かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

女医はお呼びでない?あるいは?

2018-09-30 08:49:45 | ブログ記事
いささか旧聞に属しますが、

ブロ友さんの記事に女医について書かれてありましたから私も書いてみます。

ブロ友さんは、

「外科にしても女性の方が手先が器用だと思うのですが、
頭の回転だって同じだと思いますね。
女性の方が冷静さがあるのかも知れません。」


と書かれてありましたが、

どうなんでしょ?

手先が器用なのは必ずしも女性とは限らないのでは?

少なくとも我が家は夫のほうが器用です。

というか、何をやっても玄人はだしです。

料理は私のほうが上手ですが、これは数をこなしているからです。

頭の回転はどうでしょう?

あるところで、女性より男性のほうが脳みそが多い分、頭がよいと聞いたことがあります。

学校の勉強が女性のほうがよくできるのは、女性は概ねガリベンだからではないかしら?

我が家を例にとっても、

知能指数は長男のほうが高かったけれど、学校の勉強は長女のほうがよくできました。

冷静さにいたっては、

これは女性のほうが、子宮という得体の知れないものを抱えているがゆゑに

不利なのではと思いますが・・・。

とはいえ、私の亡従弟の娘は呼吸器科の外科医になり、ばりばり肺癌の手術などをこなしています。

この娘は冷静さもあるんでしょうね。余計なことですが、美人でもあります。(笑)

が、6歳も年下の医師と結婚していますから、結婚生活のストレスがあまりないから?

が、一般的に、女性のほうが感情的であるとはいえるのでは?

なぜなら子宮があるから。(苦笑)

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4 コメント

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女性と子宮 (lemonwater2017)
2018-09-30 14:27:13
こんにちわです。

ビコさんの所は、台風はどうですか?

全く、四国や関西に集中しますね。もうウンザリです。

女性と子宮の関係、非常に面白かったです。

女性が感傷的&感情的なのは、子宮が関係してんですね。勉強になります。

 それに、女性は手が熱いから、料理とか手術には案外向かないのかもです。でも、今は男も掌が熱いのが多いですね。

 私も知能指数は多少高い方ですが、勉強は全くです。ガリ勉しても全然ダメだったです(悲)。

 ビコさんの旦那さん同様、料理は結構します。酒飲みは大半が料理好きですよ。ただ、絶対に女性に敵わないのが、掃除と介護。この2つだけは神の領域にありますね。
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転象さんへ (びこ)
2018-09-30 15:34:51
台風は、今のところ、「台風の前の静けさ」です。

もう少ししたら荒れてくるのでしょうね。

女性も同じですね。怒っていても、はじめは静かにしている。が、荒れだすと手が付けられない。

これは、やはり子宮が関係しているのです。

たしかヒステリーの語源はギリシャ語の子宮じゃなかったっけ?(笑)

私の夫は料理はまったくしません。

しかし、片付けが上手です。

私は女のくせに片付けが下手です。

これは私の母に似たようです。

が、私の娘は片付けも料理も上手です。

これは夫や夫の母親に似たみたいです。

息子たちも料理はします。

片付けは得意じゃなかったのですが、奥さんたちが上手な人たちだから感化されて上手になりました。

母親の私が出来損ないですが、子供たちは勝手に学びますね。(笑)
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悩ましいですね。 (やっほ)
2018-09-30 20:58:24
「女性のほうが、子宮という得体の知れないものを抱えているがゆゑに」
というのは大変興味あるお話しです。
確かに月のものとか更年期障害とか、男性にはない特有な条件がありますよね。
その特有な面は考慮して、男性と同じ職を熟すというのは無理があるのかも知れませんね。

私のブログに戴いたコメントで、「医学部女性の入学制限は仕方がない」 というものでした。
つまり、「整形外科のOPは力仕事、女性には厳しい仕事、脳外科は緊急のOPがちょくちょく入る、子育で中の女性には大変」 というものでした。

なので女性は生理学的にみても男女同じ働きはできないし、女性ならば、殆どが耳鼻科・皮膚科・眼科などに着いています。
それら科の需要に応じた募集であるべきと思います。

かと言って、入学試験の女子受験生の不利な待遇は悩ましい問題ですね。
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やっほさんへ (びこ)
2018-09-30 21:58:41
私は自分が女だから女性の肩を持ちたいのですが、
しかし、やはり出産、子育てのある女性はハンディがあると思います。

それじゃ結婚も子育てもしないならいいかというと、それもやはり不自然です。

女性として生まれているのなら、やはり出産、子育てを経て一人前になれると思うから。

だから、女子受験生の差別は、あってはならないことですが、しかし、一方では仕方ないかなという思いもあります。

まして体力を要する科は、女性は避けたほうが無難でしょう。

これらは差別ではなく、適材適所の問題になるかもしれません。
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