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Madde NFL 17を5シーズンプレーしてみたよ(スーパー3連覇!)

2017-06-16 00:09:00 | スポーツいろいろ
Madde NFL 17を5シーズンプレーしてみたよ(スーパー3連覇!)





NFLをこよなく愛する管理人です。
ダラス・カウボーイズで、PS4のMadden NFL 17を楽しんでいます。

現在5シーズン目の終盤に差し掛かっているのですが、
ここらでいったんこれまでの戦績をまとめてみました。

□戦績
1年目 15-1で地区優勝。プレーオフ決勝でファルコンズに敗れ敗退。
この年のスーパーボウルは、ビルズvsファルコンズのカードで、ビルズ勝利。

2年目 13-3で地区優勝。プレーオフ決勝はパッカーズで、カウボーイズ勝利。
スーパーボウルはジャガーズとの対戦となり、ボートルズを完全に抑え込み、
17-3でスーパーボウル制覇。ロモ、おめでとう!

3年目 14-2で地区優勝。プレーオフ決勝はシーホークスで、カウボーイズ勝利。
スーパーボウルはチーフスとの対戦となり、20-6でスーパーボウル二連覇。
プレスコットおめでとう!

4年目 13-3で地区優勝。プレーオフ決勝は昨年と同じくシーホークスで、カウボーイズ勝利。
スーパーボウルは二年連続でチーフスとの対戦となり、24-13でスーパーボウル三連覇。
プレスコット、エリオット、よくやった!

5年目 13-1で地区一位。開幕戦黒星も、以降は13連勝中







□シーズンの感想
まず、1年目は、ロモのミスの少ない精度の高いパスと、ディフェンスの踏ん張りで地区優勝するも、
ランオフェンスが振るわず、プレーオフ敗退。オフシーズンではTEのウィッテンが引退という衝撃。

二年目、ドラフトで大型TEのトラスニクを獲得。ロモとのホットルートを築き、ルーキーながら、
1000ヤード獲得。エリオットもランが向上し、1000ヤード達成。スーパーボウル初制覇。ロモも私も感涙。

三年目、ロモとの契約はありながら、シーズンのスターターはプレスコットに変更。大英断!
ミスしてもいいからガンガンいけという指示のもの、かつてのファーブを思い起こさせるようなパスで地区優勝をもぎ取る。エリオットも1000ヤード達成で、RBの地位を不動のものに。
スーパーボウルはラン主体、ディフェンス強力なチーフスを撃破、見事二連覇。

四年目、ロモをチーフスにトレード。プレスコットのバックアップは、キャパニック。この年は、
ラン主体の保守的パス攻撃に終始し、プレスコットの成績は平凡なもの。エリオットはシーズン前半を800ヤードで折り返すも、後半失速し、1400ヤードちょいで、ランキング2位。残念。

このとしのトピックはなんといっても、チーフスに移籍したロモの大活躍!
途中、ケガ人の続出で、4-5となるも、終盤7連勝で地区二位(一位はチャージャース)で
プレーオフ出場。また成績も、3800ヤード、37TDS、12INT、69%という素晴らしい成績。

カウボーイズはシーホークスを破り、スーパーボウル出場。前人未踏の三連覇なるか。
チーフスとは、第一シードのチャージャースを撃破し、決勝では優勝候補のペイトリオッツを接戦で撃破、古巣のカウボーイズとの戦いとなりました。

史上初の三連覇なるか、それを止めるのはかつてのカウボーイズのエースQBロモ、という盛り上がる構図に。結果として、カウボーイズは完全勝利。
ロモの最後のプレイは、レッドゾーンで、LBのヒット→ファンブル→ターンオーバーで終戦。

試合後、ロモは引退。

そして、三連覇したことによる踏ん切りがついたのか、わがカウボーイズから、WRデズ・ブライアントらスターター3人が移籍。なかなか厳しいオフシーズンとなった。
こんな感じです。






□チーム作りについて
まず、私なりのチーム作りですが、固めておくべきは、QB、OL、次いでRB、TEとなります。
安定したオフェンスを支えるのは、強靭なOLのおかげです。ですからオフェンスを強固にしたい
のであれば、OLの人材をそろえましょう。QBに重要さは言わずもがなです。個人的にはモバイルQBは
好きではない。ケガのリスクが付きまとうので、私は回避しています。
カウボーイズの場合、ロモとプレスコットがいるので、いつかは禅譲が必要と考えていました。
何年後にどのような状態にしておく必要があるか、の視点から、組織づくり、チーム作り、
サラリーのコントロールが必要になってきます。

ディフェンスについて、重要視すべきは、DLとLB。全ポジションでスター級をそろえるのは無理なので、B+級とC+級の混成でよいです。シーズンを送るにつれ、CBの人材が不足してきますので、
OVR80程度のCB一人と、70台後半のCBが一人は必ず確保しておきましょう。
セーフティは、Aクラス一人とCクラス一人の混成でも何とかなります。

プレースタイルは、とにかく、ランorパスに偏重しないこと。
パスが得意だから、パスばかり、では試合には勝てません。
相手がパスと思っているところにラン、またはその逆が、よい結果を生み出します。
ですから、RBの能力が低いからと言って、パスばかりだと勝てません。
能力の低いRBでもヤードが稼げるシチュエーションをつくり、少しづつ結果を積み重ねることが必要です。

このゲームの楽しいのは、ドラフト、トレード、FAのオフシーズン。
サラリーキャップを考慮に入れながら、数年後も「勝てる」組織にするにはどうしたらいいかと
考え、選手の獲得、交換を行います。

好成績でシーズンを終えた場合は、ドラフト上位選手はあえてスカウト調査をしない。
カウボイーイズの場合、スーパーボウルを制覇したので、ドラフトは32巡です。
ですから、前評判4位以下(ポジションによっては3位以下)の候補生を調査の対象とします。
自分の欲しいポジションの選手がいなければ、あえてほしくない上位選手を指名獲得し、
すぐにトレードに出してしまうというのも手です。
このゲーム、下位指名の選手でも、ときどきスーパースターの素質を持った選手が現れます。
そうしたら、そのルーキーをスターターにして、今までのスターターをトレードで放出し、
なんてこともできました。

選手は、交換要員としての要素もあるので、いかに成長させ、高く売るか・交換するか、
といった視点が必要になります。


□プレーについて
ランオフェンスは中央突破を基本として、ときおりカウンターやドローを混ぜることが
効果的でした。リバースプレーなどの大技は、なかなか決まらない^^;
あとトップスピードで突っ込むよりは、相手ディフェンスの位置とタックルの角度を観ながら、
ちょこちょこと操作をするのがコツだと思います(ラン操作、苦手です^^;)

パスオフェンスは、まず2人のレシーバーの動きを把握すること。慣れてくれば3人、4人と増やしましょう。PAは効果的です、ボールのポジションに寄りますが、ガンガン使っていきましょう。
あと、オーディブルも頻繁に使います。基本はショート~ミドルパス主体なのですが、あきらかにディープゾーンが薄いと感じたら、一発狙いのロングパスが効果的です。
また最近は、デズが離脱したこともあり、小柄・俊足・身体能力が高い&パワー不足・タックルに脆いWRを、ショートパスからのRACで活躍できる選手に仕立て上げました。
どういうプレイをしたいか、だけではなくて、この選手の良いところをいかに引き出せば活躍・結果につなげることができるか、という視点が大切になります。


というわけで、初代プレステで楽しんだMaddenの最新作17は、本当に楽しい作品です。
これひとつで、一年まるまる楽しむこともできます。

今は、ホライズンゼロドーンで遊んでいるので、ちょっとMaddenはお休み中ですが、
そのうちまた再開することでしょう。

NFLは本当の試合もゲームも、面白いですよ!

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