神奈川シニア連合ブログ

神奈川シニア連合の日々の活動を記載します。

生き生きと安心して暮らせる社会をつくろう 2017全国高齢者集会に参加しました

2017-09-15 13:43:49 | 日記
今年の全国高齢者集会は、9月14日(木)13時から東京都文京区の文京シビックホールで全国から約2000名(内神奈川シニア連合から15名)参加し開催されました。集会開始前の12時30分から創作和太鼓「暁鼓遊」メンバーによる太鼓で元気づけられ

13時「第1部式典」の開会を迎え、人見日本退職者連合会長から主催者代表挨拶、

神津連合会長挨拶、政党代表挨拶は大島民進党幹事長、吉田民主党党首から挨拶を受け、その後実行委員会構成団体挨拶があり、基調報告として菅井退職者連合事務局長から①社会保障制度が改悪②国の抑制政策③退職者連合組織拡大等について報告がありました。その後被災地からの報告、地域からの報告、第10回連合・ILEC幸せさがし文化展入賞者報告、「お達者」活動の表彰・伝達式が行われました。
そして「第2部交流の広場」として剣詩舞を岡山退職者連合に所属している全印刷退職者の会岡山支部の3名の女性が舞の披露をしました。

最後に実行委員会から次の「集会アピール」が提案され最後に人見会長の音頭で「団結頑張ろう」を三唱し15時30分に今年度集会は恙なく終了しました。
「集会アピール」
厚生労働省が発表した2017年度のモデル年金額は、前年度マイナス0.196で、国民年金は 67円減額されて月額64,941円、厚生年金は夫婦2人の標準的な例で227円減額されて月 額221,277円となっています。しかし実際には、国民年金の平均受給額は54,500円、受給 者の半数以上が5万円であり、厚生年金の平均受給額は、男性16万6,000円、女性は 10万2,000円程度です。このように、年金の受給額がジリジリと目減りする中で、受診療機 会が増える高齢者の生活は、春の国会で決定した「後期高齢者に対する保険料軽減特例の廃 止に向けた見直し」や、高額療養費の負担上限額の引き上げ、入院時の光熱水費、高額介護 サービス費の弓Iき上げなどなどに追い打ちをかけられ、ますます厳しさを増すばかりです。
政府•与党は、国の財政運営の最大課題は少子•高齢化によって増大する社会保障費の抑 制にあるとして、年金•医療•介護保険などの徹底した給付削減、負担増で収支のバランスを 図ることに懸命です。そのため2018年度までの3年間、社会保障費の伸びを毎年5,000億 円以内に抑えこむとした「骨太方針2015」に沿って、各種社会保障給付の削減•負担増を推 し進めているのです。そのため国民が健康で文化的な生活を営み、老後の暮らしを全うするた めに、どれだけの費用が必要なのかではなく、国の予算に合わせた生活を押し付けています。
通常国会の最終盤で自•公与党は、共謀罪の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法を強 行可決しました。安倍政権は、ことあるごとに絶対多数に物言わせる問答無用の国会運営を 繰り返しています。さらに憲法改正へのボルテージを高め、□では「あらゆる機会を通じて 国民に7^に説明し理解を得る」と言いながら、国民が納得するような説明はありません。 それだけでなく、政府•与党にとって都合の悪い情報は、政•官あげて「記憶がない」「記 録がない」で隠し通してしまう。東京都議選での自民党の大惨敗とその後の内閣支持率の 急落は、そんな安倍政権の実像に対する都民•国民の怒りの表れであることは明白です。
退職者連合は、社会保障制度を安定させ、だれもが心豊かに、生き生きと安心して暮らせる 社会にするために、安倍政権の無法政治をやめさせ、政治の流れを変えなければなりません。 来るべき衆議院総選挙は、ようやくめぐり来るそのための絶好の機会です。連合はじめ幅広い 勢力と力を合わせ、何としても勝ち抜こうではありませんか。

2017年9月14日
2017全国高齢者集会


集会終了後15時55分からJR水道橋駅総武線ガード下をとおり西神田公園迄約2キロのデモ行進を行い都民にシュプレヒコールで「生活を守れ」「介護を守れ」等を大きな声を出してに訴えました。



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