書かなきゃいけないこともいろいろあるのですが、blogもすっかり間隔が空いてしまってまいました。それでも今日はとりあえずやらなきゃと思い続けた確定申告をやっと終わらせたので、自分を甘やかそうとコンビニでサンデー、ZIMA、明治製菓のコナンコラボのおつまみスナック(当然、探偵団と哀ちゃんのイラストがあるバター味)という癒し三点セットを購入しました。
それでは以下はポケモンってこんなのだったけ?という今週のサンデーの感想です。
今週に限ってはコナンはケーキバイキングなどに行かず『マギ』のシンドバットを助けに行ってあげてほしいのですが、そういうわけにもいかず新章のスタートです。
関東大会で優勝した蘭のお祝いにケーキバイキングをおごってくれるという園子と会場のホテルに向かうバスの中からスタートですが、園子は恋に暴走するところもありますが、情に厚くて優しいし、頼れるし友達としては本当にいい子です。
さてそこに向かうバスの中で事件が起きて、今回のポイントであるあからさまに怪しい新キャラの登場ですが、ブルース・リーのジークンドーというのはなかなかマニアックな格闘技ですね。格闘技としてはまだテコンドーの方がメジャーな気がしますが、ここであえてジークンドーというのは単なるGODの趣味なのか、何か意味があるのか微妙なところです。ジークンドーはブルース・リーが創設したし功夫が根底にあるので中国拳法の一種だと思われがちですが、創設された場所も本場もアメリカなので、もし組織とかFBIなどが絡むとしたらその線からかなという気もします。
私は武侠マニアなのでカンフー映画は好きですが、マッチョいからブルース・リーはほとんど見ません(笑)ジャッキー・チェンは好きなんですけどね。どうせカンフーアクションならロープ・アクションを多用した作品の方が好きです。作品の中身じゃなくて単純にアクションの質なら「グリーン・デスティニー
」が最高だと思ってます。
閑話休題
さて、この新キャラの正体についてはきっといろんな方がすでに推理をされていることでしょうが、私は今はちょっと読み込んで考えている余裕がないのでパスさせていただきます。希望だけで言うなら①ベルモット ②キッド ③CIA です。本堂で失敗した新一のライバルで新たなラブコメ路線を新キャラでもう一回、というのはやめてもらいたいなあ。それから哀ちゃんを絡ませない組織編だと話の本質に迫れないのが既定なので緊張感がなくなるのでこれも勘弁です。
どちらにしても来週の流れには少し注目したと思います。
さて、以下は冒頭2ページについての感想です。蘭についてかなり辛口になっているので、読まれる方はご注意ください。また蘭が好きな方が読まれても全く面白くないと思います。万が一読まれたとしても苦情等についてはご遠慮いたきますようにお願いいたします。
はっきり言って今週はこの見開きページの会話はうんざりしました。
一読した感想を正直にいえばもう「蘭うぜえ」の一言に尽きます。泣きながら待ってたのは、新一の曖昧な態度に逆切れしたのは、すべて新一に告白させたかったからじゃないのでしょうか?
確かに私は蘭が告白もせずにずっと新一の言葉を待っていたのにも批判はしてきましたが、それでも彼女の思惑通り新一から望む言葉を引き出したわけですから、見方を変えれば中々その強かさは大したものだと思っていました。しかし「話しづらい…」などとその後は何も返事をせず…というのでは結局、蘭はいったいどうしたいのか、と言いたくなります。新一がコナンとして隣にいるからわかってるだけで、普通の相手なら園子の話もあながちあり得ないことわけではありませんよね(ま、園子は大げさですが(^_^;))。というかむしろこの態度で来られたら男の人はどうしていいかわからないでしょうし。
GODは蘭をエンジェルのような清純なヒロインとして描きたいんでしょうが、今の蘭は下手したら「男に告白させるように仕向けて、答えを返さず上手にキープしている清純派を気取ってカマトトぶった女」というGODの理想像から大きく離れたように見えてしまいます。
まあ蘭が悪いというより蘭に答えを出させたらラブコメ要素が終わるとわかっていて、この時期にロンドン編を持ってきた弊害という意味で、蘭も被害者だとは思うのですが。
それでは以下はポケモンってこんなのだったけ?という今週のサンデーの感想です。
今週に限ってはコナンはケーキバイキングなどに行かず『マギ』のシンドバットを助けに行ってあげてほしいのですが、そういうわけにもいかず新章のスタートです。
関東大会で優勝した蘭のお祝いにケーキバイキングをおごってくれるという園子と会場のホテルに向かうバスの中からスタートですが、園子は恋に暴走するところもありますが、情に厚くて優しいし、頼れるし友達としては本当にいい子です。
さてそこに向かうバスの中で事件が起きて、今回のポイントであるあからさまに怪しい新キャラの登場ですが、ブルース・リーのジークンドーというのはなかなかマニアックな格闘技ですね。格闘技としてはまだテコンドーの方がメジャーな気がしますが、ここであえてジークンドーというのは単なるGODの趣味なのか、何か意味があるのか微妙なところです。ジークンドーはブルース・リーが創設したし功夫が根底にあるので中国拳法の一種だと思われがちですが、創設された場所も本場もアメリカなので、もし組織とかFBIなどが絡むとしたらその線からかなという気もします。
私は武侠マニアなのでカンフー映画は好きですが、マッチョいからブルース・リーはほとんど見ません(笑)ジャッキー・チェンは好きなんですけどね。どうせカンフーアクションならロープ・アクションを多用した作品の方が好きです。作品の中身じゃなくて単純にアクションの質なら「グリーン・デスティニー
閑話休題
さて、この新キャラの正体についてはきっといろんな方がすでに推理をされていることでしょうが、私は今はちょっと読み込んで考えている余裕がないのでパスさせていただきます。希望だけで言うなら①ベルモット ②キッド ③CIA です。本堂で失敗した新一のライバルで新たなラブコメ路線を新キャラでもう一回、というのはやめてもらいたいなあ。それから哀ちゃんを絡ませない組織編だと話の本質に迫れないのが既定なので緊張感がなくなるのでこれも勘弁です。
どちらにしても来週の流れには少し注目したと思います。
さて、以下は冒頭2ページについての感想です。蘭についてかなり辛口になっているので、読まれる方はご注意ください。また蘭が好きな方が読まれても全く面白くないと思います。万が一読まれたとしても苦情等についてはご遠慮いたきますようにお願いいたします。
はっきり言って今週はこの見開きページの会話はうんざりしました。
一読した感想を正直にいえばもう「蘭うぜえ」の一言に尽きます。泣きながら待ってたのは、新一の曖昧な態度に逆切れしたのは、すべて新一に告白させたかったからじゃないのでしょうか?
確かに私は蘭が告白もせずにずっと新一の言葉を待っていたのにも批判はしてきましたが、それでも彼女の思惑通り新一から望む言葉を引き出したわけですから、見方を変えれば中々その強かさは大したものだと思っていました。しかし「話しづらい…」などとその後は何も返事をせず…というのでは結局、蘭はいったいどうしたいのか、と言いたくなります。新一がコナンとして隣にいるからわかってるだけで、普通の相手なら園子の話もあながちあり得ないことわけではありませんよね(ま、園子は大げさですが(^_^;))。というかむしろこの態度で来られたら男の人はどうしていいかわからないでしょうし。
GODは蘭をエンジェルのような清純なヒロインとして描きたいんでしょうが、今の蘭は下手したら「男に告白させるように仕向けて、答えを返さず上手にキープしている清純派を気取ってカマトトぶった女」というGODの理想像から大きく離れたように見えてしまいます。
まあ蘭が悪いというより蘭に答えを出させたらラブコメ要素が終わるとわかっていて、この時期にロンドン編を持ってきた弊害という意味で、蘭も被害者だとは思うのですが。
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