「心身の神癒」より。

2014-03-11 03:28:08 | 日記

           ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~


            第一話

102、  神はみ霊にして、み霊は生命である。
          生命は愛にして、
          愛はありとしあらゆるものの中にある生かす力であり、
          あらゆるものの中にある調和である。
          ではわれわれが神意識に達したければ、
          愛の中にあって〔すなわち、自分が愛そのものになって〕
          礼拝しなければならない。

103、 偶像や肖像(にすがた)は心の中にある象徴にすぎない。
          そんなものより得るところは殆ど無い。
          われわれは神の愛を知り且つ現わさなくてはならないのである。
          キリストは神のみ霊であり、愛によって天と地とにおける一切の
          力を与えられているのである。

 
104、 人々は二千年前におきた「イエスの」癒しに神秘の思いを抱いているが、
          現在あなたたちの間でおきている癒しと殆ど変りはないのである。
          只ひとつ変わっていることは、「神癒の媒体として」使われているのが
          〔イエスとは」別の人物の場合もありうるという事実である。
          しかし癒すのは同一の神我(キリスト)である。


                 ~ 感謝・合掌 ~