今日はお友達の家に遊びに行かせてもらいました
今日もお友達と会える事に大満足の優汰
朝から『お母さん、一緒にこれしよ』ってあれこれおもちゃを持って来るんだけど、『今日はお友達と会うから、準備しないといけないからお昼寝の後まで待ってね』と言うとすんなり納得してくれました
準備が終わらないとお友達に会いに行けない…ということは、段々分かって来てくれたようです
お友達宅では一生懸命おままごとする女の子2人組みの所を三輪車で通ろうとしたり、ちょっかい出して怒られたり…
その内『お父さん』役としておままごとに加わったりする日が来るのかな~なんて思いながら見ていました
喧嘩しつつも、自分達で解決する事もチラホラ…
子供社会でも色んな事を学びつつあるのでしょうか
危険な事じゃない限り、子供に任せて、大人はあまり口を出さないのも勉強の一つなのかもしれないね~
(ついつい口を挟んじゃうんだけど…
)
今日も楽しく遊びました
昨日の寝かしつけの時の事
優汰が突然『優汰くん、赤ちゃんに戻りたいの…』
最初はお父さんと『赤ちゃんに戻っちゃったら○○出来ないよ。○○食べられないよ』とか話していたんだけど、優汰はそれでも涙を溜めながら『優汰くん、赤ちゃんの方がよかった…
』
どうして赤ちゃんの方がいいの?と聞いてみても答えが返ってくる訳でもなく(そりゃそうだ…
)
どうしてそんな心境になったのかも分からなくて…。
ずっとつぶやき続ける優汰に返す言葉が見付かりませんでした
昨日の晩、寝かしつけ前に安産のお守りを『赤ちゃんが元気に生まれてきますように』って言いながら優汰に飾ってもらい、お腹の赤ちゃんに向かって皆で『元気に生まれてきてね~』と話しかけたのです
その時はとっても嬉しそうに言っていたのだけれど、もしかしたらちょっぴりやきもちを焼いたのかもしれないな…。
今まで自分だけのお父さん、お母さんだったけれど、これからはそうではなくなる
皆が通る道だけれど、優汰にとって試練の日々はもう始まっているのかもしれません