暑いですねえ。あまりに暑くてアイスの消費量が増える一方ですよ。
というわけで以下はただ暑くて甘いアイスが美味しいなあ、というだけの小話です。
「みんな、オヤツにアイス食べない?」
「食べたい!蘭お姉さんありがとう!」
「今日は暑いから嬉しいです、ありがとうございます」
「オレ、アイス大好きだぞ。サンキュー、姉ちゃん」
「そう。良かった。たくさんあるから好きなの選んでね」
「ホントだたくさんある!歩美、このミルク味にする」
「ボクはえっと…サイダー味のをいただきます」
「う~ん、鰻重味はねえのか」
「そんなのあるはずないでしょう、元太君」
「あはは、さすがに鰻重味は無いけど、これはどう?色んな味が入ってるよ?」
「おお!スゲー!イチゴもオレンジも入ってる!!これにするぜ」
「哀ちゃんはどれにするの?」
「私はいいわ」
「え?アイスは嫌いだった?」
「……別に。ただ今はそういう気分じゃ…」
「おら、ごちゃごちゃ言ってねーでさっさと選べって、アイス好きだろ」
「……わかったわよ。じゃあ、これにするわ」
「哀ちゃんはチョコミントね。ふふ。良かったね、コナン君」
「!蘭姉ちゃん!それは…」
「?」
「アイスクリームを買いに行った時に、コナン君が『灰原はこれが好きだから』ってわざわざ持ってきたんだよ」
「え?」
「だ、だからそれはオメーん家の冷凍庫にいつもチョコミントが入ってるから……しょ、初歩的な推理だよ」
「へ~哀ちゃん、チョコミント好きなんて歩美、全然知らなかった」
「そうですね。さすがコナン君、よく見てるんですね」
「あ!さてはコナン、オメー博士の家のアイス食べようと思ってみてたんだろ?」
「ば、バーロ!オメーじゃあるめえし、そんなことするかよ!最近、灰原が夏バテ気味で食欲なかったから気になってただけだ!」
「そっか!コナン君は哀ちゃんが心配だったんだね」
「そうなのよ。実は今朝も『探偵団のみんなが遊びに来るからオヤツを買いに行こう。今日は灰原も来るんだ。アイツ、暑いの苦手だからアイスが良い』ってコナン君から言いだしたのよ」
「そう、江戸川君が……。ありがとう」
「も、もういいから早く食えって!溶けちまうぞ」
というわけで以下はただ暑くて甘いアイスが美味しいなあ、というだけの小話です。
「みんな、オヤツにアイス食べない?」
「食べたい!蘭お姉さんありがとう!」
「今日は暑いから嬉しいです、ありがとうございます」
「オレ、アイス大好きだぞ。サンキュー、姉ちゃん」
「そう。良かった。たくさんあるから好きなの選んでね」
「ホントだたくさんある!歩美、このミルク味にする」
「ボクはえっと…サイダー味のをいただきます」
「う~ん、鰻重味はねえのか」
「そんなのあるはずないでしょう、元太君」
「あはは、さすがに鰻重味は無いけど、これはどう?色んな味が入ってるよ?」
「おお!スゲー!イチゴもオレンジも入ってる!!これにするぜ」
「哀ちゃんはどれにするの?」
「私はいいわ」
「え?アイスは嫌いだった?」
「……別に。ただ今はそういう気分じゃ…」
「おら、ごちゃごちゃ言ってねーでさっさと選べって、アイス好きだろ」
「……わかったわよ。じゃあ、これにするわ」
「哀ちゃんはチョコミントね。ふふ。良かったね、コナン君」
「!蘭姉ちゃん!それは…」
「?」
「アイスクリームを買いに行った時に、コナン君が『灰原はこれが好きだから』ってわざわざ持ってきたんだよ」
「え?」
「だ、だからそれはオメーん家の冷凍庫にいつもチョコミントが入ってるから……しょ、初歩的な推理だよ」
「へ~哀ちゃん、チョコミント好きなんて歩美、全然知らなかった」
「そうですね。さすがコナン君、よく見てるんですね」
「あ!さてはコナン、オメー博士の家のアイス食べようと思ってみてたんだろ?」
「ば、バーロ!オメーじゃあるめえし、そんなことするかよ!最近、灰原が夏バテ気味で食欲なかったから気になってただけだ!」
「そっか!コナン君は哀ちゃんが心配だったんだね」
「そうなのよ。実は今朝も『探偵団のみんなが遊びに来るからオヤツを買いに行こう。今日は灰原も来るんだ。アイツ、暑いの苦手だからアイスが良い』ってコナン君から言いだしたのよ」
「そう、江戸川君が……。ありがとう」
「も、もういいから早く食えって!溶けちまうぞ」
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