桜模様５ 鎌倉編

桜前線はもう東北のあたりでしょうか。
教室を始める以前（気がつけば、もう10年以上昔ですね）、ＧＷ期間中、一人旅で津軽半島に行ったことを思い出します。

津軽の言葉は、何度聞き直してもわかりませんでした。日本にこんなところがあったのかと衝撃を受けました。津軽富士の美しさ、言葉の通じなさ。外国に行ったような雰囲気です。日本も捨てたものではないです。

そこで見た桜は、白い息を吐きながらの桜観賞。夕ご飯で頼んだ、お豆腐は、一丁丸ごと出てきて、それだけでおなかいっぱいになったことを今でも思い出します。
（おかげで、一人暮らしのときは困ったら、食事は豆腐一丁でもいいやと思えるようになりました）

車で北上していったので、日本がいかに長いか（小さいというけれど世界的にみれば、そんなに小さな国ではないですよね。日本は）、桜がいかに多いかを実感します。　桜列島。日本人の心のふるさとです。

最後は、地元鎌倉の桜。今年は見頃が短かったけれど、ほっとする光景。いつの間にか私たちのふるさととして心に根付いています。

 
（E-PL1 MMF-2＋ZD ED 9-18mm F4.0-5.6）

（E-PL1 MMF-2＋ZD 14-54mm F2.8-3.5）

 
（E-PL1 MMF-2＋ZD 14-54mm F2.8-3.5）

 
（E-PL1 MMF-2＋ZD ED 9-18mm F4.0-5.6）