久しぶりに茶子の闘病日記を最初から読み返してみた。
大変だったあの頃が、ありありと蘇る。
最後はやっぱり泣いちゃうよね。
一通り読んで泣いて眠って。
朝起きたら、つい昨日まで茶子と一緒に過ごして触れ合っていたかのような不思議な気持ちと感覚になった。
私の日記は、リアルなんだと思う。
時系列で細かい描写、現実と心情もありのままに書いてる。
それを読み直して。
当時、実際に肌で感じてて。
余計にこの身に昨日まで起こっていた出来事のように読むことができたのかも。
昨日の夜、茶子に触れていた。
こんなのがリアルで思い起こせるなんて、とても幸せな事だ。
寝起きの私は、とても幸せな気持ちだった。
ふぅ、、。
すごいね、、。
生きてると、色んな経験するね。
本物に触りたくて、正に喉から手が出るような衝動にも駆られた。
でもいない、触れない。
喉の奥に何かが詰まったような息苦しさも感じた。
会いたいなぁ。
会いたいね。
触って撫でて、見つめ合って。
スリスリして、寄り添って寝て。
いつか私が死んだら会えるから!
いつか絶対にしてやる!
可愛がってこねくり回してやる!!
と、自分を慰めるのでした(笑)
あったしの🎵かわい子ちゃん🎵