先日 中1生 4人だけど 【中3生には話せないからだろ】アリとキリギリスの話をした。
結構 びっくりしたのは 知らない子が3人もいたことだ。(知らないので、本当はキリギリスではなくてセミだという話も受けない)
知ってる子も 結末は 1のみ
1 キリギリスが翌年から夏も働きことを約束し、アリが最後にキリギリスを助けたこと。
2 アリは、キリギリスに 「夏歌っていたから、冬には踊ってみたら」と言って、キリギリスを追い出した。その後、キリギリスは死んだ。
3 キリギリスは、支援断られた時、「確かにそうだな~でも私は人生を十分楽しんだので、もう十分だ。死んだらアリさん 私の死骸食べてもいいからね」と話して、死んだ。
原本は、日本風の1ではないようだ。
アリの生き方・キリギリスの生き方 いろいろあるんだろうけど 感想は、2のありの生き方は、今の世での主流?(頑張った人が儲けて何が悪い)に似てチョイカナ、1の話もな~道徳的でよそ行きだな~【倫理的でいいだろうに】 3のキリギリスの生き方をこの年になると支援したくなる。やり切って生き抜く。これも大事かもね 【それなら アリの家に食乞いに行くなよ!】
※北風と太陽
第一話 帽子脱がせ競争 北風勝ち その後太陽が競争対象変更を提案し
第二話 コート脱がせ競争 太陽勝ち 2話だけが有名だが これも日本だけなんだろうか?
教訓話はいろいろあるが、海外の国ではどんな話になっているんだろうか 聞いてみたい
※1/17 おむすびの日・・・あの阪神大震災の時の炊き出しおむすびが、由来らしい。これって日本で起きたことなの?と思った、あの朝TVで報道されたあの映像を思い出す。三宮の建造物は完全復興した? オリックスは阪神大震災。楽天は東日本大震災 を時に思い出させる。 サッカーチームはこんなことはないかもね