かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

関西にも北海道にも海外からの観光客が消えた?

2018-09-14 11:16:04 | ブログ記事
海外といっても、主に来ていた国は決まっていた?

その国の観光客の激減した観光地は死活問題かもしれないが、

しかし、悪いことばかりでもないかもしれない。

いま日本は観光立国とかいって、観光に力を入れているが、

来てくれる観光客もお行儀のいい人たちばかりではない。

観光客ではないが、日本を乗っ取ろうと虎視眈々と狙っている国もある。

人口の減ってきている日本は地方から順に寂れてきている。

そこを狙っている国があるのだ。

いや、地方だけじゃなく、都会もじわじわと侵食されている?

いまさら鎖国はできないが、

日本は日本人で守ろうという気概の必要な時期に差し掛かっているのかもしれない。

日本人の人口が増えたのは、いつからだろう?

私が子供のころにNHKの番組で、

今のまま増えれば一億人を突破するとかいうのを見た覚えがあるから、

あのころから急激に増えたのだろう。

最近人口が減っていることが取り沙汰されているが、

あのころの人口に戻ったのなら、

あの頃の暮らしに戻したら、どうだろう。

私たちの子供のころの生活は質素だった。

ものも少なかったから、現在のように部屋がものでいっぱいになることもなかった。

食べるものも、ちゃぶ台という小さなテーブルで家族で食べたものだった。

そのちゃぶ台に載せられるくらいのおかずしかなかったという食生活だったのだ。

今更、あの生活に戻すことは無理だとしても、

現代の贅沢すぎる生活を見直せば、

これからの日本も、日本人だけでつつましく暮らしていけるのではないか。

そんなことを思う。


なんのためにブログを書くのだろう

2018-09-14 06:49:52 | ブログ記事
備忘録という目的もある。

昨年のことでも忘れていることは多いが、ブログに書いておくと、

振り返って読めるし、Gooブログの場合はお知らせまでしてきてくれる。

本当にありがたい。

それによって、自分を顧みるよすがにもできるし、

これからのことを考えるときも参考になる。

それ以外に、私には、気持ちの発散という目的があるようだ。

誰かに聞いてもらいたい。

意見や感想がほしいということだ。

それでコメント欄は開いてあるのだが、

たいがいは好意的なコメントであるが、

たまには意地悪コメントも入る。

が、ごくたまなので、被害より実をとるために閉じることはしない。

本当は、人のためになる記事を書くのが一番なのだろうが、

私の性質からして、そういう記事ばかり書くのは似合わない。

生の自分が聖人君子ではないから。

だから、ありのままに書く。

うれしいことも悲しいことも悔しいことも。

正直に書くものだから、周囲の人間に迷惑になることもあるし、

ひょっとすると社会的に問題になる記事もあるかもしれない。

社会的に問題になる記事は、さすがに具合が悪いから気を付けないといけないが、 

周囲の人たちには、多少の迷惑がかかっても、書きたいときは書くと思う。

それは、私が周囲の人間とのしがらみで生きている人間だから、

周囲の人たちのことを書かないと書くことがなくなる。

*

★喜びも悲しみも書く書くことで日々立ち直りながら生きゐる

★書くことを止められたればたちまちに鬱に傾くわれであるなり

★悲しみは書いて反芻することで薄めてゆけるだから書くのだ

★読みくるる人がゐること有難く朝書き昼書き夜も書くなり

★もしブログなくば今ごろ鬱やみて寝てゐるわれであるかもしれず

★三食の飯よりブログ書くことが楽しみなれば家事は合間に

★ブログ書くことに酔ひつつ居眠りて夢を見ながら死ねればよろし

★つれづれに歌を詠みつつ記事を書き推敲せずに投稿すなり

★あこがれは酔生夢死といふ一生(ひとよ)歌に酔ひつつ夢見つつ死ぬ

自分の興味のあることを記事にしているが

2018-09-14 00:48:03 | ブログ記事
ときには、それはまずいと思った。

いや、思いながらも、書きたいし、読んでもらいたいと思って記事にする。

ここらあたりのせめぎあいが難しい。

いつも品行方正なことばかり書くのは面白くないと思うが、

しかし、やはりアップしてはいけない記事があることも確かだ。

が、書きたい。(苦笑)

これは病的なものだ。

小説家が書かずにはいられないのと少し似ているかもしれない。

小説にして書くのなら許されるか。

しかし、小説にするほどの筆力は私にないし。

が、身巡りのことを書くのが私の特徴だから、今後もこの姿勢は続くと思う。

お昼に投稿した記事は取り下げました

2018-09-14 00:06:26 | ブログ記事
書きながら、これはアップするのはまずいかなと思いながらでしたが、

やはりそう進言してくださる方がいたので、取り下げることにしました。

読みに来てくださった方には申し訳ありませんが、

そういう事情ですので、ご容赦ください。

コメントくださった方、ありがとうございました。