~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第四話
100、彼らがどんなにあなたたちの近くにいるか、
あなたたちはそのことを殆ど知っていない。
彼らはあなたたちを見守り、あなたたちと共に祈っているのである。
101、わたしの言葉をよく聴くがよい、
そうすればあなたたちは内なるみ声がより解り、
あなたたちの生命、生活、生涯は満たされ、あなたたちの身体は完全に
健やかとなるであろう。
災禍厄難より免れるであろう。
なぜならばわれわれを距ている幕は極めて薄いからである。
102、その幕をあなたたちは自分の想念で貫きうるのであって、
かくしてわれわれはあなたたちの許へやってくることができるのである。
この事―――そして更により多くの事―――があなたたちに啓示されよう、
『なぜならばわたしは常に、世の終わりまでさえ、
あなたたちと偕にいるからである』。
~ 感謝・合掌 ~