
先週の土曜日に、友人の友人の設計事務所が設計した奥多摩森林セラピーロード 香りの道「登計トレイル」の見学会にいってきました。
東京都奥多摩町は立川から青梅線で1時間程度の距離にあり、全域が秩父多摩甲斐国立公園に含まれ、広大な森林と数多くの渓谷に恵まれた町です。
そして、日本一巨樹の多い町であるので、巨樹に癒される森として東京都唯一の森林セラピー基地となっています。
「登計(とけ)トレイル」は、2008年に森林セラピー基地認定を取得した奥多摩町に、「森林セラピー」専用のトレイルとして新設されたセラピーロードです。
通常、既存の良い道をセラピーロードとして認定するのですが、登計トレイルは全くの森林の中にセラピー専用の道としてデザインするという初めての試みだったそうです。
設計者の三谷徹さんと三瓶満真さんの案内で全長1.3kmのセラピーロードを体験しました。
ここでのデザインの考え方は、山林と道をひとつの「森のリビングルーム」として仕立て、歩くよりも、休むことが主眼とされています。
森のリビングルームでは、様々な姿勢で森林内に身を置き、梢の音に耳を傾け、また雲の動きに意識を集中することで、自然のリズムにこころとからだを同調させる、そうした時を過ごすことができるよう多様な空間がデザインされていました。
実際、この場所に身を置き、立ち止まり、自然を感じ、デザインに感心し、ながら森林の中を巡ることで、癒され、リラックスしていくような感じがしました。
ブログ上の森林セラピー空間体験ツアーをどうぞ!
1.下のステーション
2.眺望広場
3.コの字型シェルター
4.星空浴のベンチ
5.ヒノキ林の中を歩く
6.モノレールステーション
7.縁台デッキ
8.沢のステーション
9.尾根広場
10.尾根広場から続く道
11.上のステーション
実際に森林セラピーを体験してみたい方は、
奥多摩町観光産業課、森林セラピー担当まで
HPはこちらhttp://okutama-therapy.com/
様々なセラピーメニューとツアーがあります。
東京都奥多摩町は立川から青梅線で1時間程度の距離にあり、全域が秩父多摩甲斐国立公園に含まれ、広大な森林と数多くの渓谷に恵まれた町です。
そして、日本一巨樹の多い町であるので、巨樹に癒される森として東京都唯一の森林セラピー基地となっています。
「登計(とけ)トレイル」は、2008年に森林セラピー基地認定を取得した奥多摩町に、「森林セラピー」専用のトレイルとして新設されたセラピーロードです。
通常、既存の良い道をセラピーロードとして認定するのですが、登計トレイルは全くの森林の中にセラピー専用の道としてデザインするという初めての試みだったそうです。
設計者の三谷徹さんと三瓶満真さんの案内で全長1.3kmのセラピーロードを体験しました。
ここでのデザインの考え方は、山林と道をひとつの「森のリビングルーム」として仕立て、歩くよりも、休むことが主眼とされています。
森のリビングルームでは、様々な姿勢で森林内に身を置き、梢の音に耳を傾け、また雲の動きに意識を集中することで、自然のリズムにこころとからだを同調させる、そうした時を過ごすことができるよう多様な空間がデザインされていました。
実際、この場所に身を置き、立ち止まり、自然を感じ、デザインに感心し、ながら森林の中を巡ることで、癒され、リラックスしていくような感じがしました。
ブログ上の森林セラピー空間体験ツアーをどうぞ!











実際に森林セラピーを体験してみたい方は、
奥多摩町観光産業課、森林セラピー担当まで
HPはこちらhttp://okutama-therapy.com/
様々なセラピーメニューとツアーがあります。
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