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■米国の医療労働者の50%以上が「ワクチン拒否」の衝撃データ Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)2021/01/04

2022-07-23 07:26:43 | 日記

 

 

■米国の医療労働者の50%以上が「ワクチン拒否」の衝撃データ

Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)2021/01/04

https://forbesjapan.com/articles/detail/39062

 

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米国では、新型コロナウイルスの新規感染者や死者の数が急増しているにも関わらず、驚くほど多くの医療従事者たちが、ワクチンの接種を拒否している。


オハイオ州知事のマイク・デワインは12月30日、ワクチンの優先接種の権利を与えられた介護施設の職員の約60%が、接種を拒否していると述べ、「これは困った状況だ」と話した。


ヒューストンのユナイテッド・メモリアル・メディカル・センターのジョセフ・ヴァロン博士は12月の公共ラジオNPRの取材に、彼の部門の看護師の半数以上が「ワクチンを接種しない意向だ」と話していた。


ニューヨーク市の消防士協会の会長も12月6日、NBCニュースの取材に「消防士の約55%がワクチンの接種を拒否している」と話した。


ロサンゼルス・タイムズは12月31日、カリフォルニア州リバーサイドの病院と郡の職員たちが、「現場作業員の推定50%がワクチンを拒否したことを受けて、未使用のワクチンをどのように配分するのが最善かを考える必要に迫られている」と報じた。


カリフォルニア州テハマ郡のセント・エリザベス・コミュニティ病院でも、ワクチン接種を希望する職員は全体の半数以下で、ロサンゼルス郡の現場作業員の約20%から40%が、ワクチン接種の機会を拒否したと報じられている。


シカゴのロレット病院のニキーラ・ジュヴァディ医師によると、12月に実施された調査で、病院職員の40%がワクチンを接種しないと回答したという。


カイザーファミリー財団(KFF)が12月15日に発表したデータによると、医療従事者の29%がワクチンを受けることをためらっており、その理由としては副作用に関する懸念と、政府への信頼の欠如が挙げられた。

 


(中略)

 


米国政府の高官は12月初旬に、「年末までに2000万人のワクチン接種を目指す」と宣言した。

しかし、米疾病対策予防センター(CDC)によると12月31日時点で、全米に配布されたワクチンは約1400万人分で、実際に投与を受けた米国人の数は300万人以下に留まっている。

 

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米国の医療労働者の50%以上が「ワクチン拒否」の衝撃データ
Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)2021/01/04
https://forbesjapan.com/articles/detail/39062

 

 

 


■イギリス「4人に1人が接種拒否」~若者の4人に1人がワクチン接種希望せず~ PRESIDENT Online(プレジデントオンライン2020年12月15日)

2022-07-23 07:26:30 | 日記


■イギリス「4人に1人が接種拒否」~若者の4人に1人がワクチン接種希望せず~

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン2020年12月15日)

https://president.jp/articles/-/41428

 

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ついに英国で新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった。

しかし、4人に1人が「受けたくない」と回答しており、特に若者の間でワクチンへの興味は冷ややかだという。

いったい現地で何が起きているのか。

 

■日本も供給予定のワクチンが初承認


世界に先駆け、英政府の認可機関「医薬品・医療製品規制庁(MHRA)」が承認したのは、米製薬大手ファイザーとドイツのビオンテック(BioNTech)というバイオ医薬品会社が共同開発したワクチン「BNT162b2」だ。


4000万回分(2000万人分)を発注しており、日本でも2021年に供給を予定している。

英政府は最初の入荷分である80万回分が到着してまもなく、12月8日から英国全土で接種を開始。


最初の週だけで数万人がワクチン接種を終えている。

しかし、国の計画によると、「全員接種」を目指すのではなく、「当面の対象は50歳以上でそれ未満は全く白紙」という対応となった。


接種計画から排除される格好となった若者たちは目下、どういう反応を見せているのだろうか。

 

・4人に1人が「受けたくない」と回答


こうした事実が明るみに出る中、筆者は若者たちが「接種できないことに対する不満」をどうぶつけてくるのか、手を尽くして探してみたところ、全く予想外の声が聞こえてきた。


曰く、「コロナにかかったとしても軽症で終わる」、「感染対策をしっかりしているので不安はない」、「陽性者追跡アプリを入れているが、実際に陽性者が引っかかってきたことがないので、コロナが差し迫った身近なものとは思えない」など、ワクチン接種への興味が感じられる答えは聞かれなかった。


ロンドン市役所が行った市民を対象としたワクチンの接種に対するアンケートの結果を改めて読んでみた。

それによると、「ワクチンを受けたい」との回答は66%にとどまる一方、「受けたくない」との答えは25%近くに上っている。


また、「受けたくない」との回答者のうち、およそ半数は「政府の接種ガイダンスが信じられない」または「製薬会社が信用できない」のどちらかを答えたという。

また、45~54歳のほとんどが「受けたくない」と回答した。

 

 

・「拒否すればレストランや映画館から締め出し?」


このほど内閣に新設されたワクチン展開担当相に就任したナディム・ザハウィー氏は11月30日、「ワクチンの接種を拒否した者は、パブやレストラン、映画館やスポーツ観戦から締め出される」と声明。


一時は、接種済みであることを示す「ワクチンパスポート」が発行される可能性を述べる報道さえもあった。

 

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■イギリス「4人に1人が接種拒否」~若者の4人に1人がワクチン接種希望せず~
PRESIDENT Online(プレジデントオンライン2020年12月15日)
https://president.jp/articles/-/41428

 


■「接種会場に誰も来ない」国際支援のワクチン7割返還…アフリカ 読売新聞 2021/09/25

2022-07-23 07:26:12 | 日記

 

■「接種会場に誰も来ない」国際支援のワクチン7割返還…アフリカ

読売新聞 2021/09/25

https://www.yomiuri.co.jp/world/20210925-OYT1T50040/


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8月後半、首都キンシャサの病院に設置されたワクチン会場で、防護服姿の看護師らはけだるそうにイスに腰掛けていた。

会場には英アストラゼネカ製のワクチンが用意されているが、会場を訪れる人はいない。


現場責任者のラッキー・ルカンバ氏(46)がため息をついた。

「SNSなどでアストラゼネカ製は危険という根拠のない風評が広がり、ワクチンを希望する人がいないのです」


コンゴは、エボラ出血熱、マラリア、コレラなど多くの感染症に直面する。

世界保健機関(WHO)コンゴ事務所で公衆衛生を担当するジェルベ・テンゴモ医師は「感染すれば多くの死者が出るエボラなどと異なり、新型コロナは危険性を実感しづらい部分がある」と語った。


エボラが流行した2018年にはワクチン接種希望者が殺到したという。

政府が返還したのは、ワクチンを共同購入・分配する国際的枠組み「COVAX(コバックス)」から供給された170万回分のうち130万回分だった。


WHOによると、コンゴで9月22日までに接種を完了したのは、人口約8600万人の0・1%にも満たない3万7532人。

医療関係者の間では、深刻な接種の遅れは「ワクチンの量を確保すれば解決するというものではない」との声が出ている。


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「接種会場に誰も来ない」国際支援のワクチン7割返還…アフリカ
読売新聞 2021/09/25
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210925-OYT1T50040/

 

 

 

 

 

■アフリカのコロナワクチン接種率、まだ3.5%未満=アフリカCDC

英ロイター通信 2021年9月15日

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-africa-idJPKBN2GB0H3


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アフリカ疾病予防管理センター(CDC)のジョン・ケンガソン所長は14日の記者会見で、アフリカ大陸での新型コロナウイルスワクチン接種率がまだ3.5%未満にとどまっており、公式目標の60%にまったく及んでいないと述べた。


世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長はこの会見で、アフリカ大陸が「世界から取り残されようとしている」と指摘。


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アフリカのコロナワクチン接種率、まだ3.5%未満=アフリカCDC
英ロイター通信 2021年9月15日
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-africa-idJPKBN2GB0H3