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森から考える暮らしのデザイン!!

森の癒しの小屋・フォレストドームプロジェクト

スティーブ・ジョブス最後の作品

2019-09-10 | その他
こんにちは、多摩産材小屋フォレストドームです。

日本時間9月11日午前2時にアップルイベントが始まります。

新型iphoneが話題ですが、私的にはApple pencilで格段に使い勝手が増したiPadに注目しています。
この秋にはIPadOSも出て増すます使い勝手が良くなります。

そのアップルイベントはカリフォルニア州クパチーノのApple Parkで開催されます。

Macintoshを始めiPodやiPhoneなど数々のヒット商品を生み出してきたスティーブ・ジョブスが、その晩年に取り組んだのが、このアップル本社屋キャンパスのプロジェクトでした。

ジョブスが選んだ建築家はノーマン・フォスター。
香港上海銀行などハイテクの建築で知られる建築家です。

ジョブスはアップル製品をつくるように細部までとことんこだわって設計をしました。
ジョブズは敷地の大部分が緑に覆われている必要があると主張し、理想の森をつくるために樹木の専門家まで雇ったほどです。

ここで働く12,000人のスタッフが創造性をもって働けるような場になるようにエネルギーを注ぎました。この新社屋の環境が、アップル製品の品質とイノヴェイションを最高レヴェルに高めることを目指すうえでのモチベーションになるとの考えです。

ここから次のアップル製品が生まれてきます。
そのための環境づくり。

このビルはスティーブ・ジョブズの情熱から生まれたものだ。緑に覆われた豪華な風景の中に美しいオブジェクトが立っているというアイデア。

スティーブ・ジョブズから学ぶことはたくさんある。


カリフォルニア州クパチーノ航空写真、円形の建物がApple Park


 



森の癒しをフォレストドームとともに!
多摩産材小屋フォレストドーム
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