・・<資料略>
日 時 11月14日(月)10時00分~
場 所 連合神奈川小会議室
出席者 飯田会計監査、市川会計監査、松永会計担当、東谷事務局長
6、第31回総会準備作業・・・<資料略>
日 時 11月28日(月)14時00分~
場 所 連合神奈川会議室
出席者 東谷、峰、加藤、小黒、田戸、池亀
7、2022年度・第6回幹事会・・・<資料略>
日 時 11月30日(水)11時00分~※昼食を用意します。
場 所 ワークピア横浜3階
出席者 会長、副会長、事務局長、事務局次長、常任幹事、幹事、会計監査 顧問
【その他】
1、第6回幹事会の議長は、中森 釟郎 幹事(森林労連)にお願いします。