万有引力
不思議に思うことが高校生のころからある。電磁気学はクーロンの法則から始まり力と電荷についての遠隔力の話が、力線の導入とともに「場」の概念が導入され近接作用に置き換わっていく。
ではなぜ万有引力についてすぐに力線や場の概念が導入されずに、アインシュタインまで待たなければならなかったのだろう??と思うのだ。せめてマクスウェル方程式のようにベクトル解析の手法をもちいて1セットの体系に方程式がまとめられてもよさそうだ。はったりが過ぎるかもしれないが、新しい項を付け加えるだけで重力波などを予測できたのかもしれない。もしかしたら、本当に一時そのような動きがあったのかもしれず、いつか調べたい項目だ。
読んだらクリックお願いします↓ 励みになります
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます