かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

高知から松山へ

2018-09-23 12:58:06 | ブログ記事
朝、日曜市で買い物をしてから義姉の実家へ。

亡くなられたばかりの義姉のお父さんを拝ませてもらってから愛媛県に向かう。

途中、[道の駅みかわ]でトイレ休憩。

[みかわ]は美川。



面河渓が望める。

美川とは面河渓のことを指しているのだろう。



ずいきが売られていた。

くりまんじゅうさんのブログで、県外の人が[りゅうきゅう]のことを[ずいき]のこと?と質問されていたが、なるほど似ている。

が、ぜんぜん別物であるらしい。

[りゅうきゅう]は[ハスイモ]のことで、[ずいき]は[芋茎]のこと。
(by くりまんじゅうさん)




さつまいも2種を買う。


ニンニクも。

 
栗と柚子も。


と、道の駅で買い物をして、松山市へ。

松山市では、連歌の先生として有名な光田和伸先生の家を探した。

運良く探し当てることができただけでなく、お宅に上がらせていただけて、お話まで聞かせていただくことができた。

近所の方に先生はほとんど京都にいて、めったに松山に帰られないと聞いた直後だったから、非常に運がよかったことになる。

さらに運がよかったと言うか、不思議なことに、光田先生のお話は難聴の私にもよく聞こえた。

たぶん先生の話し方が上手なせいだろう。

しばらくお話を伺ってから退去した。

明るい時間に松山市内のホテルに到着。


土佐の高知の日曜市

2018-09-23 09:09:49 | ブログ記事
泊まったホテルが高知追手前高校の隣だつたので、

朝一番に追手筋で日曜ごとに開催される日曜市に行った。

写真の建物は新しくできた高知県立図書館のようである。↓


道路を渡ってから写した

こちらの建物は、イジーさんの母校、旧一中こと、高知県立追手前高校である。↓



日曜市もいっぱいの人出であった。

 
これは、一昨日、くりまんじゅうさんのブログ記事になった「りゅうきゅう」

魚を加えて酢の物にすると美味です。

こちらは安いですね。

今日帰宅するなら買いますが。

高知特産の生姜。

これも今日帰宅するなら買いますが。

こちらの建物は私とくりまんじゅうさんの母校、土佐女子中、高校です。↓

追手前高校と隣り合っています。

一応、高知県一のお嬢様学校ということになっていますが、

中には私のような例外もいます。

それにしても、学校案内の垂れ幕が下品!

私立だから生徒集めの必要もあるでしょうが、高知県男子の憧れの的?の母校を貶めないでください。
 
ここで左に曲がると、大橋通りという、かつては新鮮な魚や野菜の店で賑わった商店街に。


また、左折れすると、昨晩、鰹のたたきを求めてさまよった帯屋町へ。




昨夜、長蛇の列だった明神水産おびやまち支店。

今朝は嘘みたいに静まっています。

夫が菓子パンを食べたいというので、手作りのパン屋さんへ。


餡バターパンと苺バターパンをゲット。

一個250円は、ちと高いかな?

消費税がついて、二個540円。

ここでまた左に曲がって、県立図書館の正面に。


図書館はオーテピアという愛称らしい。

科学館も併設されている模様。

計三回左折れしたから、また元の日曜市に戻ってきた。

向こうの時計台は追手前高校の時計台。

こんどは日曜市で買う。

まず、ふかしいも200円。(^^♪

消費税がつかないのが嬉しい(^^♪

とうもろこし二個300円。

「もちとうもろこし」という名の通り、お餅みたいな食感だった。

私はおいしいと思ったが、夫は、今夏、軽井沢で生で食べた甘いトウモロコシと比べて不味いと。

あと私が日曜市にきた一番の目的の田舎寿司も買って撮影したが、手違いで消してしまったよう。

高知県もインバウンド?

2018-09-23 07:08:31 | ブログ記事
きのうの記事にいただいたコメントで、高知市も韓国、中国の観光客で賑わっていることを知った。

道理でホテルの予約がとれないわけだ。

私は三連休のせいかと思っていたが、

韓国、中国から直接船で来ると知り、

それなら本四連絡橋のない高知も不利ではないと思った。

昨日は目指した鰹たたき専門店が長蛇の列であったのみならず、

観光客御用達の「ひろめ市場」が、

一人分の座席も確保できないほど混んでいたことが納得できる。

高知県は食べ物がおいしいから、これから爆発的に人気が出るかもしれない。

既存の観光地に飽きた海外客が押し寄せてきて、

さびれかけている高知市中心地に昔の賑わいが戻ればと夢想する。

いや夢ではないだろう。

船で訪れる観光客には、太平洋に面した高知県は観光銀座になりうる。

室戸岬、足摺岬、龍河洞などの観光資源にも事欠かない。

考えただけで何だか嬉しくなってくるわたくし。(笑)