【「生まれ、学び、働き、家族を作り、老いていく」こうした人生のステージを安心して送れる社会をつくろう】をメインスローガンに据えた神奈川シニア連合(会員33,227名)第24回定期総会は11月27日(金)13時30分から横浜市の「ワークピア横浜」で代議員、傍聴者、役員、来賓等148名が出席し開催されました。
総会は真木副会長(基幹労連)の司会で始まり、議長団に菅沼(JAM)海老沢(JEC連合)の両代議員を選出し進行が行われ、先ず 冒頭に県内を駆け回っている関係で来賓挨拶として民主党県連代表の金子洋一参議院議員から「①最近の民主党の中で色々動きがあるが一枚岩となることが必要だ②来夏の参院選は連合組織内から比例区に12名立候補するが前回は7名の当選だった厳しい選挙となるが力添えを③新田会長のこれまでに指導に感謝」等、副代表の牧山ひろえ参議院議員から
「所属している厚生労働委員会で年金機構の空き宿舎、年金基金の株への投入を追求」等の挨拶がありました。挨拶終了が直ちに退席された二人を握手で送った後、会長挨拶として新田会長(JAM)から「別記」の挨拶がありました。
引き続き連合神奈川柏木会長から「①日頃現役の活動に対して協力への感謝②新田会長以下退任する7名の役員に対し謝意②11月6日開催した連合神奈川の大会で2020年の30周年に向けて足腰を強化する③安倍政権の強硬姿勢を止めなければならない④来夏の参院選挙は比例区では組織内12名と選挙区の金子洋一候補を当選させなくてはならない。組織内の候補が居なくても積極的な支援を」等述べました。
来賓挨拶では日本退職者連合・阿部会長、神奈川県・古賀労政福祉課副課長、横浜市・渡辺雇用労働課長、川崎市・太田労政担当課長、社会民主党県連・高橋副代表、中央労働金庫神奈川県本部・佐藤本部長、全労災神奈川県本部・元重本部長からそれぞれ挨拶を受け、エル・ビー・エー山本社長、神奈川県生協連・丸山専務理事を紹介し最後に議長から相模原市長のメッセージが読み上げられました。
議事に入り、経過報告、会計報告を池田事務局長(電力総連)、監査報告を塩田監査(自動車総連)が報告し承認されました。
引き続き、永井副会長(自治労)から「活動方針案」池田事務局長から「予算案」内川役員選考委員長(私鉄総連)から「役員改選案」(別記)が提案され、それぞれ満場一致で採択されました。更に海老沢総会議長より「スローガン案」臼井副会長(神教協)より「総会宣言案」が提案され満場一致で採択されました。続いて退任する役員に感謝状贈呈、新旧役員挨拶となり、 新役員挨拶では永井新会長から「新体制で頑張るので各組織は決定した活動方針の実践に向けて頑張って頂きたい」旨の挨拶がありました。最後に高橋副会長(自動車総連)の閉会挨拶、永井会長の音頭で「団結頑張ろう」を三唱し16時30分第24回定期総会は恙なく終了しました。
「別記」
新田会長挨拶(PDF)ここをクリック下さい。
活動方針・スローガン・総会宣言(PDF)ここをクリック下さい。
2016年度役員名簿
役 職 氏 名 産 別 名
会 長 永井 碩夫 自治労
副会長 臼井百合子 神教協
副会長 高橋 敏男 自動車総連
副会長 鈴木 武男 基幹労連
副会長 加納 一俊 UAゼンセン
事務局長 池田 捷治 電力総連
事務局次長 北鬼江 武 電機連合
事務局次長 東谷 裕明 情報労連
常任幹事 古谷 徳重 自治労
〃 加藤 照雄 JAM
〃 越智 道夫 JP
〃 峰 明良 JEC連合
〃 鯉沼 秀雄 運輸労連
〃 奥田 寛義 電力総連
〃 笹谷 靖博 全駐労
〃 内川 健治 私鉄総連
〃 杉永 哲也 JR総連
〃 佐藤 正治 全水道
〃 吉田 敏長 海員組合
〃 森 博昭 交通労連
〃 若林 康夫 全印刷
〃 小布施虎三 JR連合
〃 中田 大哉 森林労連
〃 室田 實 フード連合
幹 事 後藤 剛夫 自動車総連
〃 高木 信行 〃
〃 高野きみ子 〃
〃 高久 薫 自治労
〃 藤井 照夫 〃
〃 門間 良子 〃
〃 伊奈美恵子 神教協
〃 小林 まき 〃
〃 中野渡強志 〃
〃 遠藤 智子 UAゼンセン
〃 石井 孝彦 基幹労連
〃 石井 實 〃
〃 田戸 幸夫 JP
〃 久保川昭一 情報労連
〃 明珍 スイ 〃
〃 山田 文雄 私鉄総連
〃 小林 薫 全水道
会計監査 塩田 清 自動車総連
〃 角掛 和吉 JAM
顧 問 福田 利久 自治労
〃 野中 美久 情報労連
〃 新田 尊士 JAM
退任役員
会 長 新田 尊士 JAM
副会長 真木 忠雄 基幹労連
事務局次長 井上 義達 情報労連
常任幹事 今井 孝光 JP
常任幹事 岩沢 保 国公総連
幹 事 橋本 泰子 情報労連
会計監査 相馬 正勝 自治労
顧 問 児玉 一郎 JEC連合
顧 問 辰巳 昇 自動車総連
総会は真木副会長(基幹労連)の司会で始まり、議長団に菅沼(JAM)海老沢(JEC連合)の両代議員を選出し進行が行われ、先ず 冒頭に県内を駆け回っている関係で来賓挨拶として民主党県連代表の金子洋一参議院議員から「①最近の民主党の中で色々動きがあるが一枚岩となることが必要だ②来夏の参院選は連合組織内から比例区に12名立候補するが前回は7名の当選だった厳しい選挙となるが力添えを③新田会長のこれまでに指導に感謝」等、副代表の牧山ひろえ参議院議員から
「所属している厚生労働委員会で年金機構の空き宿舎、年金基金の株への投入を追求」等の挨拶がありました。挨拶終了が直ちに退席された二人を握手で送った後、会長挨拶として新田会長(JAM)から「別記」の挨拶がありました。
引き続き連合神奈川柏木会長から「①日頃現役の活動に対して協力への感謝②新田会長以下退任する7名の役員に対し謝意②11月6日開催した連合神奈川の大会で2020年の30周年に向けて足腰を強化する③安倍政権の強硬姿勢を止めなければならない④来夏の参院選挙は比例区では組織内12名と選挙区の金子洋一候補を当選させなくてはならない。組織内の候補が居なくても積極的な支援を」等述べました。
来賓挨拶では日本退職者連合・阿部会長、神奈川県・古賀労政福祉課副課長、横浜市・渡辺雇用労働課長、川崎市・太田労政担当課長、社会民主党県連・高橋副代表、中央労働金庫神奈川県本部・佐藤本部長、全労災神奈川県本部・元重本部長からそれぞれ挨拶を受け、エル・ビー・エー山本社長、神奈川県生協連・丸山専務理事を紹介し最後に議長から相模原市長のメッセージが読み上げられました。
議事に入り、経過報告、会計報告を池田事務局長(電力総連)、監査報告を塩田監査(自動車総連)が報告し承認されました。
引き続き、永井副会長(自治労)から「活動方針案」池田事務局長から「予算案」内川役員選考委員長(私鉄総連)から「役員改選案」(別記)が提案され、それぞれ満場一致で採択されました。更に海老沢総会議長より「スローガン案」臼井副会長(神教協)より「総会宣言案」が提案され満場一致で採択されました。続いて退任する役員に感謝状贈呈、新旧役員挨拶となり、 新役員挨拶では永井新会長から「新体制で頑張るので各組織は決定した活動方針の実践に向けて頑張って頂きたい」旨の挨拶がありました。最後に高橋副会長(自動車総連)の閉会挨拶、永井会長の音頭で「団結頑張ろう」を三唱し16時30分第24回定期総会は恙なく終了しました。
「別記」
新田会長挨拶(PDF)ここをクリック下さい。
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2016年度役員名簿
役 職 氏 名 産 別 名
会 長 永井 碩夫 自治労
副会長 臼井百合子 神教協
副会長 高橋 敏男 自動車総連
副会長 鈴木 武男 基幹労連
副会長 加納 一俊 UAゼンセン
事務局長 池田 捷治 電力総連
事務局次長 北鬼江 武 電機連合
事務局次長 東谷 裕明 情報労連
常任幹事 古谷 徳重 自治労
〃 加藤 照雄 JAM
〃 越智 道夫 JP
〃 峰 明良 JEC連合
〃 鯉沼 秀雄 運輸労連
〃 奥田 寛義 電力総連
〃 笹谷 靖博 全駐労
〃 内川 健治 私鉄総連
〃 杉永 哲也 JR総連
〃 佐藤 正治 全水道
〃 吉田 敏長 海員組合
〃 森 博昭 交通労連
〃 若林 康夫 全印刷
〃 小布施虎三 JR連合
〃 中田 大哉 森林労連
〃 室田 實 フード連合
幹 事 後藤 剛夫 自動車総連
〃 高木 信行 〃
〃 高野きみ子 〃
〃 高久 薫 自治労
〃 藤井 照夫 〃
〃 門間 良子 〃
〃 伊奈美恵子 神教協
〃 小林 まき 〃
〃 中野渡強志 〃
〃 遠藤 智子 UAゼンセン
〃 石井 孝彦 基幹労連
〃 石井 實 〃
〃 田戸 幸夫 JP
〃 久保川昭一 情報労連
〃 明珍 スイ 〃
〃 山田 文雄 私鉄総連
〃 小林 薫 全水道
会計監査 塩田 清 自動車総連
〃 角掛 和吉 JAM
顧 問 福田 利久 自治労
〃 野中 美久 情報労連
〃 新田 尊士 JAM
退任役員
会 長 新田 尊士 JAM
副会長 真木 忠雄 基幹労連
事務局次長 井上 義達 情報労連
常任幹事 今井 孝光 JP
常任幹事 岩沢 保 国公総連
幹 事 橋本 泰子 情報労連
会計監査 相馬 正勝 自治労
顧 問 児玉 一郎 JEC連合
顧 問 辰巳 昇 自動車総連