続編

今日もお医者さんごっこに勤しむ優汰です
(写真は昨日のものですが)

昨日から一体何回私は病院を訪れただろう…。

昨日優汰に診察してもらってもなかなか診断結果が下されないので、助け舟を出したつもりで
『先生、風邪でしょうか？』と聞いてみた
すると『ちやう(違う)』
『治りますか？』『治んないよ～』とあっさり、ばっさり

え～先生それでいいんですか
治療放棄し、優汰先生は去って行きました～


そして今日は病院を訪れると
『アンパンマン持っててくやさいね～』
↑予防接種なんかに行くと、気を紛らわす為にいつもおもちゃを貸してくれる
(お～ちゃんと覚えてるんだね)

そして注射
先は丸いんだけど、ぎゅーーって思い切り押し付けられ、痛いなぁと思っていると痕が残っていました
でもなかなかサマになっていました



最近言う事は聞かないのに加え、何でも舐めるし、落ちている小さいクズを拾ってすぐに食べようとします
そんな時期ってもう過ぎたと思っていたのに…

洗面所や金魚の水槽も舐めようとするので、
『お腹が痛くなるよ。ダメ～』
という具合に『ダメ』という言葉を発してしまう事が多くなりました

すると優汰、私がダメと言うと“またか～”みたいな顔をするように…
いやいや、その気持ちも分からなくもないけど、そう思ってるのは母さんですから～

ふむふむ

今日買ったのはこれ
お医者さんセット～
ずっと前から買おうか迷っていて買うタイミングを見計らっていたんだけど、今日病院に行った事が後押ししてくれました

まず本屋さんで『ノンタン　はっくしょん』という絵本を購入
ノンタンが風邪をひき病院に行くのですが、内容が今日優汰が体験した事と同じ事ばかりなので、これに決定

次はお医者さんセットをおもちゃ屋さんに買いに行きました


家に帰ってお昼ご飯を食べると早速お医者さんごっこ開始
絵本を読み、病院で先生に何をしてもらったかをもう一度確認
そしてお父さんのＹシャツを着て、優汰先生の登場です

服の上から聴診器当ててもらおうとしたら、『ちや～う(違う)こうね』と言いながら服をちゃんとめくって当てていました
この真剣な表情(写真)

そして口を開けて診察してもらう時には、ものすごい奥まで器械を入れられそうになりました
もうちょっとお手柔らかにお願いします

お～い 猫ちゃ～ん！

昨日から風邪っぽかった優汰
昨日は寒かったので室内遊びでした

少し前から夜中の咳、少しだけ鼻水の症状があったんだけど、昨日はお昼寝の時も咳が出始め、起きてる間も咳が出るように…。
寝辛そうなのがかわいそうで、夕方近所の病院に行って来ました
しか～し
閉まっていましたぁ
出る前に診察券を見て開いてるか確認もしたのに、曜日を間違えていました
私のばかーー

お薬をもらえると思って張り切っていた優汰
(最近私が薬を飲むのを見て、とても薬に憧れを持っていた)
『病院あいてる。行くの～』と泣いてしまいました
せっかく張り切ってくれてたのにごめんね


そして今朝病院へ
喉も少し腫れてるくらいの風邪のようです

診察してもらっている時も嬉しそうに笑顔な優汰
お薬をもらって自分で持っていると、待合室にいたおばあちゃんが話しかけてくれました
そして自慢そうに『これ、優汰君のおすくり(お薬)。風邪ひいちゃったの』と説明していました
苦手なシロップだけど、ちゃんと飲んで咳治そうね


病院の後はつか○んへ
本屋さんに行き、お買物をして帰って来ると公園にはお友達が集まっていました
『優汰風邪気味なんだけど…』と話して、一緒に遊んでもらいました

今日も猫を発見し、皆でずっと追いかけまわしてる
最後は公園の外に逃げちゃいました
そりゃ猫からしたらたまらないよね～

写真は外へ逃げた猫を４人でフェンスによじ登って『あそこにいる～』やら『こっちおいで～』と見ています
かわいい～

ぎゃ～！

今日は朝から公園へ
いいお天気で、気付けばご近所さん４組集まっていました
涼しくなって公園遊びがしやすい季節だもんね
でもあっという間に寒くなるんだろうなぁ。嫌だ～

今日も優汰はやんちゃぶりを発揮して来ました
男の子も３人集まれば戦隊ものごっこが段々白熱してきて手は出るし足も出るし…
そして優汰はそれだけではなくて、虫や蟻を踏み潰そうとするは、猫のしっぽを踏ん付けようとしたり
本当に悪い事をいっぱいするようになりました

少し前から人の真似をして蟻を踏むようになってしまって、怒っても全然聞かない
なので公園から帰ったら、いつもその日の内に蟻が出てくる絵本を読んだりして『蟻さんも生きているんだよ。踏まれたら痛いの。蟻さんが死んだら悲しいんだよ。優汰君もお父さんやお母さんがいなくなったら悲しいでしょう』と話していました
でもその時は『うん』と頷くのに返事ばっかりで、今日はなんだか悲しくなってしまいました

この前じいじにも『優汰は第一次反抗期やな～』と言われたし、それは私もお父さんも全然言う事を聞かないので感じていた事でもあります

子供ってよく分かっていなくて残酷な事もしばしば
それを分かってもらうって凄く難しいなぁ
といって諦めたらいけない事なんだけどね
これからもちゃんと話して聞かせていこうと思います



今日は皆がいたお陰で２時間程たっぷり遊びました
私もおしゃべりしてとても楽しかったのですが、優汰のやんちゃぶりにハラハラしていたのと、体力落ちきっていた為か、お昼ご飯の後絵本を読んでいると意識が朦朧としてきて焦点が合わなくなって来ました

今日は優汰と一緒にお昼寝しよう…と寝かしつけ始めたのですが、私の方が先に寝てしまったようで…
ハッと目が覚め隣を見ると優汰がいない
優汰を呼ぶと隣の部屋から戻って来ました
そして時計をみると１５分経過。その間私は爆睡していたようです

『優汰君もお昼寝しようね』と言った瞬間、目に飛び込んできたのは…
寝室の壁紙が無残にもむしり取られている姿でした～

ぎゃ～
家、賃貸なのにぃぃぃぃーーー
思わず『なんでこんな事するのーー』と怒ってしまいました

最初はニヤニヤしていた優汰ですが、なかなか笑ってくれない私を見て本気で怒られている事を感じ、しゅんとしてしまいました
(前にも少しだけめくった事があって、もうしないと約束をしていた)

『最近お母さんの言う事聞いてくれないし、母さん悲しいわ』と言うと力強く『聞く』と言っていました
本当かしら～

それにしても、寝てしまった私が悪いんだけど…だけど、だけどーーー
ショックです

お手伝い

ぎょうざを包む道具を貰ったので、昨日ぎょうざを作りました
優汰はぎょうざの皮が嫌い
自分で作ったら食べるようになるかな～と、簡単な道具もある事だし手伝ってもらう事にしました

エプロン着て布巾を敷いて準備完了
まず私が道具に皮をのせ、周りに水を付け具を載せます
そして優汰が道具をぎゅーっと閉じて完了

何回かは皮が破れちゃったりしたけれど、とっても楽しそうでした
皮がなくなってしまっても『またしたい』って言うくらい気に入ったようです

でも結局殆ど食べませんでした～
生の時には『これ食べたい～』ってかじろうとしていたくせに…

『優汰君が作ってくれたぎょうざ美味しいな～』と食べて見せても当の優汰は『ぎょうざ、あんまり』とか言っていました
お手伝いで食べれるようになったらいい食育かも～なんて思っていたけど、あっさり失敗です

お休みの間

しばらくブログお休みしていて、久しぶりの更新です
長くなりますが…。

先週から私の体調があまりよくなくて今週月曜にまた病院に行き、平日お父さんがいない間に優汰を見る事に限界を薄々感じていた私は、じいじ(私の父)に電話してみました
そして次の日から、金曜までいてくれる事になったのです

火曜の朝早くからじいじは来てくれました
いつものように『ご飯食べない～』って言っていたのに『じいじ来てくれるのに、ご飯食べてしまわなきゃじいじ遊んでくれないよ』と言うと慌てて全部平らげました
そしてじいじが来てくれるとご機嫌に二人でお出かけ


でも火曜の夜、急に激痛に襲われて急いでタクシーで病院に駆けつけました
優汰は家で病院に電話をしている時からいつもと違う緊迫した感じに号泣
それ以外にも最近普段は泣かないような事で大泣きしたりと、小さいのに私が不調な事で色々ストレスを溜めている事は感じていました

それでも『痛い痛いの飛んでけ～』と気遣ってくれたり
抱っこが出来ないのでピッタリとくっ付き腕にしがみ付いていました

それなのに抱っこをしてあげたくても出来ない自分
優汰がとてもかわいそうでとても切なかったです

じいじが来てくれた夜にいきなりそんな状態になったのですが(お父さんも連絡したら慌てて帰って来てくれた)、もし優汰と二人きりの時にこんな事になっていたら…と思うと、痛みで全然余裕のなかった私は父がすぐに来てくれて本当によかったと思いました

そして病院で検査をしてもらって座薬を入れてもらい帰宅
その晩はまた痛くなったらどうしようとドキドキしながら寝たのですが、それからは少しずつ回復して来ました


じいじが来てくれている間
午前中二人が外出している間に私は休み休みゆっくり家事をし、時間があれば寝転んで…優汰がお昼寝中は一緒にお昼寝
優汰が起きたらまたじいじがお散歩に連れて行ってくれたり
お風呂もじいじと一緒に

買出しも二人がして来てくれました
(でもお願いした物の他に、普段優汰が欲しがっても私が買ってあげないような物『キバのソーセージ』や『ゴーオンジャーのパン』やおもちゃが…)

洗い物はじいじや仕事から帰って来たお父さんが手伝ってくれて、本当にゆっくり出来ました
どうもありがとう

そして金曜にはもう全然痛みもないし、それまであった体のだるさなどもなくなりました
なのでリハビリがてら金曜は私も一緒につか○んへお出かけ
三人でお昼ご飯を食べ家に帰り、そのままじいじは帰って行きました

優汰は久しぶりに私も一緒に出かけた事が本当にとても嬉しそうでした
そして『母さんもう元気になったからね。ありがとうね』と言うと『もう痛くない？』と聞いてくれて…優しい子に育ってくれて本当に嬉しかった

私も久しぶりに抱っこが出来るようになっていた自分がとても嬉しかったです
私が抱っこ出来る事に気付いた優汰は、帰り道ずっと私の抱っこでしたが…体力が落ちてしまっている私にはきつかったけど、それでもとても嬉しかった

体調が悪かった事で、色んな事を考えさせられる日々でした
そして、色々助けてくれた周りの人にとても感謝した日々でもあります
本当にどうもありがとう

今日病院に行って血液検査をしてもらったので、１週間後結果を聞きに行ってとりあえず落ち着くと思います
体調は落ち着いているので、このままでいけるといいなぁ

お散歩したいの

今日お父さんはお友達の結婚式

お父さんと一緒に家を出て私達は公園へ
今日は公園には誰もお友達が来ず、３０分くらいで飽きて帰っちゃいました
お友達がいると２時間でも楽しく遊べるのにね…

でも今日も猫を発見してとっても嬉しそうでした
せっかく虫除けリングを２個もして行ったのに全然関係なく蚊が寄って来るのであんまり観察出来ませんでしたが…


そして帰り道
『お父さん家にいるかな～』
『お父さん今日お出かけしたでしょ。お家にはいないよ』
と言うと
『お家帰りたくない。お散歩したいの』
と返って来たのでお散歩して帰って来ました

いつの間にか優汰とこんな風に何気ない会話が出来るようになっている事にとっても感動し、嬉しかったです


でも最近朝は特にあまり食べたくないようで(大好きなパンでも)、『朝ご飯食べないの』ばかり言ってます

少し前のこと
私はお風呂を先に上がってお父さんと優汰の会話を聞いていました
体を洗われるのが嫌いな優汰
『あわあわしないの』と拒否したが受け入れてもらえる訳もなく、お父さんに洗われ始めると
『いやーーーーお父さん嫌い～』と泣きながら叫んでいました

意思表示も出来るようになり、特に嫌な事に関してははっきりと主張するようになってきました

参加中

あまりにもずっと幼児二人が御輿を追いかけて付いて来るので、最後の方に声を掛けて下さって綱を引っ張らせてもらえる事になりました

よかったね～
いい思い出になりました

怪しい祈祷師２

そして深く深くお祈り(？)を捧げていました
誰もそんな事してませんけど～

本人は終わった後、爽やか～に『ありやござました～(ありがとうございました)』とまで言っていました

謎だわ…

怪しい祈祷師１

今日お昼から近所の神社のお御輿を見に行って来ました
ちょうどお友達にも会って一緒に、御輿の後を付いて練り歩き
結構な距離を頑張って歩きました

そして途中から皆が御輿を持ち上げる時になると…
優汰は何故かこんな風に手を合わせて膝まづき、まるで祈祷師のよう