かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

梅田耕太郎さんは神様

2018-06-12 05:00:32 | ブログ記事
神様であったから、
他の人が殺されそうになっているのを見て逃げることができなかったのでしょう。

こういう行動は考えてするものではなく、
彼の中にあった神性が行動させたのだと思います。

私は、歴史上の偉大な人物には、みなこの神性が宿っていたと思っています。

ネットのニュースを見ていると、

「どうした逃げなかった」とか書いている人がいますが、

梅田さんの神性には逃げるという選択肢はなかったのでしょう。

私は梅田さんを偉いと感心するより、

梅田さんの神性に手を合わせたく思います。

梅田さんには可哀想とかいう尺度で測ってはいけない神性があったのです。

一方の犯人には悪魔が乗り移っていたのでしょう。

殺した人も、考えて人を殺したのではなく、とりついた悪魔が人を殺したのです。

一部の記事に、精神科に通院していたと書かれてありましたから、
処方された薬のせいだったかもしれません。

人を悪魔にする精神薬は処方してはいけません。

最近の得体のしれない犯罪の裏には、しばしば精神薬の薬害が隠されています。

精神薬には人を狂わせる覚せい剤と同じ成分が入っていることを知るべきです。

この犯人がそうであったかどうかは、今後の捜査を待たないと断定できませんが、
その可能性も視野に入れる必要があると思います。

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