カメノ日記

僕カメノ(通称カメ)の遊び、学び、それから日々のでき事をつづる日記です。カメには前進あるのみ。カメも歩けば奇石にあたる。

梅雨の一休み、印旛沼周辺

2005年06月19日 | 自然・環境




梅雨も一休みです。時々晴れ間ものぞくので、今日は車を走らせ、
久しぶりにぶらりと印旛沼へ向かいました。

印旛沼の周囲は、特に南岸を中心に舗装されたサイクリングロード
となっています(全長21km)。今日も、ちょっとした梅雨の晴
れ間をねらって、サイクリングをする人はもちろん、ウォーキング
をする人やジョギングをする人がけっこう沢山きていました。

しばらく見ないうちに、船戸大橋の車の駐車場もあちこちと拡張さ
れていました。プレジャーボートを引っ張ってやってくる車も増え
ているようです。今日は、釣り人はあまり目立ちませんでした。

いつも残念に思うのですが、すでに植物性プランクトンである「青
こ」が発生していました。

原因は湖水の栄養富化にあります。生活排水の問題もありますが、
中でも農業の影響が大きいと聞いたことがあります。冬の時期は目
立ちませんが、大体田植えが終わり、梅雨の時期になると広がって
きます。しかし、田んぼからの水を受け入れないわけにいかないし、
難しい問題だと思います。

あと1月うっとうしい日が続きますが、梅雨の情景もまたいいもの
です。
コメント
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