久しぶりのブランコ

今日は曇っていたので朝から公園へ
まず砂遊びを楽しみ、滑り台、続いて珍しく自分からブランコの方へ
いつもは絶対に近付かないのに今日は乗りたがったので乗せてあげ、危ないので近くにいようとする私を遠ざけ一人で乗っていました
座ってるのは一瞬だったけど、怖いのマシになってきたかな…

そしてその後自転車に乗り換えつか○んへ
すると行く途中雨が降り出しました
一応優汰のカッパは持って行ったものの、昨日の物凄い雷雨を思い出して少し焦ってしまいました
結局は帰る時には止んでて助かったんだけど

つか○んにしばらくいるとお友達から『今からつか○んに行こうと思うんだけど、雨降ってるしもしお暇なら一緒に車でいかが？』とメールが。
『実はもうすでにつか○んで遊んでま～す』と返事をして、お友達と合流し遊んでもらいました
あ～お友達が一緒だとなんて時間が経つの早いんだろう
お昼ごはんも一緒に食べてバイバイしてきました
楽しかった～



長くなってしまいますが昨日の事

朝おもちゃライブラリーで大きな車が気に入って乗っていた優汰
すると女の子が近付いてきて『貸して～』
でもそんなに長い時間まだ遊んでいなかったので、優汰もまだ満足していないのかなかなかどうぞが言えません
『皆のおもちゃだから順番しようか。どうぞは？』と促してみても『あか～ん』
女の子も段々待ち切れなくなって泣きそうに…。

ここで私が『優汰君はもう乗ったから交代してあげよ。優汰君はその間絵本読んであげるよ』と言って少しまだ抵抗する優汰を車から降ろしました
優汰も泣いたけど、絵本を取りに行くと泣き止みました
(でも絵本を読みながらも車が空くのをじっと待ってた)

そんな事があった昨日
晩に日曜図書館で借りてきた絵本を読むと、その中におもちゃの貸し借りのお話がありました
そのお話を読んだ時、私としては朝の出来事だったし、時間が経っているので優汰自身の事について触れる気はあまりありませんでした
でも優汰から『ブッブー、あか～ん』と言ってしゅんとしちゃいました

だから『朝お友達が貸してって言って来た時に貸してあげられなったね。順番して仲良く遊んだ方が楽しいよ』と言い聞かせると優汰も『うん』とお返事

上手にお友達にどうぞが出来なかった事、小さいながらに色々考えていたんだなぁ
それが自分でも気にかかっていたのか、昨日の晩は自分からその事ばかり話してきました
だから私もその都度話を聞いて、言い聞かせていました

しかし、昨日の夜中は何回も涙を流しながら泣いてた優汰
自分ももっと遊びたかった。でもどうぞが出来なかった事も気にしていた優汰
もっともっといい言葉を親としてかけてあげられたんじゃないかな…なんて思った夜でした